今年も「福老」が到来!手詰めされたお菓子、銀座菊廼舎「冨貴寄ふくろう」

今年も「福老」が到来!手詰めされたお菓子、銀座菊廼舎「冨貴寄ふくろう」

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今年もこの季節がやってきました

今年も「福老」が到来!手詰めされたお菓子、銀座菊廼舎「冨貴寄ふくろう」

私のおすすめ中のおすすめ、銀座菊廼舎「冨貴寄」の秋のバージョンが今年も発売になりました。昨年は「秋色缶」という名前での販売でしたが、今年は名前も変わり「ふくろう」です。包装は落ち着きありの一筆書かれた和のテイストで、これを実際に送られたら、「すごい贈り物がきた!」と思うはずです。中身を開けるとさらに喜びも倍増!びっくり仰天です(笑)

今年も「福老」が到来!手詰めされたお菓子、銀座菊廼舎「冨貴寄ふくろう」

小さなお菓子たちが缶にぎっしり詰まっていて、真ん中のふくろうがまたかわいらしい!
贈り物にしたら絶対に喜ばれるに違いありません。そして、周りにある小さな金平糖や落雁やおせんべいなどが1つ1つ手詰めで缶に詰められています。そこが本当に素晴らしいなどいつも思う逸品。その気持ちに触れると缶を開けた時の喜びもさらに増すはずです。
この中で私のおすすめは金平糖。色は天然色素で「砂糖のかたまり」感がなく、純粋にフルーツを食べているくらいの味を楽しめるので、こんなにおいしい金平糖を初めて食べましたというくらいの感動があるのです。色によって味は違いますので、ぜひ食べ比べてみてください。

ふくろうの中身は8つの幸せ

今年も「福老」が到来!手詰めされたお菓子、銀座菊廼舎「冨貴寄ふくろう」

缶の真ん中にあるふくろうは「福の老」=「福老」と書きます。
もなかで出来ていて、中を開けると8つのお菓子が入っています。これは「8つの幸せ」という意味があり、開運、恋愛運、健康運、仕事運、結婚運、勝負運、人気運、出世運が込められています。こんなに意味があるお菓子は他ではあまりお見かけしません。とても丁寧に作られていることを感じます。とても幸福感があるお菓子ですよね!そして、まとめると全部食べたら総合的に運気がアップするのですね!
この記事を書きながら冨貴寄を食べていますが、これから毎日すこしずつ食べることができる幸せを皆さんにもぜひ感じていただきたいです。

 

現在は、銀座コア地下1階の本店の他、東京駅、渋谷東急東横のれん街、三省堂書店の雑貨部門店の神保町いちのいち全店、福岡県であれば岩田屋サロンなど。ぜひお立ち寄りください。

※掲載情報は 2017/09/08 時点のものとなります。

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キュレーター情報

山口真理

スイーツプランナー

山口真理

福岡と東京を拠点とし、カフェや企業などのメニュープランニング多数。全国を訪れて生産者と出会い、食卓をつなぐパイプ役として素材をベストな状態でスイーツに添えるレシピ提案をする。福岡県農商工連6次化産業開発アドバイザー。農家をピックアップした冊子と食材をセットで送る「ふくおか食べる通信」レシピコーナー撮影フードスタイリスト並びにメニュー開発。フードコーディネーターとして撮影スタジオでのフードスタイリングも多数。Yahoo!JAPAN「日本の定番選定委員会スイーツ101」選定人。フェリシモ商品「シリコン型お菓子の会」「ミニシリコン型お菓子の会」プロデュース。フェリシモ出版「毎日のごはんを楽しく作る雑貨のカタログSweetsBook」ポプラ社「スイーツの仕事」出版。文化放送「ピピットサンデーWakuwakuMix」出演。

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