日本唯一の金平糖専門店、京都・緑寿庵清水の七夕限定「星にねがいを」
今回ご紹介する逸品は、日本で唯一の金平糖専門店である、1847創業の京都・緑寿庵清水の七夕限定の金平糖「星にねがいを」です。 金平糖は古くから砂糖菓子と…
日本唯一の金平糖専門店、京都・緑寿庵清水の七夕限定「星にねがいを」
今回ご紹介する逸品は、日本で唯一の金平糖専門店である、1847創業の京都・緑寿庵清水の七夕限定の金平糖「星にねがいを」です。 金平糖は古くから砂糖菓子と…
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
京都の藤菜美のキュートなみたらし団子
みたらし団子に子供の頃から目がなくて、見るとつい買いたくなってしまう。 焼きたての団子にとろ~りみたらしがかかって、白い団子が見え隠れして、シンプル…
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
【新感覚】一口で人生が変わる!?驚愕のペアリングスイーツ……コーヒーのための羊羹
今回は、京都にある「都松庵(としょうあん)」の絶品羊羹をご紹介したいと思います。 こちらのお店は、昭和25年創業のあんこ専門店。そんな老舗から今まであ…
「ぐるすぐり」グルメコンシェルジュ/㈱ぐるなび
森里佳
夏の帰省土産にぴったり!日本人の心を美しく表現した深すぎる意味の「水羊羹」
梅雨が明けたと同時に、連日の猛暑。先日、新幹線に乗ろうとホームの自動販売機に立ち寄ったら、飲み物はすべて完売。これだけ暑い中、食欲がなくなったり、…
発酵料理研究家/観光連盟アドバイザー
高橋香葉
夏にクールで美味しい!果実入り大福「菓実の福」シリーズ
フルーツ入り大福の定番といえば苺大福を思い出しますが、苺以外のフルーツを入れてみたらどんな風だろうかと想像してみたことはありませんか。私はあります!…
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
毎月三日間だけしか販売されない!?特別な時にしか味わえなかった「どら焼」
毎回オススメの逸品を紹介していますが、最近好んで食べているものは、かりんとう、海苔、そしてクッキーなどなど。 そばにあれば、いつもカリカリ、ポリポ…
フードスタイリスト
マロン
暑い季節にさっぱりいただきたい『和久傳』のれんこん菓子「西湖」
京都の老舗料亭として有名な『和久傳』は、私の地元である丹後地方で、明治3年、丹後峰山町で和久屋傳衛門が始めた旅館がはじまりであり、名前の由来です。そ…
書道家
高岡亜衣
ひんやり食感がクセになる夏季限定の「御所氷室」
夏も近づき、蒸し暑い日も多くなってきました。冷蔵庫や冷凍庫の無かった頃、冬の間に山中の洞窟の氷室(ひむろ)とよばれる小屋に天然の氷雪を貯蔵し、夏場に…
弁護士秘書
Halca
抹茶とほうじ茶の上品な香りが涼を運ぶ、夏草に舞う蛍を描いた羊羹「笹ほたる」
ちゃんと生きている人。ちゃんと食べている人。そんな人に贈りたい、和久傳の品。きっと喜んでいただけそう。 由来は明治の旅館から端を発した和久傳さんは…
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
伝統がモダンに変身した祇園「鍵善良房」の落雁
京都には長い歴史を持った老舗が多く、和菓子店も例外ではない。『亀屋陸奥』『本家尾張屋』『とらや』など500年を超える店も多くある。中には『一文字屋 和…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
レア度高!京都でしか買えない「バーバパパ」の「こたべ」
中高生の頃、放課後狂ったように日参していた輸入生活雑貨店『PLAZA』(旧『ソニープラザ』)。90年代、ここはまさに私にとっていちばん身近な夢の国でした。…
編集者・ライター
中田ぷう
食べられる抹茶茶碗!お干菓子で出来ている幻の献上菓「茶寿器」
皆さま、こんにちは。料理研究家/食のトータルデザイナーの小野孝予です。 旅の際に『京菓匠 甘春堂 本店』で、京都ならではの粋なお菓子?!を見つけました…
料理家/チーズプロフェショナル
小野孝予
老舗ならではの繊細な手仕事!パステルカラーのスタイリッシュなお菓子「琥珀糖」
抹茶と一緒に頂く和菓子というと、練切りや羊羹など、いわゆる「主菓子」をまず想像される方が多いのではないでしょうか。多くの方に馴染みのある、泡立った「…
弁護士秘書
Halca
軽く炙れば極上のつまみに。京都の名店和久傳の「からすみ餅」
子どもの頃から「好きな食べ物はなあに?」と聞かれると「からすみ!」と答えていたほど、からすみラバーな私。からすみそのままはもちろん、からすみ入りの食…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
ピリッとした実山椒の刺激がアクセントに。ドライフルーツの寄せ菓子「果椒」
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」という諺、ある意味では日本のイメージではないだろうか。山椒の英名は「Japanese Pepper」。まさに日本の胡椒なのである。…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
司馬遼太郎の小説にも登場する京都の老舗『亀屋陸奥』の銘菓「松風」
今回、ご紹介させて頂くのは、『亀屋陸奥』の和菓子「松風」です。 初めてこの松風を頂いた時、その食感に衝撃を受けました。白味噌の上品な風味と、もっち…
書道家
高岡亜衣
赤ちゃんのほっぺみたいなふわふわ食感に感激!『京はやしや』の「百年餅」
「百年餅」と書いて、「ももとせもち」と読みます。その名前が物語るように、100年を超える歴史を持つ抹茶餅で、『京はやしや』が大切にその味を受け継いでき…
Takako'sKitchen主宰
二階堂多香子
日本で唯一の金平糖の専門店が作る究極の金平糖とは
今回紹介するのは日本で唯一の金平糖専門店である京都の「緑壽庵清水」さんが作る究極の金平糖です。
ベジタブルフルーツアドバイザー
小坂洋平
京菓子の伝統を守り続けて300年。笹屋伊織の「だるまさん」
笹屋伊織が京の地にのれんを掲げたのは1716年。江戸では徳川吉宗が「享保の改革」をはじめ、フランスでは太陽王ルイ14世が亡くなり歴史が大きく動いた頃です。…
スピーチライター/コラムニスト
ひきたよしあき
錦秋の京都でひっそりと佇む和菓子屋。京都・大黒屋鎌餅本舗 の「鎌餅」
1897(明治30)年創業だから当代で3代目。でもまだ京都だと新しい和菓子店に分類されるのだろうか……。
ダイニングパイロット/食の水先案内人
寺田和彦