ふわふわ過ぎてびっくり。季節を運ぶ優しい和菓子で春を感じる
地元名古屋にある和菓子屋『一朶(いちだ)』さん。スタッフの家が近所ということもありお持たせで持ってきてくれました。実はスイーツの味にはとってもうるさ…
ふわふわ過ぎてびっくり。季節を運ぶ優しい和菓子で春を感じる
地元名古屋にある和菓子屋『一朶(いちだ)』さん。スタッフの家が近所ということもありお持たせで持ってきてくれました。実はスイーツの味にはとってもうるさ…
管理栄養士/料理研究家
鈴木あすな
老舗料亭の味が楽しめる、とっておきの和菓子「れんこん菓子 西湖」
以前、手土産やギフトで選んだこともある、お店のお菓子を紹介いたします。 2018年で『UN GRAIN』は3周年を迎えました。生菓子や焼き菓子などに使用してい…
パティシエ
金井史章
繊細さと上品さの最上級!鶴屋吉信の生菓子
皆さんごきげんよう!料理研究家のベリッシモ・フランチェスコです!来日してから感動したことのひとつが和菓子の繊細さです。その中でも、生菓子は、日本人…
料理研究家・タレント
ベリッシモ・フランチェスコ
メディア露出を控える栗菓子の老舗「すや」の黄金色に輝く「栗納豆」!
秋の味覚「栗」と言えば、私の実家では祖父母の頃より、岐阜県まで栗きんとんを買いに行くのが恒例行事だった。今でこそ、一部の百貨店では販売をしているも…
発酵料理研究家/観光連盟アドバイザー
高橋香葉
お持たせに最適!スペシャルで上質な和スイーツ「常葉・白練(ときば・しろねり)」
銀座界隈勤務という環境を最大限に活かせるのがランチタイムです。美味しいもの好きの同僚たちと、“〇〇部”活動を楽しんでいます。中でも、鯛茶漬け部は料…
エグゼクティブアシスタント
増渕明日香
上品の極み、ほろほろの山栗の味そのまま「“すや”の栗きんとん」
広大な恵那山麓のいたるところに栗の毬が笑みほころびはじめる秋、中津川新町の古い菓舗“すや”は一年でもっとも忙しい時期を迎えます。 すやの栗きんと…
エグゼクティブ・マナーコンサルタント
香山万由理
ほろほろと溶ける上品な甘さ すやの栗きんとん
一年の中でも秋は美味しいものがたくさん頂ける、食いしん坊には楽しみな季節ですよね。数えたらきりがないほどある日本の秋の美食の中で、私が一押ししたい…
フードコーディネーター/タイ料理研究家/漢方スタイリスト
両角舞
個包装で食べやすい名古屋名物!創業約360年の『餅文』の「金鯱ういろ」
名古屋名物の食べ物といえば、数えきれないほどたくさんある。その中でも一番が多く、皆さんが迷ってしまう和菓子の1つが「ういろ」だろう。今回は約360年の…
発酵料理研究家/観光連盟アドバイザー
高橋香葉
四季折々のモチーフが可愛いすぎ!神楽坂の老舗『梅花亭』の「上生菓子」
和菓子の中でも「上生菓子」は、目にも楽しく季節感たっぷりで、どこか特別な感じがして大好き。 中でもお気に入りは、東京・神楽坂にある老舗の和菓子店『…
フリーアナウンサー、ごはんソムリエ
天谷ゆか
砂糖は「あまい、うまい」!神楽坂の「甘露甘納豆」
現代は砂糖にとって受難時代である。肥満や生活習慣病・糖尿病や虫歯の原因、骨を弱くするなどと目の敵。しかし、歴史を辿ると砂糖は渇望の代表でもあった。今…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
暑い季節にさっぱりいただきたい『和久傳』のれんこん菓子「西湖」
京都の老舗料亭として有名な『和久傳』は、私の地元である丹後地方で、明治3年、丹後峰山町で和久屋傳衛門が始めた旅館がはじまりであり、名前の由来です。そ…
書道家
高岡亜衣
金沢土産に!栗の香りがほっこり残ったしぶ皮栗
金沢のにし茶屋街にある人気の甘納豆専門店『甘納豆かわむら』。夕方、比較的静かな時間になっても、このお店はたくさんのお客さんで賑わっています。老舗の多…
アートディレクター・プロデューサー
渋井しほり
源氏物語から生まれた“美しい和菓子”は ハイカラ神戸の味
今回は、神戸の菓子をご紹介します。150年前、国際港となった神戸は様々な文化の香りを纏った魅力的なたくさんのものを生み出してきました。例えば、菓子な…
ライフスタイルデザイナー
長尾典子
四季折々に届く美味しい便り!愛知県の老舗和菓子店『松華堂』の「季節の棹菓子」
茶道を始めて10年ほどになります。私は、名古屋にお家元のある「松尾流」という流派でお稽古させていただいているのですが、松尾流でのお茶会など折に触れて用…
フリーアナウンサー、ごはんソムリエ
天谷ゆか
ピリッとした実山椒の刺激がアクセントに。ドライフルーツの寄せ菓子「果椒」
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」という諺、ある意味では日本のイメージではないだろうか。山椒の英名は「Japanese Pepper」。まさに日本の胡椒なのである。…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
新春のご挨拶は、麗しい京菓子「京のよすが」で真心を込めて
創業200年超の老舗『亀末廣』の「京のよすが」は京都まで買い求めに行く価値がある食する芸術品 私は料理が生業ですので、毎年新春のご挨拶には趣向を凝らし…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
福をかきこむ!じっくり手作り枯露柿(ころ柿)はとろける~
キラキラ光り輝く宝石のような干し柿。11月ごろになると、農家の軒先では「柿のすだれ」が見られます。なんて風情ある日本の光景でしょう。軒先の干し柿が、太…
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
日本菓子だと思ってた!?意外と知らないポルトガルから伝来したスイーツ3選
日本における元祖西洋菓子といえばポルトガル菓子。カステラに代表されるように、ポルトガルから紹介され、日本人の好みに合うように、時代とともに変化したお…
ippin編集部
司馬遼太郎の小説にも登場する京都の老舗『亀屋陸奥』の銘菓「松風」
今回、ご紹介させて頂くのは、『亀屋陸奥』の和菓子「松風」です。 初めてこの松風を頂いた時、その食感に衝撃を受けました。白味噌の上品な風味と、もっち…
書道家
高岡亜衣
縁起物で素敵な新年を。ゆるぎない熟練の職人技が光る「ぬれ甘なつと」
創業180年の老舗『花園万頭』の「ぬれ甘なつと」は昔から変わらぬ味ですが、四季折々の情緒あるパッケージに日本人らしい奥ゆかしさを感じます。 かわいらし…
おもてなしマエストロ
佐野由美子