年末年始の手土産に最適!京菓子處 鼓月の「干支菓 春献上」
2016年12月9日、「京菓子處 鼓月 麻布十番店」がオープンしました 。
年末年始の手土産に最適!京菓子處 鼓月の「干支菓 春献上」
2016年12月9日、「京菓子處 鼓月 麻布十番店」がオープンしました 。
フードジャーナリスト
岩谷貴美
国内産素材の美味しさが活かされる銀座あけぼの「それぞれ」
サクッと歯切れのよい食感でもち米の旨みを感じるおかきです。その原料のもち米は国内産だけが使用されています。前回、「夏ゆず」を紹介した時にも書きました…
写真家/LIVING PHOTO 主宰
今道しげみ
注文殺到!今話題のかっこいいおせんべい「煎餅ブラザーズ」
友人から「おしゃれなお煎餅があるよ」と教えてもらったの、この「SENBEI BROTHERS」。いただいた「バジル味」はバジルの風味が豊かなのに軽い口当たりで、ワ…
アナウンサー/ヨーグルトソムリエ
柳沼愛子
大事な方への贈り物にも!姿もお味も端正な、九段一口坂 さかぐちの「京にしき」
秋になると、なぜかおかきが恋しくなるのはなぜでしょう?ちょっと涼しくなった今日この頃、おめざやおやつに濃いめのお茶と頂くのが大好きです。なかでも、子…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
この一店舗でしか買えない!東京の老舗「九段一口坂 さかぐち」のおかき・あられ
飛行機に乗り離陸してしばらくすると、飲み物サービスがはじまります。大のビール党の私は、当然ビールなのです。そして、ピーナッツなどが少し付きますが、こ…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
食べ始めたら止まらなくなる、「豆源」の塩おかき
慶応元年創業、麻布十番の老舗「豆源」。 休日ともなると遠方からも多くのお客様が、店頭に並ぶ100種類以上の豆菓子からご贈答、手土産にと買い求めています…
ブランディングコンサル/ボディメイクコンサル
村山里美
知る人ぞ知る名店。上野駅前の「かばん屋」の中にある、甘栗屋「くりや」
上野駅の前を通るときは、甘栗をよく買って帰ります。上野駅の駅構内は今ではすっかりと様変わりしていますが、不忍口を出るとすぐに高架下になり、今でも昔…
荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主
荒岡俊行
「なぜスイカに塩をかけて食べるのか?」がよくわかる、塩釜というお菓子
塩釜は、もち米を蒸して煎るなどして粉にしたものに砂糖や塩。物によっては、塩漬けのしその葉を合わせるなどして出来る、江戸時代からあるお菓子です。製法…
二木の菓子 専務取締役 商品開発部長
二木英一
相撲の街、バカンスの入口
両国駅といっても、JRと都営地下鉄大江戸線では近隣の風情がまるで違う。全線開通が2000年と、新しい路線である大江戸線の両国駅は清澄通りの地下、つまり南北…
BEAMSクリエイティブディレクター
青野賢一
感謝の気持ちを粋に伝える『飄々庵』の「ぽちおかき」
小さな頃にもらったお年玉の記憶からか、ぽち袋を見ると何だかワクワクした気分にさせられるのは私だけでしょうか。今でも海外でチップを渡すときや、ちょっ…
ワイン研究家 株式会社食レコ 代表取締役
瀬川あずさ
このえびあられは、私の大人としてのリミッターを壊しました!
エビ味、カニ味、サーモン味、海鮮系でもいろいろなお菓子がありますよね。 お寿司で食べれば「ん~美味!」なものばかりです。でもねそれがお菓子になった…
二木の菓子 専務取締役 商品開発部長
二木英一
見た目は金平糖なのに実は極小あられ!不思議なお菓子 南青山雲月の「星月夜」
東京・南青山にある「雲月」は、京都の出町柳近くにある料亭御所雲月の土産物だけを扱う、隠れたお店。 前回は、「唐辛子・陳皮・白ゴマ・黒ゴマ・粉山椒・…
洋菓子研究家
木村幸子
まだ行列が絶えない高級ポテトチップス「グランカルビーしお味」
『グランカルビー』は、「関西で人気があるポテトチップスがある」と家族に聞いて知ったきっかけでした。実店舗では阪急うめだ本店でしか購入することができ…
空飛ぶ日本酒広報 女優 きき酒師
福山亜弥
JR東日本発!素朴で懐かしく、地方の美味しいおやつ「おやつTIMES」!
1年前に事務所を移転しましたが、以前の事務所には「オフィスグリコ」というものがありました。昔の越中富山の薬売り(そんなの知りませんよね)のように、各…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
築地老舗和菓子店「築地ちとせ」が作る「天ぷらせんべい」という口福
天ぷら店が煎餅を製造しているのでは無い「築地ちとせ」は老舗和菓子舗、その伝統に育まれた煎餅がこれまた美味なのだ。 先ずは天然の鷹爪海老を大量に原料と…
ダイニングパイロット/食の水先案内人
寺田和彦
麻布十番の次世代おせんべい屋「杵屋」が生んだ新名物「揚げパスタ」
浅草仲見世通りで代々お店を継がれた、現在2代目のお煎餅屋さん「杵屋」当主の中村大輔さん。浅草寺周辺のお土産としての人気に満足することなく、現代的かつ…
料理研究家
和田千奈
海外へのお土産に!日本らしさたっぷりの「赤坂柿山」のあられ「慶長」
美味しくて、お洒落な手みやげに溢れる昨今。食品売り場に行けばうろうろ、なかなか決めることができない。でも、海外に住む友人を尋ねるときには迷うことは…
料理家
豊田麻子
“2億3000年前”のホワイトクリスタル塩を使用!本郷三原堂の「塩せんべい」
手土産やお茶請けなど、あらゆるシーンに使えるおせんべい。だけど、おせんべい好きの人っておせんべいに対してなかなかウルサイもの。一言でおせんべいとは言…
美容ライター
前田紀至子
菊人形の頃
「わたくしも暫く団子坂へは行きませんが、新聞なぞを見ると、菊細工はますます繁昌して、人形も昔にくらべるとたいへん上手に出来ているようです。しかし団子…
BEAMSクリエイティブディレクター
青野賢一
旬の果物や野菜で作る風雅な砂糖菓子「五智果」
「桃林堂」は、上野にある東京藝術大学の近くに店を構える老舗の和菓子店です。戦災を免れ、江戸時代の町割りや落ち着いたたたずまいが残るまちかどに建つ店…
食生活ジャーナリスト
岸朝子