老舗煎餅店が提案する!これからの新しいおせんべい屋さんのカタチ
1804年創業、現在銀座4丁目に店舗を構える、煎餅店「松崎煎餅」。その老舗煎餅店がこの度、「地域密着・原点回帰」をテーマにしてカフェ併設型の新業態店舗…
老舗煎餅店が提案する!これからの新しいおせんべい屋さんのカタチ
1804年創業、現在銀座4丁目に店舗を構える、煎餅店「松崎煎餅」。その老舗煎餅店がこの度、「地域密着・原点回帰」をテーマにしてカフェ併設型の新業態店舗…
ippin編集部のお取り寄せ
和食の真髄 最上級の本枯鰹節のうま味が効いた極上「ねこまんま」
日本人の伝統的な食文化には、西洋の味を形成する「甘味」「酸味」「塩味」「苦味」の4要素の他に、そのどこにも属さない「うま味」という要素があります。 …
荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主
荒岡俊行
噂には聞いていたけれど午前中に売り切れる「清寿軒」の大判どら焼き
日本橋からほど近い人形町は和菓子の老舗の多いところ。その中でも創業156年を超える老舗清寿軒のどら焼きはいきなり行っても買えない事がある。風情のあるお…
パンシェルジュ
石野衣絵子
胡麻の栄養を丸ごと摂取!隠し味にぴったりの「純ねり胡麻」
胡麻油で有名な竹本油脂株式会社。その歴史は古く、今から290年以上もさかのぼります。創業当時は燈明油を製造するために、愛知県三河で栽培が盛んだった菜…
精進料理研究家/フードアナリスト
麻生怜菜
3月3日桃の節句に!江戸時代から伝わる豊島屋の「白酒」
3月3日は桃の節句。桃の節句といえば、雛人形、桃の花、ひし餅、ひなあられなどがありますが、我が家で欠かせないのは、白酒(しろざけ)。 体から邪気を祓…
日本文化の伝道師/JTCL代表取締役
神森真理子
素敵な女子達にも贈りたい!日本の心、高級ふりかけの「錦松梅」
「錦松梅」といえば 誰もが知っている高級ふりかけ。しっとりと味わい深い贅沢なひと匙を あたたかいご飯にのせて食べた時の幸福感は堪らないですね。 有田…
おもてなしマエストロ
佐野由美子
老舗江戸料理屋、亀戸「升本」がつくる、安らぎのおはぎ「無糖庵」
都内有名百貨店の地下の食品売場で、決まって目にする「亀戸 升本」のお弁当とおはぎ。創業明治38年、江戸下町の心粋を伝えるこのお弁当は、「升本」の割烹職…
フラワー&テーブルコーディネーター
鬼頭郁子
期待を裏切らない!創業170余年の老舗和菓子店の代表銘菓「花園万頭」
「花園万頭」と言えば、東京にお住まいで和菓子にご興味がある方なら一度は目にされ、耳にしたことがあるのではないでしょうか? 東京新宿花園万頭の歴史は…
秘書
古谷杏子
ちょっとしたお礼にオススメのかさばらない軽さ「薫る味だし」
最近「出汁(だし)」という存在が気になりませんか? ここ数年で出汁を手軽に引けるパックが一般的になってきて、ご家庭でも夕飯を作る際に使用されている方…
料理研究家/野菜ソムリエ
大久保舞子
銀座四丁目今昔
12月から1月にかけての銀座は、特別なムードがあっていい。この時期は、ほかの街も年末年始仕様になるわけだが、銀座のそれは華やかでありつつも上品な印象で…
BEAMSクリエイティブディレクター
青野賢一
こんな高級な佃煮他にはない!?浅草の老舗「鮒金」の高級なうなぎの佃煮
僕が15年前に、浅草に住んでいた頃ブラブラと近所を散策していた時に見つけた佃煮屋さんが老舗「鮒金」。お店の事は何も知りませんでしたが、店内の佃煮を見た…
株式会社キュウプロジェクト代表
佐藤幸二
歓声があがるスイーツの宝石箱!銀座の老舗 和光のプチフール
この宝石箱のような世にも美しいプチフールとのはじめての出会いは料理教室のお仕事が立て込んでスタッフちゃんたちとぐったり気味の土曜日午後。ママ友ちゃん…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
老舗が集まる日本橋で見つけた!選んで安心、贈って喜ばれる和スイーツ5選
手土産やギフトを購入する際、色々見て回ることも多いですが、時間が少ないときはどうしていますか。一番いいのは、あらかじめ行くお店を決めておくことですが…
ippin編集部のお取り寄せ
大事な方への贈答品にも安心◎。銀座木村家の元祖酒種あんぱん
桜、けし、小倉、白、うぐいす。 この 不動の組み合わせを 全て味わった方は本当に幸せですね! あまりにも有名ですが これぞ日本で生まれた元祖の「あ…
おもてなしマエストロ
佐野由美子
創業100年以上の老舗だけを集めた東京土産 その味と歴史に偽り無し!
手土産を選ぶ時、相手の好み、人数、シチュエーションなどなど、いろいろと考えなければいけないことが多くて、迷うこともあると思います。そんな時は、長年愛…
ippin編集部のお取り寄せ
池波正太郎も愛した名店の「揚げまんじゅう」
東京・秋葉原からほど近い神田須田町は、かつて「連雀町」と呼ばれた地域です。名前の由来は、「連尺」から。連尺とは、物を背負うときに用いるカゴ、背負い子…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
著名人も愛した香ばしい焦がし皮のもなか
「空也」は、東京・銀座の並木通りにある老舗の和菓子店。決して派手な店構えではありませんが、看板商品の「空也もなか」は、予約なしではなかなか手に…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
北海道産のスルメイカをにんべんの「つゆの素」で仕上げた「いかのぽっぽ焼き」
水産加工品メーカーとして有名な「にんべん」。その創業はなんと1699年。江戸は元禄12年のことです。初代は高津伊兵衛。彼が日本橋で、カツオ節と干魚類の商い…
コピーライター、グルメガイド
菅野夕霧
“2億3000年前”のホワイトクリスタル塩を使用!本郷三原堂の「塩せんべい」
手土産やお茶請けなど、あらゆるシーンに使えるおせんべい。だけど、おせんべい好きの人っておせんべいに対してなかなかウルサイもの。一言でおせんべいとは言…
美容ライター
前田紀至子
旬の果物や野菜で作る風雅な砂糖菓子「五智果」
「桃林堂」は、上野にある東京藝術大学の近くに店を構える老舗の和菓子店です。戦災を免れ、江戸時代の町割りや落ち着いたたたずまいが残るまちかどに建つ店…
食生活ジャーナリスト
岸朝子