老舗料亭の味が楽しめる、とっておきの和菓子「れんこん菓子 西湖」
以前、手土産やギフトで選んだこともある、お店のお菓子を紹介いたします。 2018年で『UN GRAIN』は3周年を迎えました。生菓子や焼き菓子などに使用してい…
京都のスイーツ・お菓子と言えば、八つ橋、わらび餅、抹茶など和スイーツのイメージがあるかと思いますが、和風だけじゃないスイーツもあるんですよ。ただ、やはり本場の甘味と言うものは、いつも食べているものとはレベルが違いますので、京都に行ったら和菓子も、洋菓子も見逃せません!
どちらか迷ったら、迷わずに両方トライしておきましょう!
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老舗料亭の味が楽しめる、とっておきの和菓子「れんこん菓子 西湖」
以前、手土産やギフトで選んだこともある、お店のお菓子を紹介いたします。 2018年で『UN GRAIN』は3周年を迎えました。生菓子や焼き菓子などに使用してい…
パティシエ
金井史章
赤ちゃんのほっぺみたいなふわふわ食感に感激!『京はやしや』の「百年餅」
「百年餅」と書いて、「ももとせもち」と読みます。その名前が物語るように、100年を超える歴史を持つ抹茶餅で、『京はやしや』が大切にその味を受け継いでき…
Takako'sKitchen主宰
二階堂多香子
京都に行くなら食べなきゃ損!世界一と評判のチョコ『カカオ マジック』
10年前にオープンし、国内ではローチョコレートのビーントゥーバーの先駆けとも言えるローチョコレートショップ&カフェ『カカオマジック』は、京都に行っ…
フードコーディネーター/ライター
音仲紗良
ドライフルーツやナッツがギッシリ詰まった!濃厚チョコレートの「ベラベッカ」
お菓子でも四季を感じることができますが、その時期を逃してしまうと翌年にならないと食べることができないお菓子もあります。パティシエの方が修行をしたお店…
チョコレートアカデミーセンター 東京
尾形剛平
天の川を食す!美しい夏の夜空をイメージした季節限定菓子
笹の葉につるされた五色の短冊や飾りがひらひらと風にたなびく光景を目にする季節。7月7日は五節句のひとつ七夕。この時期だからこそ味わいたいお菓子といえ…
日本文化の伝道師/JTCL代表取締役
神森真理子
きれいな蛤の貝殻を開けると、寒天で固めた琥珀羹が現れる夏の涼菓
京都にある「御菓子司 亀屋則克」さんの「涼菓 浜土産 (はまづと)」は、見た目が蛤そのままの和菓子。 檜葉(ひば)をあしらった磯馴籠(そなれかご)に…
ギフトコンシェルジュ
裏地桂子
弘法さんの日にしか販売されない!「笹屋伊織」の棒状のどら焼き
一眼レフを使って花や料理の撮り方を教える女性向けの写真教室LIVING PHOTOを東京で教えていますが、生徒さんたちは全国から通ってきてくださいます。ある日、…
写真家/LIVING PHOTO 主宰
今道しげみ
本物そっくり!可愛らしい果物の容器入りゼリー、京寿楽庵「フルーツアラモード」
本日の逸品は、京都のスイーツショップ、京寿楽庵のフルーツゼリー「フルーツアラモード~大地の贈りもの」です。 初めてこのフルーツゼリーを見た時、「まあ…
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
食べられる抹茶茶碗!お干菓子で出来ている幻の献上菓「茶寿器」
皆さま、こんにちは。料理研究家/食のトータルデザイナーの小野孝予です。 旅の際に『京菓匠 甘春堂 本店』で、京都ならではの粋なお菓子?!を見つけました…
料理家/チーズプロフェショナル
小野孝予
お茶の旨味をぎゅっと閉じ込めた『中村藤吉本店』の「生茶ゼリイ」
〇に十の字で作られたトレードマーク“まると”が印象的な、京都老舗茶商『中村藤吉本店』。京都まで足を運ばずとも、GINZA SIXの4階にカフェがあるのです。た…
エグゼクティブアシスタント
増渕明日香
どこまでも優しい食感。はんなり京都の隠れ銘菓「鎌餅」
私は出張仕事や和食や茶道のお勉強などで、月に1回ほど京都に行きます。もちろん京都に行った際のお楽しみは京都グルメ!お土産も忘れません。なかでも最近必…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
【期間限定】京都夏のお愉しみ 御手洗祭で受継がれるみたらし団子
京都人の本好きは有名で、京都の人気カフェランキングの上位にはブックカフェが名を連ねています。古本屋さんの数も全国第5位。私も二条界隈の古本屋をはしご…
ハーバリリスト / ハーブ料理研究家
若林葉子
“はんなり”する可愛さにキュンとする菓匠 清閑院の干羹「京てまり」
窓から差し込む日差し。思わずその和菓子を掲げて、光の投影を楽しみたくなるほどに、美しく輝く和菓子。「京てまり」8種のその色合いに、普段は和菓子に手が…
アジアンフードディレクター
伊能すみ子
京都 雲月「わらびもち」が美味しい理由
この美味しさは素朴なのに一流という、全く相反するような感覚を見事に共存させることを成し得た、これはある道を究めた作り手にしか形に出来ないもので、茶…
ギフトコーディネーター
冨田いずみ
京都土産に便利なせんべい詰め合わせと言えば「蕪村菴」の「花あわせ」
紅葉の季節が過ぎてひと段落した感のある京都ですが、12月に入って嵐山に伺えば、平日でも結構な賑わい。最近はインバウンドの影響もあって、特にアジア系の…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
30年ぶりの新作 京都老舗洋菓子店「村上開新堂」究極のダックワーズ
京都の洋菓子と言えば有名なのは「村上開新堂」です。 はいはい、ロシアケーキでしょ!予約制のあの宝石箱かと見紛う美しいクッキーの詰め合わせ!いやい…
Y+Associates 代表
麻生要一郎
ピリッとした実山椒の刺激がアクセントに。ドライフルーツの寄せ菓子「果椒」
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」という諺、ある意味では日本のイメージではないだろうか。山椒の英名は「Japanese Pepper」。まさに日本の胡椒なのである。…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
京都で15代、超老舗料亭の手土産「鶉せんべい」
私が京都で好きな場所の一つに、東山あたりの「疎水沿いの風景」があります。一時期この疎水沿いの宿に泊まり、南禅寺前の文化会館での催しのためによく通った…
料理写真家
今清水隆宏
とろけるようなサクサク感。京都老舗和菓子店の「御池煎餅」
京都生まれ、京都育ちのコピーライターが、会社にお土産をもってきてくれました。 紙包みを開くと、斬新だけどどこか懐かしい赤地のラベル。「これ、棟…
スピーチライター/コラムニスト
ひきたよしあき
「夏柑糖」と言えば京都老松さん 究極の手造り夏の逸品
老松さんの夏柑糖を初めて食した時の感動は、今も鮮明に覚えています。夏の暑い盛りに、良く冷えた夏柑糖がプルンと喉を通った時の美味しさは忘れられませ…
食空間プロデューサー
戸口明美