軽やかで香ばしいオシャレな麩菓子。不室屋の「おやつ麩」
一般的にお麩と言えば、お味噌汁に入っているイメージが強いのではないでしょうか?あとは、子どもの頃、駄菓子屋でよく見かけた黒糖をまぶした麩菓子。最近…
【ippin】気配り力やセンスが問われる「手土産」。ただ美味しいというだけじゃなく、シーンに応じた品を持っていくことができれば相手も絶対喜んでくれるはず。ここではプロが選んだお呼ばれや顔合わせの際の手土産、帰省土産、職場や会合へのちょっとした差し入れにぴったりな逸品を幅広くご紹介します。
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軽やかで香ばしいオシャレな麩菓子。不室屋の「おやつ麩」
一般的にお麩と言えば、お味噌汁に入っているイメージが強いのではないでしょうか?あとは、子どもの頃、駄菓子屋でよく見かけた黒糖をまぶした麩菓子。最近…
糀料理研究家/ワインエキスパート
小紺有花
加賀百万石のお茶屋文化が生んだ一口サイズの極上最中!
北陸新幹線が開通して、石川県の金沢に旅行に行った時に見つけた、「落雁 諸江屋」さんの一口サイズの「加賀鷹もなか」です。このサイズがなんとも可愛くて食…
料理研究家
売間良子
石川県への郷土愛がつまった辻口シェフの「金のバウム」
今回ご紹介させて頂きますのは、世界大会で数々の賞を受賞されておられる石川県七尾市出身のパティシエ辻口博啓氏による、北陸新幹線開業記念商品バウムクーヘ…
書道家
高岡亜衣
金沢屈指の老舗「坂尾甘露堂」の最中「加賀さま」
加賀百万石とうたわれた北陸の雄、前田藩の城下町である金沢は、江戸の頃から茶の湯の盛んな土地柄。多くの洗練された茶菓が生み出され、今に伝わります。数々…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
春薫る もっちり大きな求肥入り「桜ふくさ餅」
桜の季節が近づいてまいりました。今日は、最近気に入って良く食べている、この時期にぴったりな和菓子を紹介させていただきます。 金沢にある「村上」は、…
菓子研究家
吉川文子
兼ねてから評判!金沢銘菓『うら田』が作る不思議なお菓子「愛香菓(あいこうか)」
皆さま、こんにちは。料理研究家/食のトータルデザイナーの小野孝予です。今日は金沢出身の生徒さんにもらった、『金沢 うら田』の銘菓「愛香菓」をご紹介し…
料理家/チーズプロフェショナル
小野孝予
創業100余年 金沢市民の胃袋を支えてきたうどん店「お多福」の秘伝出汁
「お多福」は金沢市民なら知らない人はいない、金沢で100年以上の歴史がある老舗うどん屋さんです。総本店(金沢市野町)が明治43年に創業後、のれん分けをし…
一級フードアナリスト、利酒師
雅珠香(あすかりん)
和菓子初心者でもこれだけは覚えておけば恥をかかない手土産に最適な『最中』3選
「最中」は、江戸時代後期、満月をかたどった「最中の月」という煎餅のようなお菓子がはじまり。それが省略されて後に「最中」とよばれるようになったといわれ…
日本文化の伝道師/JTCL代表取締役
神森真理子
まるでキャラメル風味?!ラ・パンテュールの加賀味噌を使用した金沢みそマカロン
パリに1年間修行に行かれたオーナーが、金沢の素材を活かして生み出すアートなお菓子が特徴的なスイーツパティスリー パリのお菓子屋さん『ラ・パンテュール』…
実践料理研究家/みそ探訪家
岩木みさき
甘さに塩味が利いている石川県金沢市にあるきんつばの中田屋の「きんつば」
自宅のあるマンションの1階に和菓子屋さんが入っているのです。この和菓子屋さんは、東京に幾つもの暖簾分けをされた「榮太郎」なのですが、頻繁に和菓子…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
金沢駅で迷わずサッと買える!帰省にぴったりの日持ちするお土産
日本が誇る伝統工芸のお店が軒を連ねる「金沢」。戦災にあわなかった為、昔ながらの風情のある街並みが多く残っていて、私達をどこか懐かしい気持ちにさせてく…
ippin編集部のお取り寄せ
1個で「3つの味」を楽しむことが出来る13センチの特大最中
先日、金沢に行って来たうちのショップスタッフから、「坂尾甘露堂」の最中「加賀さま」をお土産にもらいました。
荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主
荒岡俊行
金沢のおしゃれなおせんべい、落雁諸江屋のれん菓子「蓮根・唐松・菊花」
先日主宰した東京会場でのお菓子教室で、金沢のお菓子をウェルカムスイーツとして生徒様にお出ししました。このお写真を見ても何かが普段見るお菓子と違う!…
スイーツプランナー
山口真理
おとぎ話と葛湯がひとつになった金沢・落雁諸江屋「オトギクヅユ」
子供の頃、風邪をひいた時に祖母が作ってくれた葛湯を飲んだことがありました。寒気がする時には体が温まり、熱で食欲がない時には体力回復の助けになってく…
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
金沢から届く、季節を感じる遊びが心あふれた「金箔カステラ」
先日、手土産としてお持ち頂いたカステラが、あまりにも可愛くて上品でしたので今回ご紹介します。カステラの上面に金箔が貼ってあり、蝶々と桜のカットが…
料理人
宮澤奈々
甘さの中にほんのりした苦味。江戸時代から続く金沢・諸江屋の「濃茶楽雁」
石川県白山市にある麹屋さん「木村屋糀店」を訪れた時に出会った。発酵料理研究家としては、外せない。糀に関するいろいろなお話をしていると、冷たいお茶とお…
発酵料理研究家/観光連盟アドバイザー
高橋香葉
七夕のお菓子にぴったりの願い事を託して味わいたい金沢の銘菓「紙ふうせん」
芦屋大丸で初めて出店されていたお菓子「紙ふうせん」の名に惹かれて立ち寄り……涼しげな色の丸型最中が可愛らしくて購入しました。金沢の高木屋さんの「紙…
食空間プロデューサー
戸口明美
金沢で生産が追いつかない松葉屋の「栗蒸しようかん」と「比咩くるみ」
新幹線が開通してからの金沢で、特にリピーターの人気が高く、生産が追いつかないと言う「松葉屋」の栗蒸ようかん。
フラワー&テーブルコーディネーター
鬼頭郁子
新幹線で最速2.5時間!日帰りで金沢に行く人のための迷わないお土産
2015年3月に北陸新幹線の金沢開業によって、首都圏から行きやすくなった石川県金沢市。文化財指定庭園である兼六園や、金沢21世紀美術館、和菓子巡り、海鮮グ…
ippin編集部のお取り寄せ
【金沢銘菓】大粒あずきのずっしり重厚感!冷やして2度楽しめる中田屋「きんつば」
北陸新幹線の全座席に配布される「西Navi」にも、今年取り上げられた金沢の銘菓の1つをご紹介したい。それは田中屋さんの「きんつば」だ。東京駅から金沢まで…
発酵料理研究家/観光連盟アドバイザー
高橋香葉