シャリが卯の花!?広島県三次の夏の風物詩「鮎寿し」は「ぶち、うまーでー」
鮎漁が解禁中の6月~9月の夏の広島を訪れたらぜひ見ていただきたいのが、およそ400年の伝統を有する「三次鵜飼」だ。水に潜って魚を捕る鵜の習性を利用した漁…
シャリが卯の花!?広島県三次の夏の風物詩「鮎寿し」は「ぶち、うまーでー」
鮎漁が解禁中の6月~9月の夏の広島を訪れたらぜひ見ていただきたいのが、およそ400年の伝統を有する「三次鵜飼」だ。水に潜って魚を捕る鵜の習性を利用した漁…
料理家・フードコーディネーター
平尾由希
江戸の甘辛の濃ゆい味が恋しくて 弁松総本店の「お弁当」
「江戸の味を伝える」第二弾は1850年創業の日本橋弁松総本店を代表するお弁当「並六」です。 弁松のルーツは盛りの良さが評判の料理屋でした。残った料理…
山本海苔店 専務取締役 営業本部長
山本貴大
【土用の丑の日】鰻重だけがうなぎじゃない!オツな極上鰻グルメ
いよいよ土用の丑の日!、今年は7月24日(金)と8月5日(水)です!土用の丑の日といえばなんといっても、うなぎですよね。この時期うなぎ高騰のニュースが世…
ippin編集部のお取り寄せ
「トムヤムクン」「インドカレー」「四川麻婆」・・・・・・世界のふりかけで世界旅行
うだる暑さで食欲の減りがちな夏ですが、白いご飯をしっかり食べていますか? お茶碗によそったご飯へふりかけるだけで、世界中を旅することのできる『世界…
ブロガー日本女子代表/やまなし大使
izumin
お料理の強い味方!和食の基本、本格出汁が簡単にできる「和食のもと」
料理の基本は「出汁」。手間と時間をかければ美味しい出汁ができることはわかってはいても、毎食の料理となるとなかなかそこまでは時間がとれない……。そ…
精進料理研究家/フードアナリスト
麻生怜菜
夏も鍋でしょ!予約の取れない蟻月のもつ鍋!BBQだけじゃない簡単パーティー食材
ビールが美味しく、来客が多くなる夏!バーベキューに次いで私がおもてなしのメインにお出しするのが、意外ですが鍋もの!材料さえ揃えておけば手軽に、ゲスト…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
【ブルガリア】ダマスクローズが咲き誇るバラの谷の「バラ祭り」
ブルガリアの有名な観光地のひとつに「バラの谷」と呼ばれる場所があります。ここは、バルカン山脈の南側、ブルガリアの中央一帯はバラの生産地として知られ…
ブルガリア共和国大使館
西京漬を上品に仕上げた行列のできる名古屋鈴波の魚介味醂粕漬
30年程前に一年程住んだ名古屋で出会い。そして今も大好きで月に一度は食べております鈴波の魚介味醂粕漬けを今回は紹介させて頂きます。 30年程前の、まさ…
DJ/プロデューサー
木村コウ
勘違いが生んだ福岡・久留米の「ホットドック」地元の常識が全国では通用しない?!
外国から来た食べ物のネーミングを名前から想像してみると、実際のものとは全く違う場合があります。例えば、最近はあまり聞かなくなった「ウインナーコーヒー…
荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主
荒岡俊行
三陸の海の宝物!さんまとトマトのアヒージョ!
さんまとトマトのアヒージョです。三陸沖で水揚げされた旬のさんまを、フレッシュトマトとニンニク風味のオリーブオイルで煮込みました。香り高いオリーブオイ…
ベジアナ・農業ジャーナリスト
小谷あゆみ
何も足さない、熟成香を味わうなら焼いたらそのまま食べる「熟成牛ハンバーグ」
出会いは初夏のBBQ。ワイン教室でのテイスティングで嗅覚・味覚を鍛えられたメンバー誰もを唸らせるほどの香ばしい熟成香に圧倒されました。老若男女問わず…
秘書
古谷杏子
京都名物、「ちりめん山椒」と「ちりめん佃煮」
「そうだ 京都、行こう。」という鉄道会社のテレビコマーシャルを見ると、いつも、亡くなった主人のことを思い出します。私と主人は、暮れも押し詰まった12月…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
かんきつぽんずの「激戦区」を勝ち抜いた徳島の有機ゆずぽんず
夏場には、冷しゃぶが食べたくなる。それも金華豚の冷しゃぶが食べたくなる。そうするとぽんずのいいものが欲しくなる。仕事で全国を周っている時に、必ず…
落語家
林家三平
川越達也シェフ監修JALファーストクラス国内線機内食の隠し味のタレはこれ!
JALファーストクラス国内線の「おもてなし」は、日本各地の名店プロデュースによる機内食(夕食)。10日替わりでスペシャルメニューを提供しているそうです。そ…
MC・フードコーディネーター
岩切あけみ
国産素材にこだわった美味しくてちょっとお洒落な千葉県産のピーナッツバター
今、我が家の朝の食卓で人気者になっているのが、『HAPPY NUTS DAY(ハッピー・ナッツ・デー)』のピーナッツバター。千葉の落花生と九十九里浜の塩、北海道…
管理栄養士・料理研究家
浦田深雪
ドイツの「黒い森」からやってきたバニラのさやが一本まるごと入ったアップルジャム
ドイツ南部の黒い森「シュヴァルツヴァルト」は、森や水など豊かな自然がいっぱい、そしてその自然にはぐくまれた豊富な食材でも知られています。日本でも有名…
ドイツ食品普及協会 代表
森本智子
淡口醤油の老舗が手掛ける「つけ醤油」に使って欲しい淡紫(うすむらさき)
兵庫県龍野市は淡口醤油の一大産地です。西日本ではお馴染みの淡口醤油ですが、関東ではあまり浸透していないかもしれません。もっと淡口醤油を使ってもらう…
職人醤油 代表
高橋万太郎
山陰発!カニの身をたっぷり使用したカニのオリーブオイル漬け
この商品を作った寿製菓は、山陰地方では知らない人がいないほど有名なお菓子製造企業。本社は鳥取県米子市にあり、実に60年以上も地元の商品を作り続けてい…
ライター、ブロガー、島根県親善大使
西村愛
世界農業遺産(大分県国東半島宇佐地域)の美味しいステーキしいたけ
大分県は乾しいたけの生産量が、全国シェアの48%を誇ります。長い年月をかけて育まれた乾しいたけは、まるで芸術作品のようです。毎年開催される全国乾椎…
フードプロデュサー/調味料マイスター
神谷禎恵
昆布でうなぎを“炊いたん”、ひと味違う夏の味覚、絶品「柚子かほる煮うなぎ」
今年の土用の丑の日は、7月24日と8月5日です。土用の丑の日といえばやはり、うなぎです。この数年うなぎが高くなり、そうそう気軽に口に入らないですね。しか…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)