十二単カラーの風呂敷に包まれた京都の老舗米屋「八代目儀兵衛」のお米ギフト
十二単シリーズの「満開」は、お仕事のご縁でいただいたのですが、1つの包みのなかに2合ずつ入っていて、すごくかわいい色合いで、親戚などに贈るギフトに最…
十二単カラーの風呂敷に包まれた京都の老舗米屋「八代目儀兵衛」のお米ギフト
十二単シリーズの「満開」は、お仕事のご縁でいただいたのですが、1つの包みのなかに2合ずつ入っていて、すごくかわいい色合いで、親戚などに贈るギフトに最…
女優・ジュニアファームマエストロ
滝沢沙織
丹後の米・野菜からつくりあげる老舗『和久傳』の米味噌糀漬け
京都の北の丹後の地に1870年(明治3年)に1軒の旅館が誕生する。丹後は江戸時代から丹後縮緬(ちりめん)で栄え、その旅館も京都などから訪れる商人たちの宿…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
ラー油のアクセントが絶妙!ごはんがすすむ、ごま専門店の生タイプのふりかけ
「胡麻ラー油」関連の商品はけっこう種類がありますが、甘さが強いものが多い印象があります。私は、甘めのものが苦手なのですが、今回ご紹介する『京都・ご…
女優・ジュニアファームマエストロ
滝沢沙織
京都でしか味わえない!すし飯とお揚げの相性が抜群の「いなり寿司」
京都にある寿司屋『いづ源』さんは、『グラン・ヴァニーユ』に来ていただくお客様から、差し入れをいただいて初めて知りました。地元の方から観光客の方まで多…
グラン・ヴァニーユ オーナー
津田励祐
これさえあれば、白米で十分!『ゆば庄』の湯葉ちりめん
好きな食べ物は?と聞かれるたびに「お麩と湯葉」と答えていた幼少期。おいしい湯葉やお麩がたくさん食べられる京都の中でも、明治十八年の創業以来、湯葉にこ…
美容ライター
前田紀至子
これってお米!?十二単のみやびの色に包まれたバリエーション豊かな味の詰め合わせ
毎日ご飯を食べますか? ご飯とはお米のことです。近年、「米離れ」といわれて久しく、日本伝統の食形式である「飯、汁、おかず」の風景はもはや、ありふれた…
ライフスタイルデザイナー
長尾典子
「知る人ぞ知る京の逸品」と食のプロにも評される「すぐり」の『ちりめん山椒』
独特の香りとピリッとした刺激が魅力の山椒。今がまさに旬の食材で、「木の芽」や「花山椒」は4月から5月にかけて、「実山椒」は6月頃に旬を迎えます。「木の…
コーポレートコミュニケーションズ
依田早苗
お麩ってすごい!麩の概念を覆す『ふふふあん』の新しいお麩スタイル
前回紹介した創業328年の京都のお麸屋『半兵衛麩』さん 今回は、その半兵衛麩さんがプロデュースする『ふふふあん』というお店のお麩をご紹介いたします。お…
歌手・女優・元宝塚歌劇団月組組長
越乃リュウ
京都の“はんなり”を最も手軽に、格調高く味わえる『山利商店』さんの白味噌
京都ラバーの私はよく、京都で何を食べてくるべき?買ってくるべき?と友人に尋ねられます。そのような時にイチオシするのが白味噌のお椀ものと、『山利商店』…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
厳選した材料で手作りする秘伝の「ちりめん山椒」
ちりめん山椒も数あれど、コレ!という逸品を紹介します。あっさりやさしい味と食感の中に、深い旨みと山椒の豊かな香りが楽しめる京都下鴨『すぐり』の「ち…
ライフスタイルデザイナー
長尾典子
ネパールの高地からやってきた、さわやかな胡椒!
本当にスパイスの世界は奥深くて、知らないものがいっぱい出てきますが、これもそんな一つ。最初に出会ったのはパリのスパイス屋さんで、例の癖字で書かれたラ…
料理家、編集者、コーディネイター
久保香菜子
京都ならではの味「生麩」がしぐれ煮に。滋味豊かな味わいがたまらない
新潟出身の私が関西で生活を始めて受けた衝撃のひとつが「生麩」。ふわふわもっちりと柔らかくて弾力があり、ほのかに感じる甘み。「この美味しいものはな…
歌手・女優・元宝塚歌劇団月組組長
越乃リュウ
まるで宝箱!天保元年創業の祇園の老舗仕出し屋 菱岩さんのお弁当で京都を満喫
桜の季節に必ず伺う京都。いつも混んでいますが、桜や紅葉のハイシーズンの混雑はなかなかのもの。お宿はもちろん、お料理屋さんの予約も困難なことがしばし…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
体にいいこと盛りだくさん!!飯尾醸造の「紅芋酢」を飲む理由
最近の東京のビストロは本場フランスさながらのスタイルで、食事をしていると「ここはパリ?」という気分に陥ることが多々あります。普通にそういう店が増え…
フードスタイリスト
マロン
春先におすすめ!上質でこだわりの京都下鴨『すぐり』の「ちりめん山椒」「京佃煮」
ようやくあたたかくなってきて、春の訪れを感じるこの季節。嬉しい反面、私のまわりには花粉症で辛そうな方がチラホラ……。今回は、そんな花粉症の方にもおす…
秘書/プロ雀士
高橋慧
京都祇園『いづ重』明治時代からの知恵と伝統を守り続ける京寿司の宝石箱「上箱寿司」
「今年の桜の開花はいつなのかしら」と思いを馳せながら京都旅行をご検討されている方々に、ぜひ『祇園 いづ重』をご紹介したいと思います。
秘書
水越かをり
江戸時代から麹一筋!京都の『本田味噌本店』が作る「一わんみそ汁」
日本各地、記録的な大雪にみまわれ、毎日、しんしん冷えますね。こんな日は、さっと作れる温かな汁物が気分です。フリーズドライのお味噌汁は全国に多くありま…
フラワー&テーブルコーディネーター
鬼頭郁子
寒くなると美味しくなるもの。京都『八百伊』さんの千枚漬け
寒さが厳しい今日この頃。でも寒くなって嬉しいこともあります。それは千枚漬けが食べられること。冬の寒さによって甘味を蓄える「聖護院かぶら」でのみ、千枚…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
小梅型の最中に京風具材をとじ込めて。高級感あふれる『辻が花』のお茶漬け最中
京都では、お茶のことを「おぶぶ」と呼んでいることから、お茶漬けを「ぶぶ漬け」と呼ぶようになったといわれています。また、昔から京野菜を使った漬物文化が…
フルーツカッティングスタイリスト
辻美千子
新しく農家を始めた人たちで作る、地球に優しく美味しい野菜
先月、あるイベントで『坂ノ途中』という会社が手がけた野菜を試食する機会がありました。野菜ってこんなに美味しかったっけと思うほど、とても美味しかった…
荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主
荒岡俊行
閉じる