色町の近くに美味いものあり
「色町洋食」という言葉は、1951年から68年まで刊行された鶴屋八幡のPR誌『あまカラ』の顧問を務め、同誌の装画も手がけた大久保恒次が、著書『うまいもん巡…
色町の近くに美味いものあり
「色町洋食」という言葉は、1951年から68年まで刊行された鶴屋八幡のPR誌『あまカラ』の顧問を務め、同誌の装画も手がけた大久保恒次が、著書『うまいもん巡…
BEAMSクリエイティブディレクター
青野賢一
【なんじゃこりゃ~!】見てビックリ!食べてビックリ!ご当地大福
西日本に数十年に1度の寒波が到来して、沖縄本土にも雪が舞い、日本全体が冬一色に包み込まれた一週間でした。寒い日の休日には、部屋であったまりながらゆっ…
ippin編集部のお取り寄せ
宮崎の老舗蕎麦屋で味わう口福な「おとなの苺大福」はイチゴ一会
宮崎の有名なお蕎麦屋さん「そばや哲心」。宮崎市のメイン通りとなる橘通りから路地を入ったところにあるひっそりとした佇まいの店舗。カウンターの奥から鼻腔…
MC・フードコーディネーター
岩切あけみ
まさに「なんじゃこら」と驚くほどワクワクな、宮崎の「なんじゃこら大福」
最近では農産物もハウス栽培などがあって、1年を通して同じ作物が味わえたりします。でも、旬の食材というのは良いですね。味も格別ですし、何より、たくさ…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
さすが「とらや」の底力!レトルト絶品お汁粉は幻のお豆「白小豆」入りの逸品!
幻の豆といわれる白小豆ってご存知ですか?栽培がとても難しく、また栽培量が非常に少ないので大変高価なお豆だそうです。今回は貴重な白小豆を手軽にお家で楽…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
一度は食べたい!東京の名物まんじゅう
和菓子の王道とも言われる「お饅頭」。たいてい中に入っている「餡」の原材料小豆には「邪気を祓う」とも言われていて、小豆を使っている赤飯も縁起物として…
ippin編集部のお取り寄せ
期待を裏切らない!創業170余年の老舗和菓子店の代表銘菓「花園万頭」
「花園万頭」と言えば、東京にお住まいで和菓子にご興味がある方なら一度は目にされ、耳にしたことがあるのではないでしょうか? 東京新宿花園万頭の歴史は…
秘書
古谷杏子
日本が誇る伝統菓子!只の柿ではない、海外でも親しまれるKAKIスイーツ
「柿が赤くなると、医者が青くなる」といわれるほど、栄養価が高いと言われている柿。ポルトガルから日本に伝来したものも数多くありますが、柿は日本からポル…
ippin編集部のお取り寄せ
贈る人の手から手へ。永遠の愛されお茶菓子「おまんじゅう」
定番の和菓子「おまんじゅう」には、どこか心をほっこりさせてくれる優しさがあります。もしかしたら、自分で買って食べるよりもお土産でいただいたり、誰か…
ippin編集部のお取り寄せ
年明けの手土産は冬季限定の贅沢で決まり!広島「共楽堂」の柿中柚香
お正月のご挨拶を兼ねてのおもたせチョイスは1年の中でも特に気合が入るもの。 せっかくならば、その時季にしか手に入らず、見た目も味も特別感を感じられるも…
美容ライター
前田紀至子
神楽坂 鼓月の限定どら焼きは、あの看板商品が活かされていた!
今回皆さんにご紹介したいのは、こちらのどら焼き。以前、仕事の関係で歩いていたら偶然見つけたお店なのですが、店の雰囲気が京都っぽいというか、良い風格…
料理研究家・タレント
ベリッシモ・フランチェスコ
宮崎名物 迫力満点の「なんじゃこら大福」で新年に向けて笑顔で大きな福を
宮崎の名物和菓子と言っても過言ではない、「お菓子の日高」の『なんじゃこら大福』。誕生26周年、作り続けて累計900万個を達成。店舗での和菓子ランキングで…
MC・フードコーディネーター
岩切あけみ
年はじめに食べたい縁起のいい和菓子!厳選「お多福餅」3選
京都をはじめとした関西では、豆餅ともいわれる「豆大福」。今では、和菓子の名店からコンビニに至るまでどこでも手軽に手に入れる事ができます。江戸時代に、…
ippin編集部のお取り寄せ
午前中で売り切れ必須!上野「岡埜栄泉」の豆大福
上野にある「岡埜栄泉」は和菓子好きでは知らない人はいないほどの人気店です。こちらは上野広小路にあり、大正時代に創業したそうです。 よくこちらの豆大福…
NHN PlayArt株式会社 秘書
大伴さやか
あの「ニコン」が、意外な食べ物を作っていました!?
先日、最近オープンした品川にある「ニコン ミュージアム」に行ってきました。 ミュージアムでは、もうすぐ設立して100年になろうとする「ニコン」の軌跡…
荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主
荒岡俊行
東京三大豆大福!塩が小気味いい泉岳寺 松島屋の豆大福
そうそう、こういう手でパシャパシャッと包んでくれる昔ながらの包装がいいですよね、老舗の和菓子。特に豆大福みたいにほおばりたい御菓子は、手づくり感が…
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
御用邸の町「葉山」から"しとやか"な味わいの「生どらやき」
三浦半島は葉山御用邸で知られる「葉山町」にある「和がし 葉な」。欅(ケヤキ)、楢(ナラ)、栗、桜、杉、檜(ヒノキ)など国産の無垢材をした家具製品などを手づ…
グルメプロデューサー、グルメブロガー
スイーツ番長
【和歌山】白浜の「福菱」に、本店でしか買えない「生かげろう」があった
和歌山県の白浜町をご存じでしょうか?紀伊水道に面した半島の一部で、南紀白浜とも呼ばれて、海の美しさに定評がある白良浜海水浴場、そして歴史ある温泉な…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
栗きんとんだけじゃない!年中味わえる岐阜中津川『すや』の栗のお菓子
もうすぐ秋も終わろうとしていますが、秋の味覚である栗は存分に味わえましたか。秋の初めに岐阜県の中津川市にある老舗の和菓子店『栗きんとん本家すや』の栗…
ダイニングプランナー
梅津貴宏
食べ物の味を拡張する魔法ー谷崎潤一郎「美食倶楽部」
愛食家(美食家ではなく)を自認する人にぜひ読んでいただきたいのは、谷崎潤一郎の「美食倶楽部」だ。谷崎というと、「痴人の愛」や「細雪」、「春琴抄」…
BEAMSクリエイティブディレクター
青野賢一