噂には聞いていたけれど午前中に売り切れる「清寿軒」の大判どら焼き
日本橋からほど近い人形町は和菓子の老舗の多いところ。その中でも創業156年を超える老舗清寿軒のどら焼きはいきなり行っても買えない事がある。風情のあるお…
噂には聞いていたけれど午前中に売り切れる「清寿軒」の大判どら焼き
日本橋からほど近い人形町は和菓子の老舗の多いところ。その中でも創業156年を超える老舗清寿軒のどら焼きはいきなり行っても買えない事がある。風情のあるお…
パンシェルジュ
石野衣絵子
老舗江戸料理屋、亀戸「升本」がつくる、安らぎのおはぎ「無糖庵」
都内有名百貨店の地下の食品売場で、決まって目にする「亀戸 升本」のお弁当とおはぎ。創業明治38年、江戸下町の心粋を伝えるこのお弁当は、「升本」の割烹職…
フラワー&テーブルコーディネーター
鬼頭郁子
期待を裏切らない!創業170余年の老舗和菓子店の代表銘菓「花園万頭」
「花園万頭」と言えば、東京にお住まいで和菓子にご興味がある方なら一度は目にされ、耳にしたことがあるのではないでしょうか? 東京新宿花園万頭の歴史は…
秘書
古谷杏子
池波正太郎も愛した名店の「揚げまんじゅう」
東京・秋葉原からほど近い神田須田町は、かつて「連雀町」と呼ばれた地域です。名前の由来は、「連尺」から。連尺とは、物を背負うときに用いるカゴ、背負い子…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
著名人も愛した香ばしい焦がし皮のもなか
「空也」は、東京・銀座の並木通りにある老舗の和菓子店。決して派手な店構えではありませんが、看板商品の「空也もなか」は、予約なしではなかなか手に…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
四百年近い歴史を誇る老舗の逸品「壺最中」
本郷の春日通り沿いにひっそりとたたずむ「壺屋」は、江戸寛永年間(1624~1644年)の創業。18代続く、まさに老舗の和菓子店です。こぢんまりとした店構えの…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
銀座木挽町で108年、老舗和菓子店の「おとし文」
私は今年の11月で満92歳になります。さすがに若い頃のようにはいきませんが、今も現役の食生活ジャーナリストとして活動しており、取材を受けることもしばし…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
夏のプチギフトにいかが? 銀座菊廼舎(きくのや)の「冨貴寄」金魚缶
今回も老舗ブランドのロングセラーギフトの限定品をご紹介いたします。菊廼舎(きくのや)の「冨貴寄」は、目にも美しい和菓子として有名ですが、この夏はこ…
おもてなしマエストロ
佐野由美子
和菓子初心者でもこれだけは覚えておけば恥をかかない手土産に最適な『最中』3選
「最中」は、江戸時代後期、満月をかたどった「最中の月」という煎餅のようなお菓子がはじまり。それが省略されて後に「最中」とよばれるようになったといわれ…
日本文化の伝道師/JTCL代表取締役
神森真理子
暑い日の手みやげにもぴったり。涼菓「一枚流し麻布あんみつ羊かん」
もう夏が来てしまったかのような、そんな暑い日が続いていますが、今回はそんな日にもぴったりな涼やかなスイーツをご紹介致します。麻布昇月堂さんの名物、「…
ケーキデザイナー
鈴木ありさ
お花見に、変わらぬ美味しさ築地の老舗団子屋「茂助だんご」
お花見の季節になると必ず食べたくなるのがお団子。いつでもきちんと美味しい、お団子が築地にあります。 東京・築地市場に本店を構える茂助だんごは、創業明…
アナウンサー/ヨーグルトソムリエ
柳沼愛子
桜もち一筋300年の老舗「長命寺桜もち」
日増しに暖かくなり、桜の便りが聞こえてくると食べたくなるのが「桜もち」です。中でも、東京・向島にある「長命寺桜もち」は、江戸風の桜もちの元祖として知…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
創業100年を超える老舗のどらやき
東京・上野にある「うさぎや」は、1913年(大正2年)創業。100年以上の歴史がある老舗の和菓子店で、芥川龍之介や永井荷風など、数多くの文化人に愛された店…
食生活ジャーナリスト
岸朝子