老舗ならではの繊細な手仕事!パステルカラーのスタイリッシュなお菓子「琥珀糖」
抹茶と一緒に頂く和菓子というと、練切りや羊羹など、いわゆる「主菓子」をまず想像される方が多いのではないでしょうか。多くの方に馴染みのある、泡立った「…
老舗ならではの繊細な手仕事!パステルカラーのスタイリッシュなお菓子「琥珀糖」
抹茶と一緒に頂く和菓子というと、練切りや羊羹など、いわゆる「主菓子」をまず想像される方が多いのではないでしょうか。多くの方に馴染みのある、泡立った「…
弁護士秘書
Halca
軽く炙れば極上のつまみに。京都の名店和久傳の「からすみ餅」
子どもの頃から「好きな食べ物はなあに?」と聞かれると「からすみ!」と答えていたほど、からすみラバーな私。からすみそのままはもちろん、からすみ入りの食…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
ピリッとした実山椒の刺激がアクセントに。ドライフルーツの寄せ菓子「果椒」
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」という諺、ある意味では日本のイメージではないだろうか。山椒の英名は「Japanese Pepper」。まさに日本の胡椒なのである。…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
新春のご挨拶は、麗しい京菓子「京のよすが」で真心を込めて
創業200年超の老舗『亀末廣』の「京のよすが」は京都まで買い求めに行く価値がある食する芸術品 私は料理が生業ですので、毎年新春のご挨拶には趣向を凝らし…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
日本最古の和菓子屋さんが作る、1000年前から伝わる「あぶり餅」
京都市北区にある今宮神社の境内に、『一文字屋和輔 一和』さんというお店があります。こちらのお店はなんと1,000年以上も続く日本最古の和菓子屋さんです。…
ベジタブルフルーツアドバイザー
小坂洋平
司馬遼太郎の小説にも登場する京都の老舗『亀屋陸奥』の銘菓「松風」
今回、ご紹介させて頂くのは、『亀屋陸奥』の和菓子「松風」です。 初めてこの松風を頂いた時、その食感に衝撃を受けました。白味噌の上品な風味と、もっち…
書道家
高岡亜衣
赤ちゃんのほっぺみたいなふわふわ食感に感激!『京はやしや』の「百年餅」
「百年餅」と書いて、「ももとせもち」と読みます。その名前が物語るように、100年を超える歴史を持つ抹茶餅で、『京はやしや』が大切にその味を受け継いでき…
Takako'sKitchen主宰
二階堂多香子
冬の季節のお楽しみ、この時期逃すまじ!和久傳「からすみ餅」
日本酒が大好きな私にとって、この寒くなる季節は、各地酒蔵の美味しい新酒を、美味しいお酒のお供とチビチビと楽しむ最高のシーズン。今回は、そんな私の様…
ラジオDJ/イベントMC
RIBEKA
とろ~ん、プルプルがたまらない!世代を問わず喜ばれる老舗料亭の甘味
私のお気に入り菓子 おもたせにも、おもてなしにも、おすすめの和菓子をご紹介します。上質のほのかな甘味なので、きっと辛党の方々にも喜んでいただけ…
ライフスタイルデザイナー
長尾典子
生八つ橋がひと口大に。思わず集めたくなるおしゃれパッケージの「こたべ」
皆さんこんにちは。秋らしさを感じられるのも束の間……冬に向かってまっしぐらの今日この頃ですね。寒さはともあれ、食べ物はやっぱりまだまだ秋! 秋! 季…
タレント/京都亀岡観光大使
花瀬めぐみ
京菓子の伝統を守り続けて300年。笹屋伊織の「だるまさん」
笹屋伊織が京の地にのれんを掲げたのは1716年。江戸では徳川吉宗が「享保の改革」をはじめ、フランスでは太陽王ルイ14世が亡くなり歴史が大きく動いた頃です。…
スピーチライター/コラムニスト
ひきたよしあき
栗好きにはたまらない!“和久傳”の季節限定「わたぼうし 栗餡」
栗の美味しい季節がやってきました。この季節になると、旬の栗を使った限定スイーツが続々と登場するので、栗好きの私としては見逃せません!!モンブランも大…
料理研究家
石松利佳子
錦秋の京都でひっそりと佇む和菓子屋。京都・大黒屋鎌餅本舗 の「鎌餅」
1897(明治30)年創業だから当代で3代目。でもまだ京都だと新しい和菓子店に分類されるのだろうか……。
ダイニングパイロット/食の水先案内人
寺田和彦
一休寺納豆が味とデザインの決め手。知る人ぞ知る京干菓子。
華やかな「京のよすが」という半生干菓子の詰め合わせで知られる亀末廣さんですが、実はそれ以外にも特筆もののお菓子がいろいろ。中でもこの「一休寺」は渋い…
料理家、編集者、コーディネイター
久保香菜子
京都ならではの上質な定番土産「阿闍梨餅」で、素敵な一日を始める
日本人はもとより、世界各国の方々から絶大な人気を誇る観光地、京都。京都市が発表した「平成28年京都観光総合調査」によると、2016年(平成28年)の宿泊客数…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
口の中が秋一色 栗を丸ごと使った「渋皮栗大福」
京都では、軽い食事で小腹を満たすことを“虫養い”というそうです。店名ともなっている【むしやない】。その理由は、「グウグウ」と鳴くお腹の虫を美味しさ…
料理家・食アートコーディネーター
中村まりこ
老舗和菓子店が多い京都で若者の心をキャッチする「UCHU wagashi」の落雁
ついついそのかわいらしさから、動物の形をしたお菓子に目がいってしまいます。子供はもちろん、大人も魅了される愛らしさがありますよね。クッキーでその形…
アジアンフードディレクター
伊能すみ子
京都の隠れた名店!やわらか求肥が口福をもたらす「京菓子司 笹屋守栄」の「笹福餅」
こんにちは、越乃リュウです。 先日も京都で必ず買う手土産をご紹介しましたが、今回も京都にご縁があり、行ってまいりました。 京都は言わずと知れた和菓子…
歌手・女優・元宝塚歌劇団月組組長
越乃リュウ
京都の銘菓「生八ッ橋」が可憐なお花にお色直し!ニキニキの「カレ・ド・カネール」
先日、ふらっと出掛けた京都ヒトリ旅でキュートなお菓子と出会いました。 nikinikiの「カレ・ド・カネール」 京都にはたくさんの老舗がありますが、そんな中…
ラジオパーソナリティ・声優・きき酒師
藤田みさ
この断面美を見よ!食べるのが惜しい!味が気になるスイーツ3選
手土産をお渡しする時、喜ばれる要素に「老舗のものである」「なかなか手に入らない」「期間限定である」などの要素がありますよね。でも、もうひとつ忘れて…
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