マシュマロのようにやわらかい「八雲もち」
東急東横線の都立大学駅から歩いて3分ほど、目黒通り沿いにある「御菓子所ちもと」。店の入口にはつくばいが置かれ、茶室や料亭のようにも見える、落ち着いた…
マシュマロのようにやわらかい「八雲もち」
東急東横線の都立大学駅から歩いて3分ほど、目黒通り沿いにある「御菓子所ちもと」。店の入口にはつくばいが置かれ、茶室や料亭のようにも見える、落ち着いた…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
日本酒と味わう和菓子は絶品!お酒の愉しみが広がる『和菓子 薫風』の「白羊羹」
「日本酒と和菓子がこんなに合うなんて!!」 そんな驚きと美味しい感動を届けてくれるのが、東京・千駄木にある『和菓子 薫風』さんです。“日本酒と愉しむ…
フリーアナウンサー、ごはんソムリエ
天谷ゆか
ちょっとしたギフトに最適。900円以下で買えるトラヤカフェのひと口ようかん
先日、老舗和菓子店「とらや」が作った『トラヤカフェ・あんスタンド』に立ち寄ったとき、レジ横で見つけたのが、この「ヨウカンアラカルト」。モダンなデザイ…
編集者・ライター
中田ぷう
豆大福だけじゃない!瑞穂の原宿名物絶品「最中」
豆大福の話になると必ず名前が挙がるお店の一つ、瑞穂。午前中に原宿近辺を訪れたら立ち寄りたい豆大福の名店(午後になると大抵完売してしまうのです……)で…
美容ライター
前田紀至子
最高にかわいい愛する虎屋さんの兎饅。大切な方へ心を込めた注文菓子を。
ここ一番の贈り物には心を込めて注文菓子を。虎屋さんの兎饅は美味しく可愛く、気持ちを伝えられます。 私は美味しい物を贈るのも頂戴するのも大好き。心に残…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
季節限定ぜんざいで楽しむ上品な餡子と小豆の香り
多くの百貨店で販売している和菓子のたねや。どの商品も餡子が上品なのですが、寒い時期に季節限定販売されるぜんざいは、これまたなんとも小豆の香りがイイ…
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
大ぶりで食べ応えも十分!老舗のこだわりをたっぷり味わえる、仙太郎の「ぼた餅」
普段は、自分のお店『パティスリー ユウ ササゲ』にいることが多いですが、催事やイベントなどにも参加しております。普段であれば、いろいろなお店を回ると…
「パティスリー ユウ ササゲ」オーナーシェフ
捧雄介
昭和天皇にも献上した東京銘菓「爾比久良」
東京練馬区、大泉学園駅から埼玉県新座市に向かって歩く道。春になると美しい桜並木になる通り沿いに、武蔵野銘菓を手がける和菓子店『大吾』はあります。お世…
スピーチライター/コラムニスト
ひきたよしあき
和食の名店「賛否両論」笠原氏が監修!あんスイーツの「あんころりん」
夏は、お盆や帰省をする人も多いので、お土産をどうしようか悩む時期ですよね。お相手にも喜んでほしいから、慎重に選びたいものです。手土産で重宝するのが、…
アジアンフードディレクター
伊能すみ子
1ヵ月待ってでも食べたい!予約開始と同時にすぐ完売してしまう和菓子「かずやの煉」
先日、グルメな友人から「銀座かずや」の人気の煉り菓子「かずやの煉」をいただきました。 こちらの「かずやの煉」はなかなか手に入れることができない希少な…
料理研究家
石松利佳子
あの「ニコン」が、意外な食べ物を作っていました!?
先日、最近オープンした品川にある「ニコン ミュージアム」に行ってきました。 ミュージアムでは、もうすぐ設立して100年になろうとする「ニコン」の軌跡…
荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主
荒岡俊行
創業100年を超える老舗のどらやき
東京・上野にある「うさぎや」は、1913年(大正2年)創業。100年以上の歴史がある老舗の和菓子店で、芥川龍之介や永井荷風など、数多くの文化人に愛された店…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
東京駅で見つけた小さな秋。「さつま芋の女王」鳴門金時芋を使った栗尾商店の「角」
東京駅グランスタに店舗を構える『栗尾商店』。その主力商品は、蒸かした鳴門金時芋を一口大のサイコロ状にカットし、特製の糖蜜に漬け込んで乾燥させたオリジ…
コーポレートコミュニケーションズ
依田早苗
柏の葉まで食べられそう!やわかい作りたて名残の柏餅、岡野栄泉
うわ~っさすが!と驚く柏餅があります。 柏餅の時期はあっという間に去っていきます。今頃は名残の柏餅。もしも今年に買えなかった方は来年ぜひ!の柏餅…
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
切る箇所によって四季折々の富士山を味わえる!富士山を模った棹菓子「あまのはら」
外国人のお客様へのお土産のご相談をうける機会が多い今日この頃。自信をもっておすすめしたいのが、世界遺産にも登録され日本の象徴といっても過言ではない富…
日本文化の伝道師/JTCL代表取締役
神森真理子
「麻布かりんと」の揚げたて「かりんとまん」が手に入るのは麻布十番店だけ!
今でこそ東京メトロの南北線と、都営地下鉄の大江戸線の駅ができて、便利になった麻布十番ですが、かつては六本木や神谷町、芝公園、白金高輪、広尾駅のいず…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
本郷三原堂の「大学最中」、最中の皮について考える。
最中(もなか)は自分のことをどう思っているのだろうか?「俺だって、昔は立派な菓子だったんだ」そう「もなか」は元々もち米粉と水をこねて蒸して、薄く延…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
「勝ち栗」で大願成就!今年は残り3日しか買えない季節限定「栗入り切腹最中」
12月まで、あと3日。今月で販売終了となる季節限定商品がある。ほぼ毎日“売り切れ御免”で完売するほど、ビジネスマンや歴史好きの方に人気の「切腹最中」。1…
発酵料理研究家/観光連盟アドバイザー
高橋香葉
栗の時期にしか開かない 毎日が数量限定の幻のお店「くりはち」の季節の焼き栗
世田谷区中町に店舗を構える和栗専門店「くりはち」さん。毎年、9月末からしか開かない季節限定のお店。栗の為にお店を開けて、栗がなくなったらお店を閉め…
茶ムリエ/メンタルコーチ
宮原昌子
海外への粋な手土産に!行司・木村庄之助の子孫が作る軍配の形をした「庄之助最中」
先日、両国国技館で相撲観戦をした時にみつけた「二十二代 庄之助最中」をご紹介します。 お相撲の軍配の形をした最中は、行司として活躍した二十二代木村…
フリーアナウンサー
長谷川文