お口の肥えたあの方もきっと満足の京都の至高の和菓子、茶菓円山の「黒豆おこし」

お口の肥えたあの方もきっと満足の京都の至高の和菓子、茶菓円山の「黒豆おこし」

記事詳細


紹介している商品


知る人ぞ知る京都の甘味処 茶菓円山謹製 至高の「黒豆おこし」

目上の方やおいしいものを十分ご存知の方への贈り物に迷ってしまうことはありませんか?そこでおすすめしたいのが、京都円山公園の奥にある甘味処 茶菓円山(さかまるやま)の「黒豆おこし」です。

 

茶菓円山の店舗は趣ある草庵の佇まい。店内の設えにオーナーのセンスの良さとこだわりを感じます。そして店のスタッフにより隅々まで清められた空間とその心尽くしのおもてなしに初めて訪れたお客様もひとところにファンになってしまうほど素敵な甘味処です。

お口の肥えたあの方もきっと満足の京都の至高の和菓子、茶菓円山の「黒豆おこし」

私も月に一度は必ず訪れる場所。本当は教えたくないお店のひとつです。

 

こちらの魅力はそれだけではありません。茶菓円山の菓子職人 江見智彦さんの作るお菓子は、丁寧な仕事が細部にまでなされていて、召し上がったお客様は必ずと言ってよいほど、そのおいしさに驚きます!遠くは北海道から、また、著名な方々もお忍びでお越しになることもしばしば。

 

こちらは出来立てをいただく甘味処なので今までテイクアウトはなかったのですが、お客様の熱望に応えて、唯一、送って頂ける一品が「黒豆おこし」なのです。

お口の肥えたあの方もきっと満足の京都の至高の和菓子、茶菓円山の「黒豆おこし」

茶菓円山の黒豆おこしは、従来のものより柔らかく仕上げてあるのが特徴のひとつ。

 

黒砂糖で固められた荏胡麻、黒豆、玄米、胡麻は、時間を掛けて煎ってあるので、その風味はとても香ばしく、アクセントに加えてある「大徳寺納豆」の塩加減と香りも絶妙です。黒砂糖の苦みや雑穀の旨味が重なった奥行きのある味わいは、今までにない新しい感覚。それでいて食の伝統をも感じる至高の和のお菓子です。

お口の肥えたあの方もきっと満足の京都の至高の和菓子、茶菓円山の「黒豆おこし」

とにかくこの味わいを皆さんに体験していただきたくて、ここにご紹介させていただきました!

 

是非、ご自分のご褒美に、また、目上の方やおいしいものに詳しい(うるさい?(笑))あの方への贈り物に迷われたときは、おすすめの逸品です。喜ばれること間違いないでしょう!

 

お電話のみで注文を承ってらっしゃるとのこと。ご注文の際は、三島葉子の名前かippinをご覧になったことをお伝えくださいね。

 

そして是非、京都のお店にも足をお運びください。

お口の肥えたあの方もきっと満足の京都の至高の和菓子、茶菓円山の「黒豆おこし」

◇茶菓円山 黒豆おこし(冷凍便でお届けします)
価格:3,000円(税込み3,240円)
内容量:13g(1枚)×10枚セット(化粧箱入り)
賞味期限:製造日より冷凍1ヶ月
アレルギー表示:原材料の一部に大豆、胡麻を含む

 

◇ご注文方法
お電話でのみご注文を受付けております。
075-551-3707 受付/11:00〜19:00(火曜定休)

 

◇お支払方法
送料は着払いでお客様にご負担頂きます。

 

◇お召し上がり方
お召し上がりになる10分ほど前に袋から取り出し飴が溶けて柔らかくなったらお召し上がりになれます。

紹介しているお店
茶菓円山

※掲載情報は 2017/01/21 時点のものとなります。

  • 35
ブックマーク
-
ブックマーク
-
この記事が気に入ったらチェック!
お口の肥えたあの方もきっと満足の京都の至高の和菓子、茶菓円山の「黒豆おこし」
ippin情報をお届けします!
Twitterをフォローする
Instagramをフォローする
Instagram
Instagram

キュレーター情報

三島葉子

フードコーディネーター・料理研究家

三島葉子

コルドンブルーにてフランス料理を学び、その後ミシュラン星獲日本料理店 「味吉兆」清水義隆氏に師事。
現在は、雑誌・広告・メーカーのフードスタイリング、商品開発、食に関する企画のアドバイザーなど活動は多岐にわたる。ラジオパーソナリティーの経験の活かし、和食文化の大切さを日本そして海外にも発信。また、子どもの食育の分野にも力を注いでいる。調理師免許保有。
【最近の活動】
◇文化放送「編集長稲垣吾郎」出演
◇文化放送「くにまるジャパン」出演
◇文化放送「志の輔落語deデート」出演
◇東芝『 高島彩 おひさま彩りレシピ』レシピ監修&スタイリング
◇サッポロビール、カルビー、IDEA等、レシピ提供&フードスタイリング多数
◇食器メーカー「ノリタケ」スタイリング教室&三島葉子オリジナルセット販売
◇ベトナム現地にて和食クッキングプロデュース&講師
◇ナポリ現地レストラン『J-Japanese』にて和食イベント実施
◇スリランカ大統領夫人来日時の和食料理教室講師
◇モンゴル・ウランバートル和食店コンサルティング
◇フード専門学校講師
◇フードコラム執筆
◇FMラジオパーソナリティー

次へ

前へ