女将の発想が大福の概念を変えた!養老軒のオリジナル「ふるーつ大福」
ふるーつ大福は1993年に養老軒が発売した、和菓子のような洋菓子のような大福。 真っ白なお餅の中に、いちご・バナナ・栗・つぶあん・ホイップクリームが…
女将の発想が大福の概念を変えた!養老軒のオリジナル「ふるーつ大福」
ふるーつ大福は1993年に養老軒が発売した、和菓子のような洋菓子のような大福。 真っ白なお餅の中に、いちご・バナナ・栗・つぶあん・ホイップクリームが…
料理研究家・テーブルコーディネーター
磯部作喜子
関牛乳を使用した、岐阜県関市のカスタードケーキ「関の月」
岐阜県に関市という市があります。岐阜県のほぼ中央部で合併によりV字型地形をした市で、岐阜市に隣接しています。古くは濃州関所があり、そこから関という市…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
「幻のハム」と言われた岐阜「明宝ハム」の青しそ入り「瑞峰」
最近お仕事で岐阜県に行く機会が多く、その魅力にどんどんハマっていってます。人口約200万人。日本のほぼ中央部に位置しています。ひとくちで岐阜県といって…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
岐阜・高山の無農薬農家が作る、長期熟成の乳酸発酵製法「赤かぶ」の塩漬け
漬物文化は日本全国に広く浸透しています。塩や酢、味噌に野菜などを漬け込んだもので、歴史も古く、なんと縄文時代からあるとも言われています。野菜が中国…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
和菓子で伝える時候のご挨拶。手土産にぴったりな『恵那川上屋』の和菓子
「目にした時、心ときめいて、口にした瞬間、幸せが満ちていく。新鮮な感動のあるお菓子づくりを目指しています」。という岐阜県に本社を置く『恵那川上屋』…
フリーアナウンサー
長谷川文
なんとしてでも買いたい!予約必須の「みずのいろ」は心躍る虹色の宝石箱
「とっても素敵なお菓子があって、一度食べてみたいと思っているの。あなた、これ知ってる?」と友人の情報を頼りに手に入れた岐阜県大垣市に本店を構える『…
秘書
水越かをり
メディア露出を控える栗菓子の老舗「すや」の黄金色に輝く「栗納豆」!
秋の味覚「栗」と言えば、私の実家では祖父母の頃より、岐阜県まで栗きんとんを買いに行くのが恒例行事だった。今でこそ、一部の百貨店では販売をしているも…
発酵料理研究家/観光連盟アドバイザー
高橋香葉
ブサカワ!?でも実力派の招福猫子まんじゅう
ひと目見て、そのビジュアルで思わず購入してしまう商品ってたくさんありますよね。インスタ映えというワードで一括りにされていますが、そのバリエーション…
フードコーディネーター/タイ料理研究家/漢方スタイリスト
両角舞
上品の極み、ほろほろの山栗の味そのまま「“すや”の栗きんとん」
広大な恵那山麓のいたるところに栗の毬が笑みほころびはじめる秋、中津川新町の古い菓舗“すや”は一年でもっとも忙しい時期を迎えます。 すやの栗きんと…
エグゼクティブ・マナーコンサルタント
香山万由理
美味しさに感動!つるっといただける新食感の“栗きんとん”『松月堂』の「栗苞」
秋ですね。嬉しい季節がやってきました。さつまいもに栗に、フルーツ。おいしいものに心が躍ります。食へのアンテナが敏感になっているこの季節、またまた…
フリーアナウンサー
杉江奏子
ほろほろと溶ける上品な甘さ すやの栗きんとん
一年の中でも秋は美味しいものがたくさん頂ける、食いしん坊には楽しみな季節ですよね。数えたらきりがないほどある日本の秋の美食の中で、私が一押ししたい…
フードコーディネーター/タイ料理研究家/漢方スタイリスト
両角舞
世界農業遺産の鮎を使った鮎料理専門店のアヒージョ!
今年の夏は暑かったです。特に今、僕が住んでいる岐阜の夏は猛暑が続きました。37度が当たり前の日が続き、なかなか「縁つま」(夕暮れに縁側でつまみながら飲…
旅行作家・エッセイスト
イシコ(石原英一)
肉の美味しい状態を熟知した岐阜市の横山精肉店「ボーノポーク生姜焼弁当」
母が入院して1年になります。首から下が動かなかったのですが、看護士の手厚い介護や理学療法士のリハビリなどで徐々に動き始め、今では自力で食べることがで…
旅行作家・エッセイスト
イシコ(石原英一)
後世に残していきたい貴重なお菓子「みの焼」
日本には、大小さまざまな数多くのお菓子の製造メーカーがあります。世界中に名前が知れている大企業から、家族経営の小さな会社まで。海外のお客様に驚かれる…
二木の菓子 専務取締役 商品開発部長
二木英一
期間限定!14店舗の栗きんとんを1個ずつ詰合せたオリジナル「栗きんとんめぐり」
もともと「栗きんとん」が大好きで、販売が開始される秋は、毎年待ってました!という季節。いろいろなところから、販売されていますが、なかなか1個ずつ食べ…
プロフィギュアスケーター
鈴木明子
卵も牛乳も使わないのにしっとり!「パンダプールマフィン」の黒糖くるみマフィン
岐阜市内を流れる長良川沿いの鵜飼乗り場近くにあるビルの1階。金、土、日の11時になると「パンダプールマフィン」は、ひっそり開店します。映画にしろ、本に…
旅行作家・エッセイスト
イシコ(石原英一)
飛騨高山の郷土食。甘めの味噌でついついごはんがすすむ「角一 朴葉みそ」
朴葉(ほうば)味噌は雪国飛騨高山ではで冬の間の食材として余った漬物などを、ほうばの葉の上で味噌と一緒に食べたのが始まりだったとか。 私の実家は同じ…
薬膳料理研究家・東洋美食薬膳協会代表
谷口ももよ
カステラは型で焼く!城下町ではぐくまれた歴史を感じるかめやの「かすていら」
岩村カステラは岐阜県恵那市の岩村城の城下町に伝わるお菓子のひとつ。岩村の町とカステラとのつながりは江戸時代、蘭学が盛んに学ばれていた時代にまで遡りま…
ライター、ブロガー、島根県親善大使
西村愛
160年愛され続けるとっても固いせんべい。「田中屋」のみそ入大垣せんべい
「歯の弱い方のお召し上がりにはご注意ください」 辛さの注意を見ることはありますが、固さの注意を見たことは記憶にありません。「田中屋」のみそ入大垣せ…
旅行作家・エッセイスト
イシコ(石原英一)
日本一とも言える!岐阜の喫茶店「フルーツパーラーおおくま」のフルーツサンド
嫌いな物は、ほとんどありません。「ほとんど」と書いたのは、料理自体は好きなのですが入っている一部が苦手なものがあるのです。たとえば酢豚のパイナップル…
旅行作家・エッセイスト
イシコ(石原英一)