まるで洋菓子!和菓子屋”かんたんなゆめ”のモダンwagashiに魅せられる

まるで洋菓子!和菓子屋”かんたんなゆめ”のモダンwagashiに魅せられる

記事詳細


紹介している商品


珈琲やお酒にも合うモダン和菓子

まるで洋菓子!和菓子屋”かんたんなゆめ”のモダンwagashiに魅せられる

今回ご紹介するオススメの一品は東京・日本橋に新しくオープンした和菓子屋”かんたんなゆめ”の和菓子です。

和菓子屋といっても、”かんたんなゆめ”が創りだす和菓子は、洋菓子のような和菓子。

老舗の和菓子屋の伝統的な和菓子っぽくなく、モダンwagashiという言葉が似合う、古くて新しい和菓子なんです。

オープン記念の「ひるね」というネーミングの詰め合わせセットは、まるでトリュフチョコレートの詰め合わせボックスを想像させる一箱です。

どれも一口サイズで宝石のような和菓子が美しく並んでいて、眺めているだけでもうっとりしてしまいす。

煎茶、ほうじ茶、抹茶はもとより珈琲、紅茶、そしてワインや日本酒にも合いそうです。

和と洋のマリアージュを楽しむwagashi

まるで洋菓子!和菓子屋”かんたんなゆめ”のモダンwagashiに魅せられる

オープン記念の「ひるね」というネーミングの詰め合わせセットは、

黒胡麻煉羊羹、柚子の琥珀糖、松露、白味噌と和三盆のクッキー、山椒オランジェット(山椒とオレンジのチョコレート)の5種類の詰め合わせセット(定価1,800円(税込み))。

それぞれ和と洋のマリアージュを楽しめる素材の合わせが楽しく、また一品ごとに和から洋へのグラデーションを楽しめる内容になっています。

見た目、香り、食感、お味、そして飲み物とのペアリングまで本当に楽しめる1箱です。

店名の”かんたんなゆめ”は、栄枯盛衰のはかなさについて語っている中国の故事「邯鄲(かんたん)の夢」に由来しているのだとか。
”かんたんなゆめ”のwagashiとともに、ひとときの儚い夢に思いを巡らすのもいいかもしれません。

一人時間を楽しむために、また手土産としてもおすすめです。

手提げ袋のキュートな女性のイラストも素敵です。

※掲載情報は 2020/12/25 時点のものとなります。

  • 7
ブックマーク
-
ブックマーク
-
この記事が気に入ったらチェック!
まるで洋菓子!和菓子屋”かんたんなゆめ”のモダンwagashiに魅せられる
ippin情報をお届けします!
Twitterをフォローする
Instagramをフォローする
Instagram
Instagram

キュレーター情報

ローズ麻生育子

サロン道(C)研究家

ローズ麻生育子

有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。

次へ

前へ