「夏柑糖」と言えば京都老松さん 究極の手造り夏の逸品
老松さんの夏柑糖を初めて食した時の感動は、今も鮮明に覚えています。夏の暑い盛りに、良く冷えた夏柑糖がプルンと喉を通った時の美味しさは忘れられませ…
「夏柑糖」と言えば京都老松さん 究極の手造り夏の逸品
老松さんの夏柑糖を初めて食した時の感動は、今も鮮明に覚えています。夏の暑い盛りに、良く冷えた夏柑糖がプルンと喉を通った時の美味しさは忘れられませ…
食空間プロデューサー
戸口明美
【江戸の粋を感じる】東京都内の老舗、銘菓の手土産
東京手土産の中でも外せないのが、和菓子。江戸時代から続く老舗の歴史的建造物を訪ねながら、その長い時を経てもなお続く歴史的銘菓も味わうなんて、ちょっ…
ippin編集部のお取り寄せ
京都の老舗大極殿本舗の「香ばし」「美味し」の懐中しるこ
慶応元年築の町家の暖簾には「殿」を染め抜いた丸紋が。男性なら誰しも喜びそうな暖簾だわ、などと思いながらくぐると『大極殿本舗』の中京区六角通の店内へ導…
日本紅茶協会名誉ティインストラクター
岡田美里
愛媛名物のタルトは、大粒の栗入りが超オススメ!
愛媛県に行くと、よく売られているというか、メジャーなお菓子に「タルト」があります。実は歴史が古いお菓子で、江戸時代の寛永12年に松山藩主となった松平…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
明治時代の北海道で生まれた「月寒あんぱん」
札幌方面では昔から有名な定番おやつの一つらしいのですが、私が「月寒あんぱん」を知ったのは5年ほど前。「またまた出ました“ご当地あんぱん”か」と思った…
FoodWatchJapan 編集長
齋藤訓之
創業三百年以上、食感が癖になる大阪小島屋の「けし餅」
以前に知り合いからの差し入れでこの大阪小島屋の「けし餅」をいただきました。けし餅は、北海道の小豆のこしあんを餅皮で包んだものに、けしの実をまぶした…
MAISON GIVREE オーナーパティシエ
江森宏之
これはカワイイ!「ぴーちゃん」は成田の大人気ご当地モナカ。
初詣でも有名な、成田山新勝寺の門前町にて明治時代に創業した老舗和菓子店。そんな老舗の商品とは思えないくらいのラブリーさを持った名作、といったら、こ…
料理写真家
今清水隆宏
桜もち一筋300年の老舗「長命寺桜もち」
日増しに暖かくなり、桜の便りが聞こえてくると食べたくなるのが「桜もち」です。中でも、東京・向島にある「長命寺桜もち」は、江戸風の桜もちの元祖として知…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
「他を抜く」心意気で、手焼きにこだわる高級煎餅
次々とおしゃれな店が増え、若い方たちにも人気の麻布十番は、一方で下町の風情も残る私の好きな街のひとつです。豆菓子の「豆源」、鯛焼の「浪花屋総本店」な…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
東京・四ッ谷、老舗和菓子店の「かすてら」
東京・四ツ谷にある「坂本屋」は、1897年(明治30年)に創業した老舗の和菓子店です。和菓子の専門店ですが、この店のおすすめは、「かすてら」。そもそも、カ…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
手土産通なら外せない!東京発・老舗名店の銘菓4選!
年末年始はなにかと日本古来の行事に触れることも多い時期。そんな時期は、日本の歴史や伝統に思いをはせる時間も増えますよね。そして帰省に限らず、出張…
ippin編集部のお取り寄せ
昭和22年創業の大御所菓子店が作る白樺みたいなミルク&チョコ入りバウムクーヘン
バウムクーヘン、それは日本でもメジャーな洋菓子のひとつでしょう。歴史は古く、紀元前のギリシャで、木の棒にパン生地を巻きつけて焼いたものが原型になっ…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
創業以来不動の人気、品格溢れる生菓子
作り手の「こころを感じられる逸品」を仕立てる名店としても名高い「和久傳」の不動の人気商品は、れんこん菓子の「西湖(せいこ)」。 ひとくち口に含んだ瞬…
1級フードアナリスト
メゾン・ド・ルージュ 谷口のぶえ
創業100年を超える老舗のどらやき
東京・上野にある「うさぎや」は、1913年(大正2年)創業。100年以上の歴史がある老舗の和菓子店で、芥川龍之介や永井荷風など、数多くの文化人に愛された店…
食生活ジャーナリスト
岸朝子