【4月28日はドイツワインの日】 「美しき野生」に乾杯
4月28日はドイツワインの日。昭和の日本人とドイツワインとの接点。そのひとつがオフドライワイン。いわゆる中辛口、フルーティーで甘やかな白ワインでした。…
ワインナビゲーター
MC/ライター/コンサルタントなど様々な視点・役割から、ワイン、シャンパーニュ、ハードリカーなどの魅力を伝え、広げる「ワインナビゲーター」。ワインに限らず、日本酒、焼酎、ビールなども含めた「お酒をめぐるストーリーづくり」「お酒を楽しむ場づくり」が得意分野。
フランス・シャンパーニュ騎士団 オフィシエ。
シャンパーニュ専門WEBマガジン『シュワリスタ・ラウンジ』編集長。
日本ワイン専門WEBマガジン「vinetree MAGAZINE」企画・執筆
(https://magazine.vinetree.jp/)ワイン専門誌「WINE WHAT!?」特集企画・ワインセレクト・執筆。
飲食店向けワインセレクト、コンサルティング、個人向けワイン・セレクトサービス。
ワイン学校『アカデミー・デュ・ヴァン』講師。
プライベートサロン『Verde(ヴェルデ)』でのユニークなワイン会運営。
anan×本格焼酎・泡盛NIGHT/シュワリスタ・ラウンジ読者交流パーティなど各種ワインイベント/ /豊洲パエリア/フィエスタ・デ・エスパーニャなどお酒と笑顔をつなげるイベントの企画・MC実績多数。
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【4月28日はドイツワインの日】 「美しき野生」に乾杯
4月28日はドイツワインの日。昭和の日本人とドイツワインとの接点。そのひとつがオフドライワイン。いわゆる中辛口、フルーティーで甘やかな白ワインでした。…
春の「ジャケ買い」シリーズ2 我に自由を!
LUNATICという文字と、手錠につながれた無骨な男の手。およそワインのエチケットとは思えないこのルックス。カリフォルニアはワインの名産地・ナパ。1995年に…
春の「ジャケ買い」シリーズ1 春の息吹を、飲む
自分にあったワイン、今飲みたいワインを選ぶ手がかり。それは、たとえばぶどうの品種(カベルネ・ソーヴィニヨンとかシャルドネとか)、たとえば国や地域(イ…
ハンガリーワイン。美食と歴史を一緒に味わう幸せな休日
いきなり結論めいたことを書くのだけれど、ハンガリーワインは決してマニアックなアイテムではありません。 その理由は3つ。 「ワインそのものの親しみやすさ…
「赤いバラ」と「交響楽」。レバノンワインという幸せ
ワインを飲みながらワインについて語るのは楽しいものだけれど、ワインだけの話に終始するのは楽しくないし、なによりも偏愛過ぎるワイントークはワインの邪魔…
ヌーヴォーだけじゃない、ボージョレの実力を存分に味わう
ボージョレ・ヌーヴォーと聞いて、それが「ボージョレ地区で造られる新酒(ヌーヴォー)であること」までは知っていても、そのボージョレ地区で、「ヌーヴォー…
休日の午後、ほっこりかわいい赤泡ワインでリラックス
スパークリングワインの出番は、華やかなパーティや祝宴のスタートに、艶っぽい夜? でもロワールのスパークリングワインなら、おススメしたい出番は休日のほ…
多彩なシーンに最適化された究極のシャンパーニュ専用グラス誕生!
泡が美しく立ち上がる様を楽しむ「フルート型」、クラシックなセレモニーなら「クープ型」、プレスティージュなら「白ワイン用」、オールドヴィンテージなら「…
セレブ、クラブだけじゃない。イビサ島の豊かなワインの世界
世界中からセレブリティが集まり、EDM系の音楽で弾けまくる。イビサのイメージはそんな感じでしょうか。実はここイビサは、古代フェニキア人たちによってスペ…
日本だから、北陸だから。魚とともに楽しむワイン
富山県、氷見市。全国的には寒ブリで有名な街。港の方から丘に上がると、美しく整備された緑豊かなブドウ畑に、湾から緩やかに上がってくる、優しささえ感じ…
冬に咲く美しき「アネモネ」。魅惑と気品のロゼ泡
ファッションにおける季節のモードのように、ロゼ・シャンパーニュに求めるものも本能的に季節に左右される。日本におけるロゼ・シャンパーニュが似合うシーン…