知っているようで知らない、関東と関西のうどんつゆの違い

知っているようで知らない、関東と関西のうどんつゆの違い

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知っているようで、その違いは何と聞かれると違いを説明するのが難しい、関東と関西のうどんつゆの違い。今回はその違いを3つのポイントで見てみたいとおもいます。

色の違い

関東は濃い色で、関西は色が薄く透き通っていることが特徴です。これは、関東では濃口醤油、関西では薄口醤油と使うお醤油の違いがあります。

何で出汁を取るかの違い

関東のうどんつゆは、鰹節のだしが主な原材料となり、昆布や煮干等は補助的に使われます。それに対して、関西のうどんだしは、鰹節、煮干、イリコ等の魚系の材料と昆布の両方で味付けする違いがあります。

呼び名が違う

関東は「うどんつゆ」、関西では「うどんだし」と呼びます。この違いは無意識のうちに言っていることがあるので、出身地が関東か関西かは、うどんのだしつゆの呼び名で分かるかもしれませんね。

 

食文化はそれぞれの地域で培われて来た文化の集大成的なところがあるので、自分が信じて疑わない常識が文化の違いにより、信じられない常識であることもあります。今回は何故その違いがあるのかまでは調査できませんでしたが、違いの由来を調べてみるのも面白かも知れませんね。

 

さて、今回はこれまでippinでご紹介されました、関東のめんつゆと関西のだしのいくつかをまとめてご紹介します。

【うどんだし】京都うどんの名店「萬樹」のだし

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京都の食通の間で伝説と語り継がれたうどんの名店「萬樹」。濁りのない半透明な汁の代表的な関西のうどんだし。その「萬樹」のご主人によって再現されたダシが、通販で入手可能に!天然利尻昆布と4種類の節を使った黄金色の「無添か白だし」と、もう少し色の濃い「無添か八宝だし」の2種類あります。

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【ぶっかけだし】香川の本場の「ぶっかけうどん」のだし

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香川のうどんと言えば「讃岐うどん」。讃岐うどんは、麺のこしを楽しむことが中心になり、基本は「ぶっかけ」で頂きます。この「もり家」のうどんを一番美味しく頂くのは、通販で購入する一緒に入ってくる「ぶっかけだし」。茹で上げたうどんの上から、薄めずそのままかけて使えるストレートだしが入っているので、いつでも本格的な讃岐うどんが楽しめます。

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【うどんだし】金沢の老舗のうどん屋さんの天然素材を使用した出汁

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こちらは、石川県金沢市のうどんやさんが販売している「創業明治四十三年まちのうどん屋お多福のだし」です。天然素材と金沢にある大野醤油をブレンドし、素材の風味が生きているうどん出汁です。

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【だしつゆ】岡山の老舗お醤油屋さんのだしつゆ

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旧山陽道沿いにある創業110余年の老舗鷹取醤油の「だしつゆ本かえし」。四倍濃縮の万能な「だしつゆ本かえし」は、蕎麦つゆ、肉じゃがなどの「つゆ」に使えるお醤油屋さんがつくったものです。岡山のこの鷹取醤油ではめんつゆだけではなく、開催風の本格的なだしもあるそうです。

【そばつゆ】そば好きに人気の甘汁つゆ“厳寒そばつゆ”

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濃口醤油の味が特徴的なめんつゆは、株式会社 ほろかない振興公社の「厳寒そばつゆ」。化学調味料を一切使用していない甘汁である“厳寒そばつゆ”は、後に残る甘さがすっきりしています。つゆの味自体はしっかりしているにも関わらず、うどんやそばの引き立て役になれる「つゆ」です。

※掲載情報は 2016/12/29 時点のものとなります。

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