クラシックホテルグルメの実力を味わう!サクッ、ジュワッの「ビーフパイ」
異国情緒あふれる港町横浜を代表するクラシックホテル「ホテルニューグランド」。伝統と格式のホテルに知る人ぞ知るお持ち帰りグルメがあった。
クラシックホテルグルメの実力を味わう!サクッ、ジュワッの「ビーフパイ」
異国情緒あふれる港町横浜を代表するクラシックホテル「ホテルニューグランド」。伝統と格式のホテルに知る人ぞ知るお持ち帰りグルメがあった。
ホテル評論家 旅行作家
瀧澤信秋
体に優しく使い勝手の良い液体タイプの野菜白だし
私が長く愛用している七福醸造さんの白だし。白だしはお助け調味料ですから、色々浮気をしてあれこれ使うのはNGです!! 同じ白だしを継続して使用することで…
食卓クリエーター・料理研究家
佐藤紀子
インドに鍋料理はないけれど。驚きのインドカレー鍋。
冬といえば鍋だ。グツグツと煮える鍋にみんなで顔を寄せて食べるあの幸せなひと時は日本人に生まれた幸せを感じさせてくれるのが、鍋料理。日本だけのもので…
カレーライター・ビデオブロガー
飯塚敦
「シャンベルタンの友」と言う名の通好みのチーズ!
フランス・ブルゴーニュ地方の銘醸ワイン「シャンベルタン」を楽しむために作られたチーズ。名前を訳せば「シャンベルタンの友達」という意味。ブルゴーニュ地…
料理研究家
売間良子
豪雪地帯で生まれた発酵郷土食「なれずし」
人が住む地域の中で最も積雪量の多い地区と言われる、新潟県魚沼の大白川。 なれずしは、お正月に一番美味しくなるようにと、11月末から仕込みを開始するこの…
発酵コンサルタント
酒井里奈
江戸時代からの歴史を持つ本格そばでよい年越しを!
長野県=信州といえば、そばの名産地。かつては米の生育に向かないともいわれた冷涼で山がちな土壌は、そばの栽培に最適で、さらに山々の育んだおいしい水が…
各国・郷土料理研究家
青木ゆり子
家で本気のすき焼きするなら、コレで決まり!!
クリスマスそして年末年始、なにかと集いの多い季節、みなでわいわいと楽しくテーブルを囲むには「鍋」料理が打ってつけ。そしてごちそう感のある鍋料理といえ…
グルメプロデューサー、グルメブロガー
スイーツ番長
愉しみ方が無限大に広がるミルクジャム
2014年4月、神戸・元町に待望のオープンを果たした『パティスリー アキト』さん。 オーナーシェフの田中哲人さんは、神戸ポートピアホテル、ホテル阪急インタ…
スイーツコーディネーター
松本由紀子
しりとりで絶対に負けない「ンドゥイヤ」はホームパーティでも活躍する万能選手
「ンドゥイヤ」は豚バラ肉を熟成させているもので、非常にソフトです。カットしてパンにつけることもできますが、一番僕が気に入っているのは、袋を切って腸…
シェフ
中原弘光
上質な洋酒のように時間と共に熟成されるシュトーレン
私の先輩でもある三島隆夫氏が帝国ホテルやフランスで修行した後に、故郷の福岡県でオープンさせた「フランス菓子16区」。ダックワーズを考案し、日本に流行さ…
ラ・シャンス東京 オーナーシェフ
吉原満
ラム酒漬けドライフルーツ入り、大人のシュトーレン
クリスマスになる前から毎日少しづつ食べるドイツ発祥のお菓子、シュトーレンは、最近は日本でも少しづつ浸透してきている。「旅するパン屋」と言われるTAKIBI…
荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主
荒岡俊行
とろける脂の旨みが美味しいハンガリーの食べられる国宝、マンガリッツア豚
この毛むくじゃらでかわいらしい姿は羊ではありません。Mangalica(マンガリッツァ)はハンガリー原産の豚で、19世紀には、ハンガリーはヨーロッパ中でこの豚の…
ハンガリー大使館
チュニジア産オリーブオイルに注目が集まる理由とは
チュニジア料理に必ず使う材料といえば、オリーブオイルです。日本ではあまり知られていないかもしれませんが、チュニジアは世界第5位のオリーブオイルの生産…
チュニジア大使館
慌しいときに使い勝手のいいフランス産ミニブリニ
来客の多いホリデーシーズン、年末のあわただしい時なので上手に市販品を利用したいところ。私が愛用しているのは冷凍のフランス産ミニブリニ・サレ。直径4セ…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
お料理がワンランク上に仕上がる! 魔法の調味料~アボカドオイル~
簡単なお料理も、ちょっと仕上げを工夫するだけでワンランク上質に。 今回使ったのはニュージーランド産の「グローブ アボカドオイル」。 オリーブオイルより…
精進料理研究家/フードアナリスト
麻生怜菜
刺激とコクに唸るホテルメイドの黒カレー!
アゴーラ・ホテルアライアンスの人気のカレーがレトルトで楽しめる「アゴーラ ホテル黒カレー」。ホテル評論家イチオシのホテルレトルトカレーを紹介したい。
ホテル評論家 旅行作家
瀧澤信秋
国際的なコンクールで受賞したシェフも使用する菜の花オイル
私が最後の晩餐に食べたい一皿、それが軽井沢ブレストンコート総料理長、【YUKAWATAN】の浜田統之シェフが創り出す『オオヤマメ』の魚料理です。2013年のフラ…
客室乗務員OG
広瀬しのぶ
タイ×ローカルJAPAN!青森発のグリーンカレーペースト
日本においてタイ料理の大きなブームは過去何度か起きています。 私が現場で働いていた20年ほど前は新大久保の屋台村ができたり、チェーン店が増え始めたりと…
ヤムヤムソウルスープキッチン代表理事
西田誠治
醤油の起源とも関係の深い径山寺味噌
醤油の起源には諸説ありますが、覚心というお坊さんが中国に渡って径山寺味噌(きんざんじ)の製法を持ち帰ったというのがその一つ。径山寺味噌をつくる時に出…
職人醤油 代表
高橋万太郎
高菜の葉とごはんが一体となった「めはり寿司」
小さい時の思い出のひとつに、オイラの田舎の「めはり寿司」があるんやな。高菜の葉っぱにごはんを入れて作る主食。大きさは、なんと、お茶碗一杯くらい。「…
ウォーキングドクター
デューク更家