冷涼というよりも麗涼。カルロス・ゴーン氏がほれ込んだレバノンワイン
3年前、IPPINのコラムにてレバノンワインを紹介しました。(https://ippin.gnavi.co.jp/article-1756/)レバノンワインの世界的な評価や、日本人にあうテイス…
ワインナビゲーター
MC/ライター/コンサルタントなど様々な視点・役割から、ワイン、シャンパーニュ、ハードリカーなどの魅力を伝え、広げる「ワインナビゲーター」。ワインに限らず、日本酒、焼酎、ビールなども含めた「お酒をめぐるストーリーづくり」「お酒を楽しむ場づくり」が得意分野。
フランス・シャンパーニュ騎士団 オフィシエ。
シャンパーニュ専門WEBマガジン『シュワリスタ・ラウンジ』編集長。
日本ワイン専門WEBマガジン「vinetree MAGAZINE」企画・執筆
(https://magazine.vinetree.jp/)ワイン専門誌「WINE WHAT!?」特集企画・ワインセレクト・執筆。
飲食店向けワインセレクト、コンサルティング、個人向けワイン・セレクトサービス。
ワイン学校『アカデミー・デュ・ヴァン』講師。
プライベートサロン『Verde(ヴェルデ)』でのユニークなワイン会運営。
anan×本格焼酎・泡盛NIGHT/シュワリスタ・ラウンジ読者交流パーティなど各種ワインイベント/ /豊洲パエリア/フィエスタ・デ・エスパーニャなどお酒と笑顔をつなげるイベントの企画・MC実績多数。
全71件
冷涼というよりも麗涼。カルロス・ゴーン氏がほれ込んだレバノンワイン
3年前、IPPINのコラムにてレバノンワインを紹介しました。(https://ippin.gnavi.co.jp/article-1756/)レバノンワインの世界的な評価や、日本人にあうテイス…
名前から気分良し。爛漫の春には、心地よいゆるさの日本酒が似合う
春にあうお酒。ワインやシャンパーニュでも春のテイストにあうものがあるし、日本酒でもこの時期ならではのものもある。春色のカクテルや、春のフレイバービー…
中華料理とあうワインを探していたら…その答えは意外なところにありました
ワインと料理のペアリング、いわゆるマリアージュ(フランス語で「結婚」)はとても楽しいものですし、ワインをより豊かに味わうためにもいろいろ試していただ…
今どきのチリワイン。ここに注目!~「カルメネール」から伝わる大地の力~
今どきのチリワインの面白さ、素晴らしさについて、5つのキーワードをもとに、日本でも入手可能なアイテムを紹介していく本シリーズ。3回目の今回はチリのブ…
今どきのチリワイン。ここに注目!~美しさと秘められた力を堪能する「冷涼」~
今どきのチリワインの面白さ、素晴らしさについて、5つのキーワードをもとに、日本でも入手可能なアイテムを紹介していくシリーズの2回目。前回のキーワード「…
今どきのチリワイン。ここに注目!清らかで大地の力を感じる「オーガニック」
現在、日本におけるワインの国別輸入先でトップシェアとなったチリ。安旨ワインとしての評価も定着し、スーパーマーケットやコンビニでもよく見かけ、親しみ…
『ファイナルファンタジー』30周年記念ワインが教えてくれるワインの楽しみ方
ワイン会と聞くとどんなイメージが浮かぶでしょうか。堅苦しい? 知識が無いから恥ずかしい? 確かにそんなイメージも強いですし、言っている言葉自体がわか…
リラックスもときめきも。雨の日のおでかけも楽しくする、スペインのロゼ泡
ワインを飲んだ。なにか難しい言葉でその香りや味の感想をいわなきゃいけないんじゃないか。その「恐怖感」がワインを遠ざけるひとつの原因、と聞いたことがあ…
大人の酒場だけじゃない。休日の午後にも楽しんでほしいリラックス系クラフトジン
ジンはある意味ではとても自由な酒だ。蒸留酒でありジュニパーベリー(セイヨウネズという針葉樹の球果)で香りづけをしさえすればその原料は、大麦、ライ麦…
造り手と送り手が手をむすぶ。新潟で新しい縁が生まれる酒『おむすび 黒』
かわいらしくシンプル。でもインパクト抜群の白黒のボトルデザイン。モチーフは……そう、おむすび。米どころであり酒どころでもある新潟。イメージだけでは…
愛が深まるオートクチュール・シャンパーニュ。「ローズ・ド・ジャンヌ」
シャンパーニュ専門WEBマガジン『シュワリスタ・ラウンジ』の編集長として10年。その10年を振り返って、それぞれの時代を飾ってきたシャンパーニュについて紹…
キッズがいるテーブルも楽しく飾る、キツネちゃん印のワイン
年末年始、家族揃ってのホームパーティーやお子さんのいらっしゃるお宅への訪問、姪っ子や甥っ子の待つ実家、親戚への訪問も多くなる季節です。そこに持ってい…
【レポート】発見と出会いと発掘と。日本でもますます広がるアルゼンチンワインの世界
アルゼンチンワインのことは数度、ippinで紹介してきました(「アルゼンチン発マルベック。濃厚さとエレガンスの競演を心ゆくまで堪能しよう」https://ippin.g…
水と緑の国の静かなる情熱の火。「熊本ワイン」、美しく優しい清涼
火の国。熊本といえばこのフレーズだが、実は、きらめく水、健やかな緑の国でもある。日本有数の名水、地下水脈は、都市生活、豊富な農産物に恵みと潤いを与え…
高知から届いた!太平洋の風と人柄が生む、やわらかく、ゆるやかな『ひやおろし』
「高知の日本酒」と聞くと、どんなイメージだろうか。豪快で痛快。剛毅な漢たちが杯を交わし合うヘビーなお酒。土佐犬やカツオの一本釣りに、坂本龍馬の漢っ…
「爽やかエロティック」夏の終わりに飲みたい、ポルトガルを思う存分に感じる白ワイン
優しい笑顔のワインメイカー。ワイン造りの情熱や、発想や、仕事の話を先にしなければならないのはわかっているのだけど、とにかく、このワードから始めたい。…
革新の願いを込めた九つ重ねた葡萄を使ったワインで、偉大な横綱・親方に乾杯。
スパークリングワインは祝祭のワインだと思う。しかし、だからこそ、追悼の場面にも似合う。「シャンパーニュは勝利のときに飲む。そして敗戦を癒すためにも飲…
ワインを通じて、もっと「知る」、「感じる」ブラジルの多様な魅力
カナダ、アルゼンチン、アメリカはニューヨーク。これまでも南北アメリカ大陸の、「だからこのワインに注目したい」を紹介してきましたが、今回は、ブラジル・…
都会でがんばる女性たちへ勧めたい!新鋭のつくる自然派ワイン「キュヴェ・プランセ」
「フランス」「ロワール」「自然派」。そんなキーワードを並べると、多少ワインの世界をかじった人たちは、「哲学者」「芸術家」「求道者」「天才」「鬼才」…
「意外性」を新しい定番に!カナダ生まれの気持ちを軽やかにしてくれる赤ワイン
この記事では、ワインの常識の「未知」であったり「意外性」をいろいろ紹介してきました。ワインとワインのある場や時間をもっと気軽に楽しむためには、あま…