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まるで熟成肉!凝縮された旨みが口の中で余韻を残すおいしさ
冬の冷たい海で獲れる「寒ぶり」。この時期のブリは身がしまり、脂がたっぷりのっているので、霜降り肉のような旨味があり、もっともおいしいとされています。 その「寒ぶり」を、熟練の職人技により塩で締めた後に浜風で干し、独自に培った熟成技術で一年中おいしく味わっていただけるように仕上げたのが「寒の汐ぶり」。ブリの時期が終わっても、熟成を経て旨みを増した贅沢な味わいが楽しめます。
「ハマオカ海の幸」では手軽に味わってもらえるようにと、スライスにしたものも販売。とろけるような食感の切り身をそのまま食べるもよし、わさびや柚子胡椒、オリーブオイルにつけても美味。噛めば噛むほど旨みが増し、まるで高級生ハムのような味わいで、食べたあとも、その旨みが口の中で広がり余韻を残します。海の豊かさに山の木々は欠かせないという考えで、間伐材で作った魚型のフォークが付いているのもポイント。
2018年4月にユネスコ無形文化遺産に登録された「魚津のたてもん祭り」の地であり、
魚津漁港の目の前にあるお店を切り盛りしているのは、地元魚津をこよなく愛する、3姉妹。
元気で気さくな3人娘に会いに、お店にも訪れてみてほしいです。
※掲載情報は 2018/11/30 時点のものとなります。
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キュレーター情報
富山の月刊情報誌プロデューサー
真部洋子
株式会社シーエーピーに入社。営業、編集、イベント企画・運営、Web制作・運営、Takt編集長、営業リーダーなどを経て現在に至る。これまで、富山県が推進するお土産プロジェクト「べつばら富山」選考委員、同じく「とやまのカラーフード」選考委員、国の「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を活用した、「ふるさと名物商品」を割引販売する特設通販サイト『とやまいきいきmarket 』の制作・運営なども経験。たくさんの「ひと」「おいしい」「かわいい」「おもしろい」に出あえることが仕事の醍醐味とし、コンビ二アイスからB級グルメ、スイーツ、珍味、三ツ星グルメまで、ジャンル問わず「食べること」をこよなく愛する。株式会社シー・エー・ピーは、富山の情報を発信する月刊誌「TJとやま」「Takt」など自社媒体の編集制作・発行・流通をはじめ、自社、委託問わず多種多様の紙制作物、webサイト制作・運営、イベント企画・運営など、幅広い業務を行っている。