絶品!半世紀続く無農薬・有機肥料の土壌から生まれる徳重紅梅園の3年熟成「梅干し」
6月、梅雨のシーズンになりました。ちょうど各地で梅の実が熟して収穫をむかえる頃ですね。ということで今回は、ぜひ食べてみていただきたい、とっておきの「…
絶品!半世紀続く無農薬・有機肥料の土壌から生まれる徳重紅梅園の3年熟成「梅干し」
6月、梅雨のシーズンになりました。ちょうど各地で梅の実が熟して収穫をむかえる頃ですね。ということで今回は、ぜひ食べてみていただきたい、とっておきの「…
フリーアナウンサー、ごはんソムリエ
天谷ゆか
うどん好きもそば好きも唸らせる!表がうどん、裏がそばの「若狭うそば」
巷には、うどんが大好きな方がたくさんいます。そばが好きな方もこれまたたくさんいます。どちらがより美味しいなんて言えないですね。好みですし、それぞれに…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
わが心のソールフード「釜石らーめん」
電話帳に登録されているラーメン店は全国に約32,000軒あり、中華料理店やファミレスも含めると20万軒にもなるという。「都道府県別統計とランキングで見る県民…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
フレンチの技が溶け込んだ広島・福山の「ぶちうまソース」
今や空前の焼きそばブーム。東京では至る所に専門店がオープンし、各々個性的な麺を提供し、話題です。中には数十分待ちの行列になるところも。また、焼きそ…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
旅館の厨房から生まれた、料理に使える『バターフィールド』のフレーバーバター
北海道といえば酪農製品が多数ありますが、『バターフィールド』のバターはちょっと毛色が違います。いろいろな素材が練りこまれた、フレーバーバターばかり、…
料理家、編集者、コーディネイター
久保香菜子
ふっくらとしたパンの中に自家製の餡がぎっしり!NAKAYAの「あんぱん」
ippinで最初に紹介するのは、自分がこの道に進むきっかけにもなったお店の商品です。実家のパン屋『NAKAYA』は祖父の時から代々続いており、現在は兄が三代目…
Eclat des Jours オーナーパティシエ
中山洋平
岡山の鹿肉を地元の“す梅”やみそで仕上げた、岡山ならではのジビエ缶詰
数年前からでしょうか? ジビエブームが到来し、各地の料理店で味わう事ができるようになりました。ジビエとは狩猟によって捕獲された野生鳥獣の食肉を意味す…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
安心&美味しさを兼ね備えた、“究極の漬物”が集まる場所。それが『銀座やまう』
日本には美味なる海産物や肉類など、本当に様々な素敵な料理が溢れています。和食から中華、フレンチ、イタリアンなどジャンルも豊富。もちろん、それらの料理…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
骨まで柔らかい!頭から食べられる!大洲肱川で育った、あまごの甘露煮
愛媛県大洲市肱川上流。清流の女王と呼ばれるアメノウオ(あまご)を、育成から製品化まで一貫して行っているのが宿泊施設『あまごの里』だ。生け簀に肱川の水…
フリーパーソナリティ/タグプロダクト
やのひろみ
徳島県民のソウルフード・フィッシュカツがめちゃうまい!
食欲を刺激するガテンめし&弁当をポストしているインスタグラマーのわたをさん(n.watao)とはインスタグラムを通して知り合い、お互い食べることと呑むこと…
編集者・ライター
中田ぷう
ミツバチの大量死をきっかけに農薬使用禁止へ。最先端農業国フランスのBioはちみつ
地中海沿岸が原産国といわれるローズマリーは、シェイクスピアの戯曲、ハムレットにも登場します。ヒロインのジュリエットがロミオに「わたしを忘れないで」…
日本はちみつマイスター協会代表理事
平野のり子
ヘルシーなのに、とっても美味しい。身体の中から暖まる和風スープ「みそポタ」
年末年始は外食の機会も増えて、胃腸もちょっと疲れ気味。日ごろから食べすぎ、飲みすぎに気をつけていても、この時期だけはコントロールが効かないという…
一般社団法人ミス日本協会 理事
和田あい
知多半島の黒い雫 たまり醤油 つれそい
知多半島の武豊町は、日本で3番目に鉄道が開通した海と陸の運送拠点でもありました。1872年に創業、現在の蔵主は五代目青木弥右エ門さん。「弥右エ門」は代々…
料理家/フードディレクター
タカコナカムラ
一度食べるともうヤミツキ!青森の郷土料理「せんべい汁」
コンビニでおでんが一番売れるのは、12月でも1月でも2月でもなく、10月だというお話を聞いたことがあります。それは暑い季節や残暑も終わり、肌寒さを感じるよ…
二木の菓子 専務取締役 商品開発部長
二木英一
栃尾のあぶらげ
新潟県でも豪雪地帯で知られる栃尾。今は長岡市になっているが、栃尾の名前を残す名産品と言えば「栃尾のあぶらげ」。あぶらあげ、ではなくあぶらげ。ひとき…
タレント・新潟食料農業大学客員教授
大桃美代子
わが家でフレンチレストラン料理が堪能できる9種のテリーヌ
記憶の糸をたどり、フランス料理の自分にとっての原点のイメージは何だろうかと考えた。季節は12月の寒い夜で、場所は西麻布の路地裏に、ほのかな灯りが見え…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
そのままでも料理でも!最高のパフォーマンスを発揮するフランスの発酵バター
発酵バターは美味しい。香り高く、くっきりした味わいを持ちつつ、舌触りがべたべたしないから爽やかでもあります。 僕が気に入っている発酵バターは「ベイユ…
缶詰博士
黒川勇人
これからブレイクの予感たっぷりのバクバクシリーズとは?
8月の大半を北海道で過ごすことになってしまった今年の夏。最近の北海道は、昼間はそれなりに暑いものの、朝夕はひんやりという日もあり、とにかく心地良さは…
フードビジネスデザイナー
嶋啓祐
道頓堀の高級精肉店で味わう!至極のビフカツサンド
テレビの撮影で大阪や神戸に行くことがよくあります。大阪でも道頓堀はとても活気があり、好きな街のひとつですが先日たまたま絶品のカツサンドを見つけました…
料理研究家・タレント
ベリッシモ・フランチェスコ
小田嶋斉氏監修ゆえ間違いなし!静岡「桜えび伊勢えび味噌」
全国各地に味噌を使用した様々な商品がありますが、これほど真面目で美味しいタイプは、まさに稀有な存在です。それが『味噌屋仲太郎』の「桜えび伊勢えび味噌…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤