麻布十番の老舗「豆源」が創る、えんどう豆の「豆かん」
初代駿河屋源兵衛から数えて6代目、麻布十番の「豆源」は慶応元年(1865年)の創業。明治維新が1868年だからその伝統は東京では相当なもの。初代は「豆やの源…
麻布十番の老舗「豆源」が創る、えんどう豆の「豆かん」
初代駿河屋源兵衛から数えて6代目、麻布十番の「豆源」は慶応元年(1865年)の創業。明治維新が1868年だからその伝統は東京では相当なもの。初代は「豆やの源…
ダイニングパイロット/食の水先案内人
寺田和彦
明治19年創業の神田の隠れた名店、寒天の福尾商店が作る絶品あんみつ
あんみつが大好きで、あんみつ通と自他共に認めるあんみつ姫の私が、やはりここのあんみつは外せないと思うのが、神田の寒天の老舗、福尾商店が作るあんみつ。…
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
今年も「福老」が到来!手詰めされたお菓子、銀座菊廼舎「冨貴寄ふくろう」
私のおすすめ中のおすすめ、銀座菊廼舎「冨貴寄」の秋のバージョンが今年も発売になりました。昨年は「秋色缶」という名前での販売でしたが、今年は名前も変…
スイーツプランナー
山口真理
この断面美を見よ!食べるのが惜しい!味が気になるスイーツ3選
手土産をお渡しする時、喜ばれる要素に「老舗のものである」「なかなか手に入らない」「期間限定である」などの要素がありますよね。でも、もうひとつ忘れて…
ippin編集部のお取り寄せ
美味しくって健康的な和菓子!糖質を味方につける「からだにえいたろう」
6月16日の「和菓子の日」。この日、和菓子の老舗、榮太楼總本舗 日本橋本店で行われたのは、新ブランド「からだにえいたろう」のお披露目会。そこで出会った…
ippin編集部のお取り寄せ
夜空を映した紺藍の琥珀羹に銀箔の星を散りばめた七夕の世界、七條甘春堂の「天の川」
封を開けた途端、その鮮やかな彩りにハッとするような驚きと感動を覚える「七條甘春堂」の京羊羹。琥珀羹(こはくかん)で表現される美しく神秘的な世界観は、…
コーポレートコミュニケーションズ
依田早苗
わざわざ足を運んでも買いたい!格上げ手土産・芳光の「わらび餅」
そこでしか買えない手土産は、渡せばそれだけでも相手に気持ちが伝わるものです。それが予約必須・完売必至の手土産とくれば、あなたの格上げも間違いないの…
スタイリスト/パーソナルスタイリスト
金川文夫
「水天宮つくし」に創業140年記念の新作「人形町風鈴あんみつ(抹茶餡)」登場!
創業140年の老舗甘味店で、歌舞伎界をはじめ各界の著名人にも常連が多数。
フードジャーナリスト
岩谷貴美
食べる直前にサンドするからサックサクの皮がクセになる手作り最中
近頃の和菓子はどんどん進化していますが、日本の伝統菓子の一つ「最中」も例外ではありません。サクッとした皮の香ばしさや風味を損なわず、食べる直前に餡…
ippin編集部のお取り寄せ
プルンとして掴み所のない、とっても柔らかい藤菜美の新食感「わらび餅」
みなさんこんにちは! 今年もすでに夏日を迎えるところが増えてきましたね。東京都でも30度を超える日もあったそうですが、あとわずかで梅雨の季節です。 皆さ…
ミス ユニバース 2007
森理世
手土産や外国のお客様にも喜ばれる!文豪も愛した和菓子「羽二重団子」
今年1月から、月に一度開催している、みんなで歌って健康に!体験型コンサート【歌声・ザ・ライブ】! 毎回会場が日暮里ということもあり、 ここのところ頻…
クラシカルポップス歌手
北野里沙
母娘で10分以内に完食。うますぎる手みやげ「いちご餅」
静岡県焼津市「焼津グランドホテル」の一階の土産売り場にある冷蔵棚の一番下の段に、この「いちご餅」はひっそりと眠っていました。 「どうやら日に5つほどし…
スピーチライター/コラムニスト
ひきたよしあき
これぞキングオブみたらしだんご!? 追分だんご本舗の「みたらしだんご」
生まれも育ちも東京のいわゆる江戸っ子な方と「だんご」の話をすると、必ずと言って良いほど登場するのが、追分だんご本舗。気づけばいつしか私もすっかり追分…
美容ライター
前田紀至子
【伊勢丹新宿店限定】ISSUIの伝統的かつ新感覚の椀菓子「水乃果」
“限定”という言葉にめっぽう弱い自分。 先日、新宿に行く用事があり、せっかくなら新宿でしか手に入らないものを買って帰ろう!と思いました。そこで…
フリーアナウンサー
坂本洋子
桜よりトキめく?春になると食べたくなるモチモチおだんご
もうすぐ訪れる桜のシーズン。お花見の季節になると一緒に思い出される食べものといえばおだんごです。お花見でおだんごを食べるようになったのは、かの豊臣秀…
ippin編集部のお取り寄せ
博多あまおういちごを丸ごと包んだ「萬年家」のいちご大福
日本全国的にいちごがお店に並ぶ季節になりました。もちろん福岡ブランドの博多あまおうも福岡県だけでなく全国で見かけます。 この博多あまおうという名前…
スイーツプランナー
山口真理
絶品の小倉トーストが食べたければ「きた川特製ぜんざいあん」
人もそうですが味もご縁なのでしょうね。金柑のシロップ漬を羽二重餅で包む「へそくり餅」が有名な和菓子店に連れて行ってもらったことがきっかけでした。僕…
旅行作家・エッセイスト
イシコ(石原英一)
一度は食べたい!本わらび粉を使用した鎌倉 甘味処「こ寿々」のわらびもち
こんにちは。料理研究家/食アートコーディネーターの中村まりこです。今回ご紹介させていただく逸品は地元、鎌倉の甘味処「こ寿々」さんの「わらび餅」です。 …
料理家・食アートコーディネーター
中村まりこ
あんみつだけじゃない!粉雪みたいな口どけで絶品みはしのあいす最中
基本は、バニラ、抹茶、あずきのシンプルな王道が3種類。そこに季節のフレーバーもありますよ。 あんみつで有名な老舗の甘味店「みはし」さんは、あいす最中…
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
お花見にも味わいたい和菓子 江戸時代から300年続く元祖!長命寺桜もち
お花見は、春の風物詩であり日本の文化。毎年楽しみな春のイベントのひとつです。そんなお花見の季節に味わいたい和菓子といえば、長命寺桜もち。 長命寺 …
日本文化の伝道師/JTCL代表取締役
神森真理子