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ふわっカリッとろーり。魅惑の三重奏ドーナツ
今回は、京都初のクレームブリュレドーナツ専門店の紹介です。
甘くて、美味しそうな香りが、お店の前を通るたびに、いつも漂っています。
クレームブリュレが大好きな私にとって、いつもお店の前を通るたびに、この香りが気になっておりました。
クレームブリュレと、なたね油100%であげた豆乳ドーナツの融合。
外はふわふわ、中はサクサク、カリッ、そしてとろーりのカスタード。
ドーナツは全てお店で手作りされていて、また、こちらの手作りドーナツは、遺伝子組み換えでない豆乳を使用ということで、体のことを考えた健康にも良さそうな感じですね。
こちらのドーナツは、バーナーで一気にキャラメリゼし、ほろ苦ビターでカリッカリの新食感を実現されています。
オープン以来、大変人気のクレームブリュレドーナツは日本でここだけしか食べられない美味しさ。
さらにすぐ食べられるお客様には目の前であぶりたてをご提供されているらしく、そのお心使いにも感動。
見た目はかなり甘そうに見えるのですが、そんなに甘すぎず、私にはちょうどいい感じでした。
ふわっカリッとろーり。本当に美味しいです。
ドーナツの種類としては、他にも宇治抹茶クレームブリュレドーナツ、チョコクレームブリュレドーナツがあります。
すぐに召し上がらない場合は、冷凍してくださいと、丁寧にご説明くださり、冷凍しても美味しく頂く方法も教えてくださいました。
1：凍ったまま、もしくは室温で10分ほどおいた半解凍
2：室温で30分から1時間ほど解凍
3：電子レンジで30秒から40秒ほど温めても美味しく頂けるようです。
食べたい分だけ解凍して、しかもお味変わらず美味しく頂けるのは、嬉しいですね。
某ショッピングモールのドーナツ部門でも1位の実力で、ネット販売もあり、全国発送もされています。
また、10月は大阪の百貨店、デパートなどの催事にも期間限定で出されるとのことでした。
旅行の際のお土産や、ちょっとした手土産としても喜ばれそうです。
※掲載情報は 2017/10/05 時点のものとなります。
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キュレーター情報
書道家
高岡亜衣
6歳から書道を始める。幼少より日本の伝統芸能である琴、三味線に触れたことから、自身の中にsoundが呼吸のように育つ。エレガントで躍動感溢れる書が、雑誌、ＴＶ等で注目され国内外で個展を開き、高い評価を得る。近年はNY、Parisで個展やパフォーマンスを展開。また、世界文化遺産 上賀茂神社での新春書道パフォーマンスを2016年から12年間務めることとなるなど、注目を集めている。地元の良さを伝えるべく丹後ふるさと観光大使としても貢献。書道家としての活動を続ける傍ら、後進への育成にも注力。世界文化遺産 上賀茂神社「賀茂競馬」ロゴ揮毫。
