熟練の技で魚津に受け継ぐ、天然ブリの極上の旨み
冬の冷たい海で獲れる「寒ぶり」。この時期のブリは身がしまり、脂がたっぷりのっているので、霜降り肉のような旨味があり、もっともおいしいとされています。…
贈りもののエキスパートがセレクトした、おみやげや手土産としておすすめの富山グルメやスイーツの逸品の数々ををご紹介します。確かな目で選ばれた「とっておきの品々」が勢揃い!大切な方へのプレゼントやホームパーティーに持っていく手土産、自分へのごほうびとしてぴったりの品を見つけてください!
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熟練の技で魚津に受け継ぐ、天然ブリの極上の旨み
冬の冷たい海で獲れる「寒ぶり」。この時期のブリは身がしまり、脂がたっぷりのっているので、霜降り肉のような旨味があり、もっともおいしいとされています。…
富山の月刊情報誌プロデューサー
真部洋子
海外の方へのギフトにも喜ばれる、和モダンな大人のラムネ。大野屋の「高岡ラムネ」
富山県は高岡の地で創業170年余の老舗和菓子屋「大野屋」。 伝統の木型と培った技で、和モダンなテイストの大人が愉しめるラムネをつくりました。 職人がひ…
フラワーデザイナー
花千代
どこをカットしても現れる美しい杢目。年輪を刻む縁起物の羊羹
どこをカットしても美しい木目模様が現れる羊羹。斜めに切っても、縦に切っても、さまざまな杢目を見せてくれます。和菓子の代表ともいえる羊羹ですが、こ…
富山の月刊情報誌プロデューサー
真部洋子
創業170年の和菓子屋さんが作る大人のラムネ
高岡に通うようになり、2年が経ちました。『大野屋』さんで最初に頂いた和菓子は、「とこなつ」。大野屋さんの看板商品です。ひと口サイズで、餡を包んだ求肥に…
料理家 salon de R主宰
山田玲子
カワイイ見た目とは裏腹に、コーヒー屋さんが作るほろ苦オトナ味の「アルパカプリン」
自家焙煎のコーヒー豆を販売するお店「アルパカコーヒー」。2013年のオープン時に取材してからこちらのコーヒー豆を愛用し、大好きなお店の一つです。今回ご…
富山の月刊情報誌プロデューサー
真部洋子
まさに究極! 幻のしろえびが干物になった、富山県射水市の「しろえび姿干し」
春から秋にかけての日本海は穏やかで、波も静かな印象を受けます。でもひとたび冬になれば、映画の冒頭に使われているような、どどーんと波が押し寄せる日本海…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
「素材に意味がある」大人が愉しめる老舗のラムネ
私が贈り物を探している時に、東京の代官山で偶然見つけて、一度食べたことがあったのですが、富山県の高岡市に訪問した際に、この「高岡ラムネ」のお店を見…
元プロマラソンランナー
有森裕子
餡とクリームと生地とイチゴ、三位一体ならぬ四位一体のきんつば
きんつばといえば、四角い形にかたどった餡を薄い生地でコーティングしたようなものをイメージしていて、あまり興味を抱いていませんでした。しかし、この丸い…
富山の月刊情報誌プロデューサー
真部洋子
鋳物とお菓子の美しいコラボ!富山県高岡市で見つけた「大野屋×能作 高岡ラムネ」
月の半分以上も旅を続けていると、日々出逢うギフトや手土産に対する審美眼が自然と養われてしまうのは、私だけでしょうか。先日訪れた富山県高岡市で見つけた…
ブロガー日本女子代表/やまなし大使
izumin
伝統とモダンの融合した富山 薄氷本舗五郎丸屋の『T五(ティーゴ)』
みなさんは、『薄氷(うすごおり)』というお菓子をご存知でしょうか?私がはじめて食べたのは昨年の初釜のお茶の席でした。名前の通り、水面に張った薄氷の…
ダイニングプランナー
梅津貴宏
形と色の美しさにもっちりしたかまぼこは、富山でしか作られていない「巻きかまぼこ」
富山の鰤尽くしパーティーに呼ばれた時に、出てきた富山の蒲鉾。蒲鉾といえば板にのっているのを想像しますよね。富山の蒲鉾は巻いてあるんです!四方蒲鉾の3…
料理家 salon de R主宰
山田玲子
海洋深層水でほたるいかの旨味が倍増!お酒のツマミにもピッタリ「ほたるいか浜干し」
高校を卒業するまで過ごした富山県は美味しい食材が多く、帰省した際には食べることも楽しみにしています。中でも海産物は好みのモノも多く、刺身や加工品な…
ラヴィアンレーヴ オーナーパティシエ
北西大輔
切らずに食せる新発想のますの寿し「手割箱寿し」
ますの寿しは、富山県で古くから伝わる伝統料理の一つで、駅弁の人気ランキングでも常に上位にランキングされています。定番なのは丸い形状で、切り分けていた…
富山の月刊情報誌プロデューサー
真部洋子
まあるいフォルムに思わず笑みがこぼれる、冷たいバウムクーヘン
富山県では珍しいバウムクーヘンの専門店『ふくる』は、100種類以上のさまざまなバウムクーヘンが揃うお店。なかでも、これからの夏に向けておすすめなのが「I…
富山の月刊情報誌プロデューサー
真部洋子
かわいすぎるパッケージに魅了される、ピンクの甘酒
数年前、雑誌「Takt」の手土産特集で出合ったのが、『宮本みそ店』さんのこの甘酒です。なにはともあれ、インスタ映えならぬ誌面映えする見ためのかわいさと、…
富山の月刊情報誌プロデューサー
真部洋子
昆布大好き富山県民が愛して止まないギフトにおススメする「室屋の昆布小箱」
富山市は昆布の消費量が日本一(※)なんです!その理由として北前船によるものです。富山の先人たちは北前船で米や味噌を北海道に運び、その帰り便には昆布…
料理家 salon de R主宰
山田玲子
「土」を用いて富山ならでは自然観を表現!陶芸作家・釋永岳氏の器「アージュ」
蛍イカが美味しい3月の富山。素材を活かした料理演出に欠かせない「土」の器を求めて、岩瀬の街並みの一角にある陶芸作家・釋永岳氏のギャラリーを訪ねました…
料理家・食アートコーディネーター
中村まりこ
8種類のおいしさが1つに!思わず笑みがこぼれる極上チーズケーキ
富山産コシヒカリの米粉、入善町海洋深層水の塩、八尾町で有機栽培された黒ゴマ、南砺市の麹、京都の抹茶、徳島の阿波和三盆、北海道の十勝小豆、フランスの高…
富山の月刊情報誌プロデューサー
真部洋子
富山の新観光名所・駅ビル「とやマルシェ」で買える老舗の技が光る3選
昨年3月に開業した「北陸新幹線」に合わせて、富山に旅行で観光客の方々を玄関口・富山駅でお迎えするために作られた「とやマルシェ」。ここに富山の名産品・…
ippin編集部のお取り寄せ
「富山湾の宝石」といわれる白エビの甘さと食感を愉しむ押し寿司「白えび寿し」
透明な姿から「富山湾の宝石」といわれる白エビは、富山の代表的な名産のひとつ。漁獲されているのは富山湾だけで、体長約7cmほどの小エビです。その小さな白…
富山の月刊情報誌プロデューサー
真部洋子