小豆島で生まれた太さが絶妙でのびない、岡上食品の「ひやむぎ」
小豆島といえば、二十四の瞳の舞台。日本のシチリア島と勝手に呼んでいる私。小豆島は日本書紀では「あずきしま」と呼ばれていたそうです。小豆が沢山とれてい…
小豆島で生まれた太さが絶妙でのびない、岡上食品の「ひやむぎ」
小豆島といえば、二十四の瞳の舞台。日本のシチリア島と勝手に呼んでいる私。小豆島は日本書紀では「あずきしま」と呼ばれていたそうです。小豆が沢山とれてい…
料理家/フードディレクター
タカコナカムラ
江戸時代へタイムスリップ!今も昔も次世代へと語り継がれる日本の伝統の味
町人文化に花咲いた江戸時代。“郷土の御菓子”もその一つです。江戸時代には各地でたくさんの個性的な郷土の和菓子が誕生しました。その郷土の和菓子たちはい…
ippin編集部のお取り寄せ
使い捨ての時代はもう終わり!何度も使えるエコなラップ「Bee Eco Wrap」
出張先でとびきり可愛いエコなラップに出会いました。エコやオーガニックなどに関心が高いオーストラリア。滞在中、週末の青空市場に足を運んだら、とても可愛…
ExecutiveAssistant
矢野茉莉子
幸せのおすそ分け。出雲の縁結び菓子「紅白縁結びかん」
6月はブライダルシーズンですね。幸せな花嫁さんからhappyのおすそ分けをいただきたい!そんな気持ちにこたえてくれそうなのが縁結びの神様、出雲大社の参道…
アナウンサー/ヨーグルトソムリエ
柳沼愛子
手描き絵柄も美しき、まめや金澤萬久の「有機大豆の炒り豆」
かつて加賀百万石と言われた金沢。また、小京都とも称されるほど優雅というか絢爛な雰囲気は、街じゅうの至るところから伝わってきます。そんな「和」の空気が…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
伝統の逆さ造り製法の鱒寿司!肉厚の鱒と米のハーモニーがうなる美味しさ
最近地方のアンテナショップが格段にお洒落になった。以前は交通会館などに狭いスペースでひしめいていて地方名産コーナーだったものが、独立したスペースの路…
フラワーデザイナー
花千代
種子島の安納芋のねっとり&甘みが伝わる!馬場製菓の「安納芋すいーとぽてと」
2年ほど前、僕は初めて鹿児島県にある種子島へ行きました。それまで種子島と言えば鉄砲伝来と宇宙センターくらいしか知らなかったので、当然に食材にも疎く、…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
「そばのつゆ」が主体でそこに柚子風味がついているという優しい味わいの調味料
柚子を使った調味料は数ありますが、今回ご紹介させていただく平和亭の「つゆぽん」は、ちょっとだけ違うんだなあ。なんといいますか、「そばのつゆ」が主体…
フードビジネスデザイナー
嶋啓祐
焼いてジューシー。本場ドイツからハライコ社の焼きソーセージ
ドイツの食べ物で一番思い浮かべられるのがソーセージだと思います。 ドイツ語ではWurst(ヴルスト)。おなじみのフランクフルトやウィンナーも有名なソーセ…
ドイツ食品普及協会 代表
森本智子
昔ながらの釜炒り製法で作られた「スモーキー」な香りを持つ京都特有の京番茶
今回ご紹介する「京番茶」は、地元の宇治では「煎り番茶」といいます。 昔、おばあちゃんが、余ったお茶の軸を鉄瓶で煎り付けてお茶にしていたのを思い出し…
枝魯枝魯代表
枝國栄一
柚子の名残を味わう「白浜温泉銘菓・柚子もなか」
毎年1月に東京ドームで開催される「ふるさと祭り」に今年も行ってきた。週末も平日も、いつも人の多さに圧倒される。日本全国の産品がお菓子から、お酒。ごは…
発酵料理研究家/観光連盟アドバイザー
高橋香葉
なまら旨い!モチモチでクリーミーな食感の「あずき甘納豆おちちまめ」
こんな甘納豆は初めて。駅のお土産売り場に売っていた「おちちまめ」。雲と空のきれいな色合いと親子の牛が描かれたパッケージに引かれて思わず購入。どんな味…
寿司屋の女将 ブロガー
井出美香
お口の肥えたあの方もきっと満足の京都の至高の和菓子、茶菓円山の「黒豆おこし」
目上の方やおいしいものを十分ご存知の方への贈り物に迷ってしまうことはありませんか?そこでおすすめしたいのが、京都円山公園の奥にある甘味処 茶菓円山(さ…
フードコーディネーター・料理研究家
三島葉子
しょっぱいもの好きに朗報!食塩を25%カットした減塩対策醤油「いわて健民」
東北は岩手生まれの私は小さい頃から“味の濃い、塩っぱいもの好き”でした。長年の嗜好がたたって、高血圧症が要因で脳梗塞の発作を起こし入院したのです。幸…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
豪雪地帯が生んだ、樹上完熟トマトを使用した山形最上町のトマトジュース
麺料理やご当地グルメ、やきとりなどの連載を抱えているせいか、個人的にはいつも野菜を摂取するように心がけています。というよりも、野菜自体が好きなので、…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
素材の美味しさと香りを楽しめる!林久右衛門でしか味わえない京の「お吸い物」
普段は、自分のお店が恵比寿と銀座にいることが多く、お店に来ていただいた知り合いやお客様から地方へ行かれたときのお土産などをいただくことも多くあります…
パティスリー レザネフォール シェフ
菊地賢一
最中とラスクの融合とチョコレート&星型の、函館「モナスク 五稜郭」
北海道新幹線ができてグっと近くなった印象のある函館。ですが、一番目立ったのは、函館市じゃなくて、現在の終着駅(始発駅)の新函館北斗駅のある、北斗市か…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
魚介の滋味そのものを味わう!広島のあらたな名物「海鮮しぼり焼き」
これは広島・江波産の牡蠣を丸ごと高温でプレスして焼いたもの。厚さは2mmもない極薄で、かりっと焼き上がっているから煎餅のように見える。しかし、ぱりぱ…
缶詰博士
黒川勇人
仙台発祥の「旨い」!牛たん炭焼 利久のふわふわ牛タンハンバーグ
仙台と言えば牛タン、牛タンと言えば仙台。杜の都仙台で、創業当時から様々な牛タンメニューを提供している「利久」さんでは店舗メニュー以外にも持ち帰り&お…
タレント/京都亀岡観光大使
花瀬めぐみ
お正月に食べたい!北海道・羽幌町で獲れたぷりぷり食感の「甘えびの酒蒸し」
「エビ・カニ」が大好き。北海道に生まれてヨカッター!と思う大きな理由のひとつになるほど好き。エビの頭はチュウチュウして吸うのは当たり前だし、食べ終…
北海道食べる通信編集長/十勝屋店主
林真由