春先におすすめ!上質でこだわりの京都下鴨『すぐり』の「ちりめん山椒」「京佃煮」
ようやくあたたかくなってきて、春の訪れを感じるこの季節。嬉しい反面、私のまわりには花粉症で辛そうな方がチラホラ……。今回は、そんな花粉症の方にもおす…
春先におすすめ!上質でこだわりの京都下鴨『すぐり』の「ちりめん山椒」「京佃煮」
ようやくあたたかくなってきて、春の訪れを感じるこの季節。嬉しい反面、私のまわりには花粉症で辛そうな方がチラホラ……。今回は、そんな花粉症の方にもおす…
秘書/プロ雀士
高橋慧
軽く炙れば極上のつまみに。京都の名店和久傳の「からすみ餅」
子どもの頃から「好きな食べ物はなあに?」と聞かれると「からすみ!」と答えていたほど、からすみラバーな私。からすみそのままはもちろん、からすみ入りの食…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
京都でお馴染み『緑寿庵清水』さんの金平糖が、全く違うスタイルで銀座に登場!
ふと通りかかったら、見慣れたお店の名前を発見! 銀座は泰明小学校の前に、2017年12月21日にオープンした、京都の金平糖で有名な『緑寿庵清水』さん。あら、…
料理家、編集者、コーディネイター
久保香菜子
ピリッとした実山椒の刺激がアクセントに。ドライフルーツの寄せ菓子「果椒」
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」という諺、ある意味では日本のイメージではないだろうか。山椒の英名は「Japanese Pepper」。まさに日本の胡椒なのである。…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
贅沢に抹茶を使った濃厚チョコレート!大人のスイーツ 「濃いめの抹茶チョコレート」
皆様、御機嫌よう。「オルズグル」が長いから、通称 「オルちゃん」です(笑)。 久しぶりに日本国内で記事を書いています。 大好きな日本に帰ってきて頂…
ワイン業・食研究・温泉ソムリエ・フードアナリスト
ババホジャエヴァ・オルズグル
銀座で周りと差がつく手土産を!完売必至のスイーツ!!
銀座の新名所といえば、やはり『GINZA SIX』ではないでしょうか。2017年4月に開業したこちらの地下2Fの食品フロアは、私もお土産や手土産選びに度々利用させ…
スタイリスト/パーソナルスタイリスト
金川文夫
江戸時代から麹一筋!京都の『本田味噌本店』が作る「一わんみそ汁」
日本各地、記録的な大雪にみまわれ、毎日、しんしん冷えますね。こんな日は、さっと作れる温かな汁物が気分です。フリーズドライのお味噌汁は全国に多くありま…
フラワー&テーブルコーディネーター
鬼頭郁子
寒くなると美味しくなるもの。京都『八百伊』さんの千枚漬け
寒さが厳しい今日この頃。でも寒くなって嬉しいこともあります。それは千枚漬けが食べられること。冬の寒さによって甘味を蓄える「聖護院かぶら」でのみ、千枚…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
小梅型の最中に京風具材をとじ込めて。高級感あふれる『辻が花』のお茶漬け最中
京都では、お茶のことを「おぶぶ」と呼んでいることから、お茶漬けを「ぶぶ漬け」と呼ぶようになったといわれています。また、昔から京野菜を使った漬物文化が…
フルーツカッティングスタイリスト
辻美千子
京都『福寿園』がお茶に拘ったチョコレートをバレンタインに向けて発売
寛政2年創業、お茶で有名な京都『福寿園』がバレンタインに向けて上質なお茶を使ったチョコレートを販売しました。数種類販売されたのですが、その中でも「カ…
アートディレクター・プロデューサー
渋井しほり
抹茶土産の王道はコレ!京都限定『マールブランシェ』の「お濃茶ラングドシャ」
京都北部にある閑静な街、北山にある洋画視点『マールブランシェ』。実は、大学時代、何度も友人と足を運んだお店です。北山の街は静かで美しく、そんなエリア…
茶ムリエ/メンタルコーチ
宮原昌子
司馬遼太郎の小説にも登場する京都の老舗『亀屋陸奥』の銘菓「松風」
今回、ご紹介させて頂くのは、『亀屋陸奥』の和菓子「松風」です。 初めてこの松風を頂いた時、その食感に衝撃を受けました。白味噌の上品な風味と、もっち…
書道家
高岡亜衣
のどにやさしい、自然の食材だけで作られた手作りの京都の飴「陳皮の飴」
冬に向かってどんどん乾燥が激しくなり、喉の痛みや乾燥に悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 私も話す仕事をしているのでのど飴は欠かせません。自然…
薬膳料理研究家・東洋美食薬膳協会代表
谷口ももよ
とろけるようなサクサク感。京都老舗和菓子店の「御池煎餅」
京都生まれ、京都育ちのコピーライターが、会社にお土産をもってきてくれました。 紙包みを開くと、斬新だけどどこか懐かしい赤地のラベル。「これ、棟…
スピーチライター/コラムニスト
ひきたよしあき
京菓子の伝統を守り続けて300年。笹屋伊織の「だるまさん」
笹屋伊織が京の地にのれんを掲げたのは1716年。江戸では徳川吉宗が「享保の改革」をはじめ、フランスでは太陽王ルイ14世が亡くなり歴史が大きく動いた頃です。…
スピーチライター/コラムニスト
ひきたよしあき
錦秋の京都でひっそりと佇む和菓子屋。京都・大黒屋鎌餅本舗 の「鎌餅」
1897(明治30)年創業だから当代で3代目。でもまだ京都だと新しい和菓子店に分類されるのだろうか……。
ダイニングパイロット/食の水先案内人
寺田和彦
京都祇園・鰻専門店「かね正」のお茶漬け鰻は、贅沢にうなぎをお茶漬けで食す京名物!
京都の三条京阪から縄手通りを南へ向かうと、昔ながらの家並みが残るこの界隈でひときわ歴史を感じる約150年続く鰻料理店「かね正」があります。今回紹介す…
ギフトコンシェルジュ
裏地桂子
一休寺納豆が味とデザインの決め手。知る人ぞ知る京干菓子。
華やかな「京のよすが」という半生干菓子の詰め合わせで知られる亀末廣さんですが、実はそれ以外にも特筆もののお菓子がいろいろ。中でもこの「一休寺」は渋い…
料理家、編集者、コーディネイター
久保香菜子
今まで食べた中で一番歯切れがいい!カステラ ド パウロの「カステラ」
カステラは、16世紀ポルトガルの宣教師によって伝えられたと言われていますが、当時はカステラという名前ではありませんでした。カステラというお菓子はポル…
フランス菓子・料理研究家
大森由紀子
口の中が秋一色 栗を丸ごと使った「渋皮栗大福」
京都では、軽い食事で小腹を満たすことを“虫養い”というそうです。店名ともなっている【むしやない】。その理由は、「グウグウ」と鳴くお腹の虫を美味しさ…
料理家・食アートコーディネーター
中村まりこ