味わった瞬間に浮かぶのは美しい雨の場面。ラグジュアリー日本酒「天雨」
「日本酒の粋を集め、その"至高の価値"を届ける」という思いから生まれたSAKE HUNDRED。目指す酒は”100年誇れる1本”というシリーズからこの春登場する新作が…
ワインナビゲーター
MC/ライター/コンサルタントなど様々な視点・役割から、ワイン、シャンパーニュ、ハードリカーなどの魅力を伝え、広げる「ワインナビゲーター」。ワインに限らず、日本酒、焼酎、ビールなども含めた「お酒をめぐるストーリーづくり」「お酒を楽しむ場づくり」が得意分野。
フランス・シャンパーニュ騎士団 オフィシエ。
シャンパーニュ専門WEBマガジン『シュワリスタ・ラウンジ』編集長。
日本ワイン専門WEBマガジン「vinetree MAGAZINE」企画・執筆
(https://magazine.vinetree.jp/)ワイン専門誌「WINE WHAT!?」特集企画・ワインセレクト・執筆。
飲食店向けワインセレクト、コンサルティング、個人向けワイン・セレクトサービス。
ワイン学校『アカデミー・デュ・ヴァン』講師。
プライベートサロン『Verde(ヴェルデ)』でのユニークなワイン会運営。
anan×本格焼酎・泡盛NIGHT/シュワリスタ・ラウンジ読者交流パーティなど各種ワインイベント/ /豊洲パエリア/フィエスタ・デ・エスパーニャなどお酒と笑顔をつなげるイベントの企画・MC実績多数。
全63件
味わった瞬間に浮かぶのは美しい雨の場面。ラグジュアリー日本酒「天雨」
「日本酒の粋を集め、その"至高の価値"を届ける」という思いから生まれたSAKE HUNDRED。目指す酒は”100年誇れる1本”というシリーズからこの春登場する新作が…
造る人と味わう人の思いが結実した日本ワイン
造る人と楽しむ人。その両者が手を結び、新しい関係が生まれました。 日本ワインを愛好家目線で盛り上げようと考えていたあるクリエイター氏。その情熱が高ま…
ワインツーリズム。それはワインとの関係が幸せに深まる機会
いつもは「モノ」について書いている当コラムですが、今回は「コト」について書きます。現地で体験すると「モノ」に対するイメージが、変わり、深まり、広が…
やっぱり「ジャケ買い」は正しい! 飲むシーンを分かりやすく教えてくれるワイン
以前からラベルデザイン(ワイン用語で「エチケット」)でワインを選ぶとだいたい正しく自分の好みに合うワインが見つかりますよ、という説をいろいろなとこ…
究極のブレンデッド・ウイスキーを味わう。ジョニーウォーカー最高峰「ブルーラベル」
ジョニーウォーカーの最高峰ラインである「ジョニーウォーカー ブルーラベル」から、「日本・伝統・進化・祝い」をコンセプトに日本への敬意をこめてデザイン…
カツオのたたき、土佐あかうし、柑橘。豊かな食と結びつく高知発のワイン「TOSA」
高知は酒の国。というイメージをみなさんもたれているのでは? 確かに数字で見ても裏付けがあります。一番顕著なデータが「家計における飲酒費用」。一世帯…
シャンパーニュの鬼才。その後を継ぐ姉妹が描く美しき「UMAMI」の世界
ワイン生産者には、スーパースター、天才、帝王、シンデレラボーイ、御大など異名を持つ、いや、尊称される人々がいます。シャンパーニュも同様で、その一人、…
2019年ラグビーの国際大会に向けて。日本とも縁の深いスター選手のワインで乾杯
2019年、筆者のわくわくが止まらない大きなイベントがあります。それはラグビーの国際大会。2015年、日本が最強国のひとつ南アフリカに勝利したことでスポーツ…
なんてことのない酒がサバと出会うと……不思議なサバ専用日本酒をおススメしたい理由
今年も1年お世話になりました。という時期ですね。その最後に、ぜひippin読者であれば味わっていただかなければならないお酒を紹介しましょう。それが「サバデ…
ボトルに描かれた美女たちはがんばる女性の象徴。日本酒、もっと楽しくいこう!
日本酒の世界がどんどん楽しくなっています。それは品質の向上だったり、楽しみ方の広がりだったり、造り手の物語だったり、その土地らしさとの融合だったりす…
新しいワインの楽しみかた!自宅に居ながらロードレースでスペインを巡る
2015年の夏、当コラムでブエルタ・ア・エスパーニャという自転車レースを紹介しました。 ===日本ではあまりポピュラーとはいえないけれど、そのお国だった…
東京・笹塚発。夏の午後、素敵なお二人にぴったりのビールギフト
ほんわかした、いい雰囲気のビールだなあ、というのが最初の印象。アロマや飲み口は、最近よくみかけるこぢんまりとした、ウッディーなタッチのあるカフェ、そ…
冷涼というよりも麗涼。カルロス・ゴーン氏がほれ込んだレバノンワイン
3年前、IPPINのコラムにてレバノンワインを紹介しました。(https://ippin.gnavi.co.jp/article-1756/)レバノンワインの世界的な評価や、日本人にあうテイス…
名前から気分良し。爛漫の春には、心地よいゆるさの日本酒が似合う
春にあうお酒。ワインやシャンパーニュでも春のテイストにあうものがあるし、日本酒でもこの時期ならではのものもある。春色のカクテルや、春のフレイバービー…
中華料理とあうワインを探していたら…その答えは意外なところにありました
ワインと料理のペアリング、いわゆるマリアージュ(フランス語で「結婚」)はとても楽しいものですし、ワインをより豊かに味わうためにもいろいろ試していただ…
今どきのチリワイン。ここに注目!~「カルメネール」から伝わる大地の力~
今どきのチリワインの面白さ、素晴らしさについて、5つのキーワードをもとに、日本でも入手可能なアイテムを紹介していく本シリーズ。3回目の今回はチリのブ…
今どきのチリワイン。ここに注目!~美しさと秘められた力を堪能する「冷涼」~
今どきのチリワインの面白さ、素晴らしさについて、5つのキーワードをもとに、日本でも入手可能なアイテムを紹介していくシリーズの2回目。前回のキーワード「…
今どきのチリワイン。ここに注目!清らかで大地の力を感じる「オーガニック」
現在、日本におけるワインの国別輸入先でトップシェアとなったチリ。安旨ワインとしての評価も定着し、スーパーマーケットやコンビニでもよく見かけ、親しみ…
『ファイナルファンタジー』30周年記念ワインが教えてくれるワインの楽しみ方
ワイン会と聞くとどんなイメージが浮かぶでしょうか。堅苦しい? 知識が無いから恥ずかしい? 確かにそんなイメージも強いですし、言っている言葉自体がわか…
リラックスもときめきも。雨の日のおでかけも楽しくする、スペインのロゼ泡
ワインを飲んだ。なにか難しい言葉でその香りや味の感想をいわなきゃいけないんじゃないか。その「恐怖感」がワインを遠ざけるひとつの原因、と聞いたことがあ…