松山道後の料理旅館「栴檀」が半世紀の感謝を白檀に
愛媛松山道後温泉。そこから東へ程なく四国霊場五十一番札所「石手寺」の弘法大師を左手に臨みながら進み、一本裏路地に入るとすぐ、喧騒を離れる岩堰のほと…
松山道後の料理旅館「栴檀」が半世紀の感謝を白檀に
愛媛松山道後温泉。そこから東へ程なく四国霊場五十一番札所「石手寺」の弘法大師を左手に臨みながら進み、一本裏路地に入るとすぐ、喧騒を離れる岩堰のほと…
フリーパーソナリティ/タグプロダクト
やのひろみ
まるで洋菓子!和菓子屋”かんたんなゆめ”のモダンwagashiに魅せられる
今回ご紹介するオススメの一品は東京・日本橋に新しくオープンした和菓子屋”かんたんなゆめ”の和菓子です。 和菓子屋といっても、”かんたんなゆめ”が創…
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
十五夜に味わいたい!愛らしい上生菓子『たねや』の「里だより」
涼やかな風が心地よい秋の夜長。 1年で最も美しいとされる「中秋の名月」は、その名の通り “秋の真ん中に出る月” のこと。旧暦8月15日にあたり、「十五夜」…
フリーアナウンサー、ごはんソムリエ
天谷ゆか
いつの時代も変わらない手土産の王道!元祖くず餅
ファッションの世界でも、いつの時代も変わらない色褪せない名品が存在します。HERMESのバーキンやLevi's 501がそれに該当する名品であり、いつの時代も変わら…
スタイリスト/パーソナルスタイリスト
金川文夫
ぷるるん、赤ちゃんの肌みたいな、弾力ある本黒わらび
冷えているかな~♪ ウキウキ気分で冷蔵庫をあけて、蓋を開けて、ぷるるん!を食べる。 この一連の流れが好きです(笑)。
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
誕生100周年!渦巻き姿が美しい和菓子、鶴屋吉信の「京観世」
ご贔屓にしている和菓子が幾つかあるのですが、その中でも子供の頃から大好きな、おそらく私にとって一番馴染み深い和菓子が今回ご紹介する1803年創業、京都・…
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
ふわふわ過ぎてびっくり。季節を運ぶ優しい和菓子で春を感じる
地元名古屋にある和菓子屋『一朶(いちだ)』さん。スタッフの家が近所ということもありお持たせで持ってきてくれました。実はスイーツの味にはとってもうるさ…
管理栄養士/料理研究家
鈴木あすな
老舗料亭の味が楽しめる、とっておきの和菓子「れんこん菓子 西湖」
以前、手土産やギフトで選んだこともある、お店のお菓子を紹介いたします。 2018年で『UN GRAIN』は3周年を迎えました。生菓子や焼き菓子などに使用してい…
パティシエ
金井史章
繊細さと上品さの最上級!鶴屋吉信の生菓子
皆さんごきげんよう!料理研究家のベリッシモ・フランチェスコです!来日してから感動したことのひとつが和菓子の繊細さです。その中でも、生菓子は、日本人…
料理研究家・タレント
ベリッシモ・フランチェスコ
メディア露出を控える栗菓子の老舗「すや」の黄金色に輝く「栗納豆」!
秋の味覚「栗」と言えば、私の実家では祖父母の頃より、岐阜県まで栗きんとんを買いに行くのが恒例行事だった。今でこそ、一部の百貨店では販売をしているも…
発酵料理研究家/観光連盟アドバイザー
高橋香葉
お持たせに最適!スペシャルで上質な和スイーツ「常葉・白練(ときば・しろねり)」
銀座界隈勤務という環境を最大限に活かせるのがランチタイムです。美味しいもの好きの同僚たちと、“〇〇部”活動を楽しんでいます。中でも、鯛茶漬け部は料…
エグゼクティブアシスタント
増渕明日香
上品の極み、ほろほろの山栗の味そのまま「“すや”の栗きんとん」
広大な恵那山麓のいたるところに栗の毬が笑みほころびはじめる秋、中津川新町の古い菓舗“すや”は一年でもっとも忙しい時期を迎えます。 すやの栗きんと…
エグゼクティブ・マナーコンサルタント
香山万由理
ほろほろと溶ける上品な甘さ すやの栗きんとん
一年の中でも秋は美味しいものがたくさん頂ける、食いしん坊には楽しみな季節ですよね。数えたらきりがないほどある日本の秋の美食の中で、私が一押ししたい…
フードコーディネーター/タイ料理研究家/漢方スタイリスト
両角舞
個包装で食べやすい名古屋名物!創業約360年の『餅文』の「金鯱ういろ」
名古屋名物の食べ物といえば、数えきれないほどたくさんある。その中でも一番が多く、皆さんが迷ってしまう和菓子の1つが「ういろ」だろう。今回は約360年の…
発酵料理研究家/観光連盟アドバイザー
高橋香葉
四季折々のモチーフが可愛いすぎ!神楽坂の老舗『梅花亭』の「上生菓子」
和菓子の中でも「上生菓子」は、目にも楽しく季節感たっぷりで、どこか特別な感じがして大好き。 中でもお気に入りは、東京・神楽坂にある老舗の和菓子店『…
フリーアナウンサー、ごはんソムリエ
天谷ゆか
砂糖は「あまい、うまい」!神楽坂の「甘露甘納豆」
現代は砂糖にとって受難時代である。肥満や生活習慣病・糖尿病や虫歯の原因、骨を弱くするなどと目の敵。しかし、歴史を辿ると砂糖は渇望の代表でもあった。今…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
暑い季節にさっぱりいただきたい『和久傳』のれんこん菓子「西湖」
京都の老舗料亭として有名な『和久傳』は、私の地元である丹後地方で、明治3年、丹後峰山町で和久屋傳衛門が始めた旅館がはじまりであり、名前の由来です。そ…
書道家
高岡亜衣
金沢土産に!栗の香りがほっこり残ったしぶ皮栗
金沢のにし茶屋街にある人気の甘納豆専門店『甘納豆かわむら』。夕方、比較的静かな時間になっても、このお店はたくさんのお客さんで賑わっています。老舗の多…
アートディレクター・プロデューサー
渋井しほり
源氏物語から生まれた“美しい和菓子”は ハイカラ神戸の味
今回は、神戸の菓子をご紹介します。150年前、国際港となった神戸は様々な文化の香りを纏った魅力的なたくさんのものを生み出してきました。例えば、菓子な…
ライフスタイルデザイナー
長尾典子
ピリッとした実山椒の刺激がアクセントに。ドライフルーツの寄せ菓子「果椒」
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」という諺、ある意味では日本のイメージではないだろうか。山椒の英名は「Japanese Pepper」。まさに日本の胡椒なのである。…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)