ねこのお腹に黄金色のあんこがぎっしり! 錦糸町・白樺の「たらふくもなか」
3月に入り、三寒四温の気候でだんだんと春が本番になっているのを感じます。梅や桃をはじめ、さまざまな花が街を彩るこの季節。密を避けつつ、花粉症対策も万…
ねこのお腹に黄金色のあんこがぎっしり! 錦糸町・白樺の「たらふくもなか」
3月に入り、三寒四温の気候でだんだんと春が本番になっているのを感じます。梅や桃をはじめ、さまざまな花が街を彩るこの季節。密を避けつつ、花粉症対策も万…
管理栄養士
松田智華
抹茶とほうじ茶の上品な香りが涼を運ぶ、夏草に舞う蛍を描いた羊羹「笹ほたる」
ちゃんと生きている人。ちゃんと食べている人。そんな人に贈りたい、和久傳の品。きっと喜んでいただけそう。 由来は明治の旅館から端を発した和久傳さんは…
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
清々しい味わいに風情を感じる。宮中歌会始にちなんで考案された『とらや』の「朝」
1501年、京都で産声を上げ、今日現在に至る『虎屋』。室町時代より500年以上の歴史をもつ『虎屋』は他の追随を許さぬ名店です。羊羹が特に有名ですが、見逃す…
秘書
水越かをり
シンプルだからこそ差が出る!上品で味わい深い阿佐ヶ谷『うさぎや』の「うぐいす餅」
和菓子好きにはおなじみの阿佐ヶ谷『うさぎや』。夕方には売り切れてしまう「どら焼き」が有名ですが、他にもたくさんの種類の和菓子を作り販売されています。…
料理家/バスクの食旅コーディネーター
後藤初美
あのスティーブ・ジョブズがお取り寄せしていた青野の和菓子「赤坂もち」
今回紹介する和菓子屋さんの和菓子は、なんとあのスティーブ・ジョブズがカリフォルニアからお取り寄せしていたそうです。 「ジョブズの料理人」という、ジョ…
アートディレクター・プロデューサー
渋井しほり
昭和天皇にも献上した東京銘菓「爾比久良」
東京練馬区、大泉学園駅から埼玉県新座市に向かって歩く道。春になると美しい桜並木になる通り沿いに、武蔵野銘菓を手がける和菓子店『大吾』はあります。お世…
スピーチライター/コラムニスト
ひきたよしあき
縁起物で素敵な新年を。ゆるぎない熟練の職人技が光る「ぬれ甘なつと」
創業180年の老舗『花園万頭』の「ぬれ甘なつと」は昔から変わらぬ味ですが、四季折々の情緒あるパッケージに日本人らしい奥ゆかしさを感じます。 かわいらし…
おもてなしマエストロ
佐野由美子
これぞ究極の雷おこし。東京手土産の代表、特選おこし「古代」
明治30年の創業以来、「雷おこし専門店」としておこしだけを造り続けている『大心堂』。原料の調達、製造、販売まで一貫して行い、東京・御徒町にある本店と工…
日本フードバランス協会代表
小針衣里加
伝統菓子で想いを伝える。カラフル楽しい「冨貴寄」
皆さんこんにちは。秋らしい日が多くなりましたね(^^)この季節は、芸術の秋とあって、お稽古事の発表会や展示会が多く、贈り物を選ぶ機会も多いのではないでし…
タレント/京都亀岡観光大使
花瀬めぐみ
ここでしか味わえない小苦樂(こくら)の小粋な和スイーツ
2月に目白の路地裏にオープンした日本文化研究所 小苦樂(こくら)
料理家/フードアナリスト/ライター
三神さやか
抜群に美味しい!手土産に最適な「いちご大福」
老舗和菓子屋のいちご大福は、手土産やお土産、差し入れの鉄板ですよね。お子さんからお年寄りまで、老若男女に愛される和菓子と言っても過言ではないでしょう…
スタイリスト/パーソナルスタイリスト
金川文夫
今年もはじまりました!南青山「まめ」の絶品苺大福。
こんにちは。大好きな和菓子屋「まめ」さんで毎年この時期に販売がはじまる苺大福。今年も発売日をしっかりチェックして行ってまいりました! お店は、南青…
秘書/プロ雀士
高橋慧
文豪を中心に多くの人から愛され続けている銘菓「空也最中」
銀座で有名な空也最中(くうやもなか)です。東京都中央区銀座にある和菓子店「空也」が製造、販売している最中です。楕円形で中ほどあたりが少しくびれた形…
料理研究家・テーブルコーディネーター
磯部作喜子
もはや和菓子の域を超えた!wagashi asobiのドライフルーツ羊羹
東急池上線の長原駅にある「wagashi asobi」。一見民家と見間違えてしまいそうなこちらのお店。おすすめは、羊羹にドライフルーツのいちじくとイチゴが入った…
積水化学工業株式会社 住宅カンパニー秘書
田中祐子
気品感じる虎屋の最中。日本の美学がネーミングにも
菊をかたどった最中は、弥栄。“いよいよ栄えに栄える”という意味が込められているのだそう。菊の花は気高くおめでたい花とされるので、菊の型の生地に縁起…
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
新年度のごあいさつの手土産に 名店「塩野」の栗最中
桜を愛でる光景が各地で繰り広げられていますね。春の日差しと共に、外出の機会も増える季節。初めてこの最中に出会ったのも数年前の桜の頃でした。シンプル…
アジアンフードディレクター
伊能すみ子
豆大福だけじゃない!瑞穂の原宿名物絶品「最中」
豆大福の話になると必ず名前が挙がるお店の一つ、瑞穂。午前中に原宿近辺を訪れたら立ち寄りたい豆大福の名店(午後になると大抵完売してしまうのです……)で…
美容ライター
前田紀至子
あの創業者も愛した創業110年「赤坂 青野」のいちご大福
「いちご大福が食べたい」と同僚がつぶやいていたので、お使いついでに「赤坂 青野」さんへ寄り道。こちらは、なんとあのスティーブ・ジョブズとのエピソード…
秘書/プロ雀士
高橋慧
皇室から政財界に愛され続けてきた塩野の栗最中
幼いころ招かれた茶事の場で、当時背筋を伸ばすのに精いっぱいだったわたし目の前に用意された塩野の上生菓子。その凛とした存在感に、ほどけていくような上品…
PRコンサルタント
藤森もも子
桜もち一筋300年の老舗「長命寺桜もち」
日増しに暖かくなり、桜の便りが聞こえてくると食べたくなるのが「桜もち」です。中でも、東京・向島にある「長命寺桜もち」は、江戸風の桜もちの元祖として知…
食生活ジャーナリスト
岸朝子