「ぐるナイ」で紹介された愛媛宇和島名物「太刀魚巻」
創業150年の老舗の河合太刀魚巻店。歴史ある魚屋さんが昭和62年に「太刀魚巻」を考案したといわれています。多くのメディアで紹介され、今では宇和島を訪れる…
「ぐるナイ」で紹介された愛媛宇和島名物「太刀魚巻」
創業150年の老舗の河合太刀魚巻店。歴史ある魚屋さんが昭和62年に「太刀魚巻」を考案したといわれています。多くのメディアで紹介され、今では宇和島を訪れる…
フードビジネスデザイナー
嶋啓祐
貰って絶対嬉しい贅沢ごはんのお供。新潟・加島屋の大粒いくら醤油漬
季節やお祝い、お礼等の色々な機会に贈り物をし合う日本の習慣は改めて本当に素晴らしく美しい文化だと思っています。昔は、祖父母や両親などの大人同士のお…
ケーキデザイナー
鈴木ありさ
小田原かまぼこの老舗「籠清」小田原江の浦店アツアツの「フィッシュとポテト」
むかし「板わさ」というのは、なんとふざけた食べ物であるか、と疑問に感じていた。蒲鉾を切ってわさびを添えるだけで、よくもまあカネがとれるものだ……と…
エッセイスト 文教大学 准教授
横川潤
トロ甘の生ワタリガニに濃厚ピリ辛ダレが決め手!ごはん泥棒の異名を持つケジャン
真っ赤なタレに漬け込まれたブツ切りの生ワタリガニ。いかにも辛そうですが、見た目ほどではなく、むしろ甘味を強く感じる料理です。ハサミや足の部分を手に…
コリアン・フード・コラムニスト
八田靖史
ご飯がとまらない!海の幸の宝庫“北海道厚岸”の「ピリ辛さんま」
空を見ていると、鮮やかなで爽快なスカイブルーの色合いから、濃くしっとりとした深い色合いに変わってきた昨今。まさに秋の空気を感じます。秋と言えば真っ…
イタリア料理店 オーナーシェフ
堀川秀樹
【石川・輪島】ブームの高級魚「のどぐろ」を贅沢に茶漬けで食す。
島根県出身のテニスプレイヤー錦織圭選手が、昨年の全米オープンテニスで準優勝という快挙を成し遂げて帰国。その時の会見で、帰国してやりたいことについて、…
小説家・テレビプロデューサー
今井彰
ワインに合う!秋の夜長のお酒のお伴に絶品パテで簡単おつまみ
読書の秋、食欲の秋、ワインの秋!秋の夜長は、本を片手についつい美味しいワインが飲みたくなる私ですが、ちょっと小腹か空いたかなという時に食べたくなるの…
コーポレートコミュニケーションズ
依田早苗
180年も変らない伝統の味、豊橋名産ヤマサの「ちくわ」
先日、用事があり愛知県の岡崎に行って来ました。降りた駅は、名鉄の東岡崎駅です。駅構内にある売店の一角の冷蔵のショウケースを見つけました。中は、キンキ…
荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主
荒岡俊行
北海道産のスルメイカをにんべんの「つゆの素」で仕上げた「いかのぽっぽ焼き」
水産加工品メーカーとして有名な「にんべん」。その創業はなんと1699年。江戸は元禄12年のことです。初代は高津伊兵衛。彼が日本橋で、カツオ節と干魚類の商い…
コピーライター、グルメガイド
菅野夕霧
浅草といえば弁天!人気蕎麦店を支える「にしん煮」をご自宅で
浅草のメインストリートから少し離れた、観音通りにある「弁天」は、有名人や食通が集まる人気の蕎麦屋さんです。ここでは、「にしんそば」、「はまぐりそば」…
株式会社キュウプロジェクト代表
佐藤幸二
磯の香りが抜群!大分の焼素干し海苔「吉四六(きっちょむ)のり」
大分県近海では昔から海苔がよく採れます。この焼素干し海苔は、摘み採ったままの海苔を洗い、乾燥して軽く焼き上げた素朴な味わいの海苔です。昔、板海苔が普…
フードプロデュサー/調味料マイスター
神谷禎恵
手摘み ”天然”つばめの巣「クレオパトラの朝食」
中国では昔から高級食材とされてきたつばめの巣。絶世の美女として知られる楊貴妃やクレオパトラが、永遠の若さと美しさを保つために欠かさなかったと伝えられ…
(株)ダイニングアンドスタイル 代表
山本侑貴子
鮮度保証します!三陸に帰ってきたほやの塩辛
ホヤはお好きですか。海のパイナップルなどという別名がありますが、実体はそんな生やさしいものではございません。なんとも不思議な生き物に見えますが、そ…
ベジアナ・農業ジャーナリスト
小谷あゆみ
鮮度抜群!島根は大田の「一日漁」で獲れた魚の干物が凄い!
島根県のちょうど真ん中に位置する大田市。前号に続きご紹介させていただくのは水産大国日本でも珍しい「一日漁」を行う大田市漁港に水揚げされたお魚の干物…
フードビジネスデザイナー
嶋啓祐
京都 貴船喜らくの涼を持ち帰る「子持ち鮎の甘露煮」
つい先日に仕事で京都へ向かいました。6月下旬のことでしたが、京都は盆地ということもあり、夏の雰囲気がじわじわと感じる、そんな時期でした。友人からも話…
料理研究家・タレント
ベリッシモ・フランチェスコ
シャリが卯の花!?広島県三次の夏の風物詩「鮎寿し」は「ぶち、うまーでー」
鮎漁が解禁中の6月~9月の夏の広島を訪れたらぜひ見ていただきたいのが、およそ400年の伝統を有する「三次鵜飼」だ。水に潜って魚を捕る鵜の習性を利用した漁…
料理家・フードコーディネーター
平尾由希
三陸の海の宝物!さんまとトマトのアヒージョ!
さんまとトマトのアヒージョです。三陸沖で水揚げされた旬のさんまを、フレッシュトマトとニンニク風味のオリーブオイルで煮込みました。香り高いオリーブオイ…
ベジアナ・農業ジャーナリスト
小谷あゆみ
山陰発!カニの身をたっぷり使用したカニのオリーブオイル漬け
この商品を作った寿製菓は、山陰地方では知らない人がいないほど有名なお菓子製造企業。本社は鳥取県米子市にあり、実に60年以上も地元の商品を作り続けてい…
ライター、ブロガー、島根県親善大使
西村愛
昆布でうなぎを“炊いたん”、ひと味違う夏の味覚、絶品「柚子かほる煮うなぎ」
今年の土用の丑の日は、7月24日と8月5日です。土用の丑の日といえばやはり、うなぎです。この数年うなぎが高くなり、そうそう気軽に口に入らないですね。しか…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
噛みしめて美味しいスモークオイルサーディン
オイルサーディン缶は歴史が古い。日本で初めて作られた缶詰もオイルサーディンである(1871年・明治4年のこと)。 マイワシやカタクチイワシをさばき、塩味…
缶詰博士
黒川勇人