切る箇所によって四季折々の富士山を味わえる!富士山を模った棹菓子「あまのはら」

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2016/09/19 公開

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切る箇所によって四季折々の富士山を味わえる!富士山を模った棹菓子「あまのはら」

両口屋是清新ブランド『結』発!富士山の四季を表現した棹菓子

切る箇所によって四季折々の富士山を味わえる!富士山を模った棹菓子「あまのはら」

外国人のお客様へのお土産のご相談をうける機会が多い今日この頃。自信をもっておすすめしたいのが、世界遺産にも登録され日本の象徴といっても過言ではない富士山を表現した和菓子『結(ゆい)』の「あまのはら」。

 

和菓子『結』は、創業1634年 名古屋の老舗和菓子店「両口屋是清」が次世代・世界へとつなぐ和菓子を提案すべく立ち上げた新ブランド。今年4月、新宿駅直結型の商業施設「NEWoMan」のエキナカエリア2階にオープンしました。

 

和菓子と茶の湯の文化が盛んな尾張地方で380年以上もの長きにわたって、和菓子一筋の歴史を刻んできた両口屋是清ならではの伝統的な技・厳選された素材に遊び心が加わった、これまでにない革新的で可愛らしい『結』の和菓子は、眺めているとワクワクします。

 

「あまのはら」は、今年から新たにできた祝日「山の日」にちなんで、今年8月に誕生した新作。季節の移ろいとともに変わる四季折々の富士山の美しさが一棹の棹菓子に表現されており、どこを切っても富士山が違う表情をみせることに驚かされます。

 

色鮮やかな富士山の部分は羊羹。澄みわたる空は錦玉羹。

 

カットする箇所によって異なる、切り口にあらわれる富士山のやわらかな配色に、刻々と移り変わる日本の季節・自然の美しさが感じられます。味わいは、さっぱりとした、ほのかに香るレモン味。少しずつ切り分け、異なる色合いの富士山を分かち合い、じっくりながめつつ味わうのが楽しい和菓子。

 

「天の原 富士のけぶりの 春の色の 霞にたなびく あけぼのの空」

 

あまのはらの菓名は、新古今和歌集の一首によまれる富士にかかる枕詞「天の原」に由来するのだそう。風雅な名前が美しく、印象的です。

 

木箱入りでワンポイントに水引がほどこされている上質感があるパッケージは、外国人へのおみやげ、お世話になっている方への贈り物・お礼の品としてもおすすめ。日本の四季の豊かさ、富士山・自然の美しさを、和菓子を通じてしみじみと感じることができる逸品です。

切る箇所によって四季折々の富士山を味わえる!富士山を模った棹菓子「あまのはら」
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キュレーター情報

神森真理子

日本文化の伝道師/JTCL代表取締役

神森真理子

"ジャパントラディショナルカルチャーラボ株式会社(JTCL)代表取締役。
慶應義塾大学卒業。パリ第三大学で映像・アートビジネスの勉強をし、松竹株式会社に入社。ベルギー・フランス生活を通じ、「日本文化の活性化」という生涯の目標を見出し、会社員としてマーケティング・PRの仕事に従事しつつ、日本文化の伝道師として、日本文化・食・アートの魅力を発信するイベント企画・プロデュース・執筆・講演などを多数手掛ける。
日本文化に関する多数の企画・コンサルティングプロジェクトに従事した後、独立しジャパントラディショナルカルチャーラボ株式会社 代表取締役に就任。
日本文化関連の企画・コンサルティング、和の婚礼、日本文化を学べるwebスクール「nippon labo」などの事業を展開。日本酒「笑酒来福(しょうしゅらいふく)」、和のアクセサリー「豆銀(まめぎん)」など、和の商品企画・開発も手がける。
+ART CLUB/「食とアートの会」主宰。利酒師・ワインエキスパート・フードアナリスト1級として、食・酒関連の発信も多数。
【連載】「大和撫子のための和文化のいろは」、 「和な美 -wanna be-」 "

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