絶品の小倉トーストが食べたければ「きた川特製ぜんざいあん」
人もそうですが味もご縁なのでしょうね。金柑のシロップ漬を羽二重餅で包む「へそくり餅」が有名な和菓子店に連れて行ってもらったことがきっかけでした。僕…
絶品の小倉トーストが食べたければ「きた川特製ぜんざいあん」
人もそうですが味もご縁なのでしょうね。金柑のシロップ漬を羽二重餅で包む「へそくり餅」が有名な和菓子店に連れて行ってもらったことがきっかけでした。僕…
旅行作家・エッセイスト
イシコ(石原英一)
~ますます福が増しますように~宗家 源 吉兆庵の福々ます
「季節の果実を和菓子に」をコンセプトに、果実の形や味わいを生かした果実菓子を創作している「宗家 源 吉兆庵」。 そんな宗家 源 吉兆庵が、新年から節分…
料理研究家・テーブルコーディネーター
磯部作喜子
奈良の洗練された美しい佇まいのTSUJIMURAの葛菓子をお初釜の手土産に
はじめまして。今年からippinのキュレターとしてお仲間入りさせていただきました、森村芳枝です。 心に響くお品、心に残る美味しいお品をご紹介してまいりた…
料理家/ヨシエズキュイジーヌ主宰
森村芳枝
これ何て読むの?全部読めたら真の和菓子通
伝統を守る老舗が作る和菓子。そんなお菓子ほどその作品の背景にはいろいろなストーリーがあります。そして、複雑な名前をしたものも多く、一度聞いただけで…
ippin編集部のお取り寄せ
精進潔斎
普段さほど信心深くない人でも、新しい年のはじめは初詣があるおかげで神社仏閣を身近に感じるのではないだろうか。近所の、あるいは好みの寺社に赴き、静か…
BEAMSクリエイティブディレクター
青野賢一
300年を越える老舗の和菓子店!京都「笹屋伊織」の月3日しか買えない限定どら焼
京都にある笹屋伊織さんは、享保元年(1716年)創業、300年を越える老舗の和菓子店。 江戸時代末期、5代目当主笹屋伊兵衛が京都の東寺のお坊さんより、副食と…
書道家
高岡亜衣
老舗大口屋の尾張地方を代表する銘菓生麩まんじゅう「餡麩三喜羅(あんぷさんきら)」
ありがたいことに、リビングフォトを学びたいと全国から飛行機や新幹線にまで乗って通ってくださる生徒さんたちが大勢います。仕事で撮影技術の習得が必要とい…
写真家/LIVING PHOTO 主宰
今道しげみ
海外のお客様もにっこり喜ぶ!創業150年を誇る山田屋の和菓子「山田屋まんじゅう」
秘書という仕事柄、手土産に何を持っていけばよいか、相談を受けることもあります。特に最近は海外出張される方が増え、現地の方に喜んでいただける手土産…
積水化学工業株式会社 住宅カンパニー秘書
田中祐子
しっとりモチモチとした皮と、甘さ控えめな餡のバランスが絶妙な「阿闍梨餅」
安政三年(1856年)創業の和菓子屋 満月の「阿闍梨餅(あじゃりもち)」。京都に旅行や出張へ行くと聞けば、必ずお土産にリクエストします。 「阿闍梨餅」…
菓子研究家
宮沢うらら
年始に食べたい!伝統的な日本菓子「花びら餠」
日本の伝統的なお正月文化菓子といえば、求肥も中に折り込まれた紅色に色付く求肥がほんのり透ける新年の慶びならではの愛くるしい祝菓子【花びら餅】。 茶…
スイーツコンシェルジュ アドバンス
佐藤ひと美
大切な方へのご挨拶に。頑なに守り続ける味の信頼感「銀座 空也」のもなか
名前は聞けど食べた事無いなんて皆さま意外にも多いのかも知れない。 今の時代、ネット通販でも購入出来ず、デパートにも支店や売場が無く、逸品会などの催…
ダイニングパイロット/食の水先案内人
寺田和彦
幸多き一年に!「花びら餅」で初春のお祝いを!
新しい一年のはじまり。初春のこの時期だけ味わえる、愛らしい和菓子が「花びら餅」です。 半月型のお餅に、ほんのり透けて見える淡いピンク色の餡。ニッコ…
フリーアナウンサー、ごはんソムリエ
天谷ゆか
栗好きにはたまらない!栗の実いっぱいの小布施堂の「栗鹿ノ子」
長野県北部千曲川東岸に位置する、長野県で一番面積の小さい市町村の小布施町は「栗と北斎と花の町」として、年間120万人を超える観光地として脚光を浴びてい…
フルーツカッティングスタイリスト
辻美千子
オープン前から行列ができる、あまおう苺が入った季節限定の和菓子「いちごの雫」
世田谷区上北沢駅近くの和菓子屋 静花(しずはな)のいちごの雫をご紹介します。 この季節になると、朝から小さなお店の前には長蛇の列、皆さんのお目当て…
料理家 salon de R主宰
山田玲子
名物、羽二重餅の粉を用い、マーガリンで洋菓子にシフトした「福井羽二重ぱんけーき」
北陸と聞くと、東京在住の僕なんかは、今は北陸新幹線で向かうのをイメージします。もっとも、ちょっと前ですと羽田空港から飛行機でしたが、でも名古屋とか…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
桐の家具で有名な春日部にある「菓匠ちぐさ」の羽子板最中
宿場町として発展した春日部。駅東口からその名残を感じながら歩くと、自然と調和した町並みの中にお店はありました。桐が特産品だったころ桐たんすや桐小箱、…
パンシェルジュ
石野衣絵子
【永久保存】一度は食べたいビックリ大福!日本全国の老舗から注目の新店舗まで11選
流行の洋菓子とは違い、和菓子は長年愛される定番の商品が多いのが特徴です。なかでも定番中の定番である「大福」は、いい意味で流行廃りを感じさせない、変…
ippin編集部のお取り寄せ
商品は1品のみ!愛し続けられるのには理由がある「いろは堂」の和菓子「あんもり」
最近は「ふなっしー」とか「チーバくん」とか、ゆるキャラ推しの千葉県ですが、僕も東京東部の在住なので、よく遊びに行きます。松戸や柏、市川、船橋、津田…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
仙台に行ったら外せない!小さくてかわいい「ミニ黒砂糖まんじゅう」
小さくてかわいい!!初めて出会った時の感動は今でも覚えています。まずはその見た目にノックダウン……。だってこんなに小さいんですよ? 一口サイズ以…
アナウンサー/ヨーグルトソムリエ
柳沼愛子
真っ白!自然薯と米粉フンワリもっちり!鹿児島の銘菓「元祖かるかん饅頭」
かるかん、って不思議な名前ですよね。大和言葉としても不思議な感じだし。でも、漢字だとなんとなく理解できます。 軽羹。 軽い羊羹という説もあり。もと…
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子