ドイツの「黒い森」からやってきたバニラのさやが一本まるごと入ったアップルジャム

ドイツの「黒い森」からやってきたバニラのさやが一本まるごと入ったアップルジャム

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バニラのさやが一本まるごと入ったジャム

ドイツ南部の黒い森「シュヴァルツヴァルト」は、森や水など豊かな自然がいっぱい、そしてその自然にはぐくまれた豊富な食材でも知られています。日本でも有名なリキュールの キルシュヴァッサー(サクランボの水の意味)もこの地域の名産品です。

 

この黒い森で1913年に創業したジャムメーカー、ファラー社のジャムをご紹介します。現地では種類はなんと約50種類もあるのですが、日本で販売されている種類の中で今回特におススメするのはアップルジャム。ゼリータイプの滑らかなジャムです。地元バーデン地方のリンゴのみ使用しています。

 

このジャム、よく見ると中に何か入っているのですが、正体はバニラのさや。そのまま一本入っています。瓶を開けてみると甘いバニラが香ってきますよ。

 

ジャムとしてパンなどに塗って食べるのは定番ですが、ヨーグルトやアイスに合わせたり、紅茶などに入れたりしても美味しいです。余計な添加物類も一切使っていません。パッケージも、瓶にかぶせてある布のカバーが可愛らしいので、ちょっとしたプレゼントにもなります。

 

ドイツ語のラベルを見るとextra(エクストラ)と書いてあります。このエクストラは、ドイツで決められているジャム類のカテゴリーで、フルーツ果汁やペーストは使わず、果実のみを使ったジャムを指します。

ドイツ人の生活に欠かせない果物

ドイツ人は日本人以上にフルーツを消費します。特にリンゴはドイツでは最もメジャーなフルーツで、庭にリンゴの木を植えている家庭もよく見かけますし、消費量も果物の中では一番多く、日本人が一人年間消費するリンゴの量は約4.4kgですが、ドイツ人に至っては一人あたり年間約23.5キロ(約150個)も消費します。

 

朝ごはんやおやつに、お料理やケーキに、ジュースやアップルワイン、アップルソースとして使う、また、甘い品種と酸っぱい品種を使い分けるなど様々に使われ、ドイツ人の日常生活に欠かせないのがリンゴです。

 

こんなドイツのリンゴのおいしさをこのアップルジャムで味わってみてください。

ドイツの「黒い森」からやってきたバニラのさやが一本まるごと入ったアップルジャム

※掲載情報は 2015/07/21 時点のものとなります。

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キュレーター情報

森本智子

ドイツ食品普及協会 代表

森本智子

ドイツ在住11年、日本帰国後はドイツ農産物振興会日本事務所にマーケティングマネージャーとして勤務。2010年同団体の解体を機に独立、株式会社エルフェンを立ち上げドイツ食品・飲料の輸入・販売サポート、展示会の出展サポート・コーディネート、ドイツの展示会、会社訪問のガイド・コーディネート、ドイツ食文化セミナーの開催、ドイツの食の情報発信に関わる活動を行っています。
株式会社エルフェン:http://elfen.jp/

一般向けのイベントではドイツ大使館主催「ドイツフェスティバル」の立ち上げ、運営メンバー。
日本ではただひとり、ドイツ ドゥーメンス・アカデミー認定ディプロム・ビアソムリエの資格を持つ。
なかなか日本では知られていないドイツのおいしい物をご紹介していきたいと思っています。

著作:フォトエッセイとイラストで楽しむ ちいさなカタコト*ドイツ語ノート 国際語学社

ドイツパン大全 誠文堂新光社 
http://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=5380

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