暖簾について
2月のある日、避暑ならぬ避寒のため温泉地に行くことにした。訪れたのは箱根湯本。いわゆる箱根温泉郷の玄関口である。鉄道だと、ここから「スイッチバック」…
暖簾について
2月のある日、避暑ならぬ避寒のため温泉地に行くことにした。訪れたのは箱根湯本。いわゆる箱根温泉郷の玄関口である。鉄道だと、ここから「スイッチバック」…
BEAMSクリエイティブディレクター
青野賢一
抜群に美味しい!手土産に最適な「いちご大福」
老舗和菓子屋のいちご大福は、手土産やお土産、差し入れの鉄板ですよね。お子さんからお年寄りまで、老若男女に愛される和菓子と言っても過言ではないでしょう…
スタイリスト/パーソナルスタイリスト
金川文夫
宮城の定番なお土産といえば、1979年からずっと人気の『萩の月』
先日、仙台に行きました。様々な用事があって、仙台には年に数回は行きますね。東北新幹線、特に「はやぶさ」などに乗れば、大宮の次がもう仙台ですから、凄く…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
最高にかわいい愛する虎屋さんの兎饅。大切な方へ心を込めた注文菓子を。
ここ一番の贈り物には心を込めて注文菓子を。虎屋さんの兎饅は美味しく可愛く、気持ちを伝えられます。 私は美味しい物を贈るのも頂戴するのも大好き。心に残…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
女性のテンション大幅UP間違いなし!「いちご大福」を差し入れに
いちごの旬はまさに今。冬~春にかけての季節限定の「いちご大福」も、今が最盛期と言えるのではないでしょうか。もともと完成された大福というお菓子に、いち…
ippin編集部のお取り寄せ
『お菓子の日高』ならでは!「ダブル苺大福」と新発売「ラムレーズンバター大福」
「苺」の美味しい季節。一足先に春気分を味わえる苺を使ったスイーツがアチコチで見かけられるようになりました。スイーツ好きな方なら、新しい苺スイーツ…
MC・フードコーディネーター
岩切あけみ
煎餅のような饅頭?歯ごたえサクッ!南予地方で昔から愛されているお菓子「唐饅頭」
「饅頭」というと、柔らかい餅の中に餡子が……とイメージされると思うが、愛媛県でも南予地方にのみ伝わる銘菓は、その予想を裏切る形状と、驚きの食感だ。 …
フリーパーソナリティ/タグプロダクト
やのひろみ
文政年間より伝わる“一子相伝”手づくりの「きんつば」
信州の城下町「飯田」が“お菓子の街”というのはあまり知られていない。菓子業界には「半生菓子」というカテゴリーがあり、飯田地域の国内生産量シェアは、40…
グルメプロデューサー、グルメブロガー
スイーツ番長
知る人ぞ知る銀座みやげ。“きんつば”ならぬ「銀つば」は 売り切れ御免!
銀座のきんつばだから「銀つば」。洒落ていますが、知る人ぞ知る銀座みやげの人気者です。縁起が良いし限定品ですので、差し上げるととても喜ばれますよ! …
おもてなしマエストロ
佐野由美子
博多あまおういちごを丸ごと包んだ「萬年家」のいちご大福
日本全国的にいちごがお店に並ぶ季節になりました。もちろん福岡ブランドの博多あまおうも福岡県だけでなく全国で見かけます。 この博多あまおうという名前…
スイーツプランナー
山口真理
200年以上の歴史!善光寺門前町つるやの酒饅頭
地元に住んでいた頃は、そこにあって当たり前だと感じていました。そんな信州の逸品、今回のご紹介はこちら。
ブルマムアカデミー 代表
前田カオリコ
~ますます福が増しますように~宗家 源 吉兆庵の福々ます
「季節の果実を和菓子に」をコンセプトに、果実の形や味わいを生かした果実菓子を創作している「宗家 源 吉兆庵」。 そんな宗家 源 吉兆庵が、新年から節分…
料理研究家・テーブルコーディネーター
磯部作喜子
これ何て読むの?全部読めたら真の和菓子通
伝統を守る老舗が作る和菓子。そんなお菓子ほどその作品の背景にはいろいろなストーリーがあります。そして、複雑な名前をしたものも多く、一度聞いただけで…
ippin編集部のお取り寄せ
精進潔斎
普段さほど信心深くない人でも、新しい年のはじめは初詣があるおかげで神社仏閣を身近に感じるのではないだろうか。近所の、あるいは好みの寺社に赴き、静か…
BEAMSクリエイティブディレクター
青野賢一
老舗大口屋の尾張地方を代表する銘菓生麩まんじゅう「餡麩三喜羅(あんぷさんきら)」
ありがたいことに、リビングフォトを学びたいと全国から飛行機や新幹線にまで乗って通ってくださる生徒さんたちが大勢います。仕事で撮影技術の習得が必要とい…
写真家/LIVING PHOTO 主宰
今道しげみ
海外のお客様もにっこり喜ぶ!創業150年を誇る山田屋の和菓子「山田屋まんじゅう」
秘書という仕事柄、手土産に何を持っていけばよいか、相談を受けることもあります。特に最近は海外出張される方が増え、現地の方に喜んでいただける手土産…
積水化学工業株式会社 住宅カンパニー秘書
田中祐子
栗好きにはたまらない!栗の実いっぱいの小布施堂の「栗鹿ノ子」
長野県北部千曲川東岸に位置する、長野県で一番面積の小さい市町村の小布施町は「栗と北斎と花の町」として、年間120万人を超える観光地として脚光を浴びてい…
フルーツカッティングスタイリスト
辻美千子
オープン前から行列ができる、あまおう苺が入った季節限定の和菓子「いちごの雫」
世田谷区上北沢駅近くの和菓子屋 静花(しずはな)のいちごの雫をご紹介します。 この季節になると、朝から小さなお店の前には長蛇の列、皆さんのお目当て…
料理家 salon de R主宰
山田玲子
【永久保存】一度は食べたいビックリ大福!日本全国の老舗から注目の新店舗まで11選
流行の洋菓子とは違い、和菓子は長年愛される定番の商品が多いのが特徴です。なかでも定番中の定番である「大福」は、いい意味で流行廃りを感じさせない、変…
ippin編集部のお取り寄せ
商品は1品のみ!愛し続けられるのには理由がある「いろは堂」の和菓子「あんもり」
最近は「ふなっしー」とか「チーバくん」とか、ゆるキャラ推しの千葉県ですが、僕も東京東部の在住なので、よく遊びに行きます。松戸や柏、市川、船橋、津田…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤