ブサカワ!?でも実力派の招福猫子まんじゅう

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ブサカワ!?でも実力派の招福猫子まんじゅう

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可愛さだけでなく5種類の生地と餡を楽しめるおまんじゅう

ひと目見て、そのビジュアルで思わず購入してしまう商品ってたくさんありますよね。インスタ映えというワードで一括りにされていますが、そのバリエーションはかわいい、美しい、面白い、美味しそう、など多種多様にわたります。
今回ご紹介する稲豊園さんの招福猫子まんじゅうもビジュアルのインパクトが抜群な商品です。

ブサカワ!?でも実力派の招福猫子まんじゅう

この5種類の猫を模したおまんじゅう。稲豊園さんみずから「キモカワ」と謳っているくらい愛嬌たっぷりなおまんじゅうなんです。ただ可愛らしいだけではなく見れば見るほど笑顔になってしまいます。
ちょっぴりブサイク、でもなんとも言えない魅力に溢れたこのデザインは店主がお店周辺の野良猫を眺めていた時にひらめいたそうです。

 

それぞれロシアンブルー、白猫、黒猫、とら猫、三毛猫と名前もついていて模様や目の色も変えているという手の込みよう。さらに全ての種類の生地と餡の組み合わせが違うというこだわりも詰まっています。
ロシアンブルーは黒ごま生地とこしあん。白猫はプレーン生地とチーズあん。黒猫は竹炭生地と黒砂糖あん。とら猫は黒砂糖生地とつぶあん。三毛猫はプレーン生地にきな粉と竹炭、そして抹茶あん。
こう聞くだけで全部味わってみたくなってしまいますよね。

 

私はついビジュアルの可愛さで購入してしまったので、味はどうなのだろう…と少し不安だったのですが杞憂に終わりました。生地は程よくしっとり、懐かしい気持ちになる素朴な味わい。餡はそれぞれバラエティーに富んでいますが甘すぎずしっかりと素材の旨味を感じられる上質なものでした。特に白猫のチーズあんは初めて食べましたが、優しくミルキーな甘さでおまんじゅうにもマッチしていて美味しかったです。
生地と餡の割合もちょうどいいなと思える絶妙なバランスで、小ぶりなサイズだからこそそのバランスを実感できます。

 

遊び心が溢れているのにきちんと美味しさも兼ね備えている。それもそのはず、こちらの稲豊園さんは創業100余年の歴史ある和菓子屋さんです。三代目である現店主の信条は
「素材をよく吟味し、かつ納得のいくもののみ使用し、その特性を十二分に活かすために、絶対に手抜きをしないこと」だそうです。

 

箱を開けた時、5匹を見て思わずにっこりしてしまうこのおまんじゅう、口にした瞬間も間違いなく笑顔になれます。猫好きの方にも、そうでない方にもおすすめしたい逸品です。

※掲載情報は 2018/11/08 時点のものとなります。

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キュレーター情報

両角舞

フードコーディネーター/タイ料理研究家/漢方スタイリスト

両角舞

料理人として10年間修行後、料理研究家兼フードコーディネーターに転身。「めざましテレビ」のコーディネーターを5年間務めた他、銀座で料理教室を主催。タイのハジャイ、バンコクでのレストラン立ち上げに関わり、メニュー考案、調理に携わる。現地での生活経験を活かし現在はタイ料理研究家としても活躍中。Web、雑誌、広告、書籍などの料理制作やレシピ開発、スタイリングを多数手がける。
著書に『塩ヨーグルト完全使いこなしレシピ80』(世界文化社)、『バズ飯』(ブティック社)がある。

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