夏はパンクなウィスキー アードベッグの痛快な新作
僕の記事の中では今までも音楽と酒のペアリング、音楽と酒の素敵な関係について触れてきました。ニューヨークワインとビリー・ジョエルは、僕の考えうる最高…
ワインナビゲーター
MC/ライター/コンサルタントなど様々な視点・役割から、ワイン、シャンパーニュ、ハードリカーなどの魅力を伝え、広げる「ワインナビゲーター」。ワインに限らず、日本酒、焼酎、ビールなども含めた「お酒をめぐるストーリーづくり」「お酒を楽しむ場づくり」が得意分野。
フランス・シャンパーニュ騎士団 オフィシエ。
シャンパーニュ専門WEBマガジン『シュワリスタ・ラウンジ』編集長。
日本ワイン専門WEBマガジン「vinetree MAGAZINE」企画・執筆
(https://magazine.vinetree.jp/)ワイン専門誌「WINE WHAT!?」特集企画・ワインセレクト・執筆。
飲食店向けワインセレクト、コンサルティング、個人向けワイン・セレクトサービス。
ワイン学校『アカデミー・デュ・ヴァン』講師。
プライベートサロン『Verde(ヴェルデ)』でのユニークなワイン会運営。
anan×本格焼酎・泡盛NIGHT/シュワリスタ・ラウンジ読者交流パーティなど各種ワインイベント/ /豊洲パエリア/フィエスタ・デ・エスパーニャなどお酒と笑顔をつなげるイベントの企画・MC実績多数。
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夏はパンクなウィスキー アードベッグの痛快な新作
僕の記事の中では今までも音楽と酒のペアリング、音楽と酒の素敵な関係について触れてきました。ニューヨークワインとビリー・ジョエルは、僕の考えうる最高…
予約困難店の味をおうちで楽しみ、味わうプレミアムな休日。オレンジワインとともに
ワインや酒メディア、食雑誌のライター、講師としてさまざまなワインや酒と食のペアリングを紹介してきました。と、書いていてなんですけど、頭で考えたり、イ…
深淵にきらめく太陽。トスカーナの至宝ワイン、2019年ヴィンテージ登場
「オルネッライア」。ワインの名産地であるイタリア・トスカーナを代表するプレステージブランド。1981年創業以来、毎年至極のワインを生み出し、その名声はワ…
見た目と違った美味。おうちハロウィン、ゾンビワインで楽しもう
日本でもすっかりファミリーイベントとして定着したハロウィン。一昨年から街で集まって騒ぐというよろしくないイメージも一山超えて、またこの環境下で街イベ…
酒造りの神様が教えてくれる癒しと毎日を生きる力。「農口尚彦研究所」の日本酒
今回紹介する酒「JUNMAI DAIGINJO 無濾過生原酒 2018vintage」を生み出した杜氏の農口尚彦(のぐち なおひこ)さんは、「吟醸酒」をいち早く広めた火付け…
優しく、柔らかく、心地よい。美発泡なラグジュアリー日本酒「白奏」
飲む人の「心を満たし、人生を彩る」という思いから生まれたSAKE HUNDRED。目指す酒は、比類なき価値をもつ、最高峰のラグジュアリーという日本酒シリーズ。…
トスカーナの至宝ワインとともに過ごす贅沢な休日
おうち時間が長くなって、辛いときもあれば、だからこそこの時間を楽しもう、幸せに過ごそうという思いも強まってきます。むしろ今だからこそ、大切な人と過ご…
ワイン×料理だけじゃない。ワイン×音楽のペアリングを楽しもう
ワインのペアリングと言えばもちろん、料理、ということなのですが、ワインっていろいろなものと手を取ったり、惹かれあったり、溶け込んだり、生かし生かさ…
味わった瞬間に浮かぶのは美しい雨の場面。ラグジュアリー日本酒「天雨」
「日本酒の粋を集め、その"至高の価値"を届ける」という思いから生まれたSAKE HUNDRED。目指す酒は”100年誇れる1本”というシリーズからこの春登場する新作が…
造る人と味わう人の思いが結実した日本ワイン
造る人と楽しむ人。その両者が手を結び、新しい関係が生まれました。 日本ワインを愛好家目線で盛り上げようと考えていたあるクリエイター氏。その情熱が高ま…
ワインツーリズム。それはワインとの関係が幸せに深まる機会
いつもは「モノ」について書いている当コラムですが、今回は「コト」について書きます。現地で体験すると「モノ」に対するイメージが、変わり、深まり、広が…
やっぱり「ジャケ買い」は正しい! 飲むシーンを分かりやすく教えてくれるワイン
以前からラベルデザイン(ワイン用語で「エチケット」)でワインを選ぶとだいたい正しく自分の好みに合うワインが見つかりますよ、という説をいろいろなとこ…
究極のブレンデッド・ウイスキーを味わう。ジョニーウォーカー最高峰「ブルーラベル」
ジョニーウォーカーの最高峰ラインである「ジョニーウォーカー ブルーラベル」から、「日本・伝統・進化・祝い」をコンセプトに日本への敬意をこめてデザイン…
カツオのたたき、土佐あかうし、柑橘。豊かな食と結びつく高知発のワイン「TOSA」
高知は酒の国。というイメージをみなさんもたれているのでは? 確かに数字で見ても裏付けがあります。一番顕著なデータが「家計における飲酒費用」。一世帯…
シャンパーニュの鬼才。その後を継ぐ姉妹が描く美しき「UMAMI」の世界
ワイン生産者には、スーパースター、天才、帝王、シンデレラボーイ、御大など異名を持つ、いや、尊称される人々がいます。シャンパーニュも同様で、その一人、…
2019年ラグビーの国際大会に向けて。日本とも縁の深いスター選手のワインで乾杯
2019年、筆者のわくわくが止まらない大きなイベントがあります。それはラグビーの国際大会。2015年、日本が最強国のひとつ南アフリカに勝利したことでスポーツ…
なんてことのない酒がサバと出会うと……不思議なサバ専用日本酒をおススメしたい理由
今年も1年お世話になりました。という時期ですね。その最後に、ぜひippin読者であれば味わっていただかなければならないお酒を紹介しましょう。それが「サバデ…
ボトルに描かれた美女たちはがんばる女性の象徴。日本酒、もっと楽しくいこう!
日本酒の世界がどんどん楽しくなっています。それは品質の向上だったり、楽しみ方の広がりだったり、造り手の物語だったり、その土地らしさとの融合だったりす…
新しいワインの楽しみかた!自宅に居ながらロードレースでスペインを巡る
2015年の夏、当コラムでブエルタ・ア・エスパーニャという自転車レースを紹介しました。 ===日本ではあまりポピュラーとはいえないけれど、そのお国だった…
東京・笹塚発。夏の午後、素敵なお二人にぴったりのビールギフト
ほんわかした、いい雰囲気のビールだなあ、というのが最初の印象。アロマや飲み口は、最近よくみかけるこぢんまりとした、ウッディーなタッチのあるカフェ、そ…