切らずに食せる新発想のますの寿し「手割箱寿し」

切らずに食せる新発想のますの寿し「手割箱寿し」

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いろんな味が楽しめる、心躍るますの寿し

切らずに食せる新発想のますの寿し「手割箱寿し」

ますの寿しは、富山県で古くから伝わる伝統料理の一つで、駅弁の人気ランキングでも常に上位にランキングされています。定番なのは丸い形状で、切り分けていただくのが通常なのですが、切り分ける手間を省き、もっと気軽に食べやすくできないかと、試行錯誤を重ねてできたのが「手割寿し」です。

 

一度握ったお寿司を押し寿司にし、伝統的な製法を守りつつも、簡単に手で割って食べることができるよう仕上げてあるので手土産にも最適。水揚げされた新鮮な魚介を手早く、丁寧に仕込むことで旨味を凝縮させているので、ネタそれぞれの深い味わいを感じることができます。押し寿司でありながら、ややふんわりとした食感なのも特徴です。

 

私が気に入っているのは、お寿司の人気のネタ
種、マス、サバ、小鯛が各2貫ずつ入っていて、このひと箱でいろんな味が楽しめるところ。食べやすさと彩りの鮮やかさ、その両方を兼ね備えた、世代を問わず心が躍るお寿司。ぜひご賞味ください!

 

切らずに食せる新発想のますの寿し「手割箱寿し」

富山駅に隣接している店舗では、ますの寿しはもちろん、昆布〆や干物などさまざまな富山の名産が揃っています。富山を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

紹介しているお店
順風屋  きときと市場とやマルシェ店

※掲載情報は 2018/12/28 時点のものとなります。

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キュレーター情報

真部洋子

富山の月刊情報誌プロデューサー

真部洋子

株式会社シーエーピーに入社。営業、編集、イベント企画・運営、Web制作・運営、Takt編集長、営業リーダーなどを経て現在に至る。これまで、富山県が推進するお土産プロジェクト「べつばら富山」選考委員、同じく「とやまのカラーフード」選考委員、国の「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を活用した、「ふるさと名物商品」を割引販売する特設通販サイト『とやまいきいきmarket 』の制作・運営なども経験。たくさんの「ひと」「おいしい」「かわいい」「おもしろい」に出あえることが仕事の醍醐味とし、コンビ二アイスからB級グルメ、スイーツ、珍味、三ツ星グルメまで、ジャンル問わず「食べること」をこよなく愛する。株式会社シー・エー・ピーは、富山の情報を発信する月刊誌「TJとやま」「Takt」など自社媒体の編集制作・発行・流通をはじめ、自社、委託問わず多種多様の紙制作物、webサイト制作・運営、イベント企画・運営など、幅広い業務を行っている。

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