もっちもち食感がたまらない! 絶対食べたいもちもち和菓子7選

もっちもち食感がたまらない! 絶対食べたいもちもち和菓子7選

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種類も豊富で、手土産でもシチューエーションによって選ぶことができる「和菓子」。地域によっても作り方や材料の使われ方も違うため、食べ比べなども楽しむことができます。今回は、思わずフルフル、プルプルしたい、やわらかさが特徴のお餅の和菓子を紹介します。くず餅やわらび餅はもちろん、地方でも有名なお店の銘菓でもあるお餅の和菓子を選んでいますので、フルフルしたい方、やわらかい和菓子が好きな方は、ぜひ参考になさってみてください。

100年以上も愛されてきた味「久寿餅」

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1887年(明治20年)の創業以来、北区の王子稲荷参道で100年以上も営業を続けてきた【石鍋久寿餅店】。知る人ぞ知る老舗として知られ、江戸時代からの製法を守り、木製の木樽を用いて小麦粉の澱粉の発酵に2年も費やし、すべて職人さんが手作りしているのがこの「久寿餅」です。紹介者の各国・郷土料理研究家の青木ゆり子さん曰く、後を引く独特の風味はもちろん、食感が普通のくず餅とちょっと違っていて、何とも心地よい噛みごたえなのは、「くず餅は食感が命」というお店の信条を感じることができるそうです。閉店前に完売になることも多いようですので、早めの訪問をオススメいたします。

ついつい手が伸びてしまう「九十九餅(つくももち)」

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ホームページもないので、知る人ぞ知るお店である目白にある【志むら】。こちらの「九十九餅(つくももち)」は、求肥(ぎゅうひ)で出来たお餅で、中に虎豆が入っており、柔らかな餅と虎豆の組み合わせが心地良いんだそうです。紹介者の荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主の荒岡俊行さん曰く、飽きのこない素朴な美味しさを味わえると紹介してくれています。1個食べては2個目、2個食べては3個目に……と、ついつい手が伸びてしまうそうです。帰省土産で選んでもきっともらった人は、同じようになることに違いありません。

1465年創業の老舗でしか味わえない「蕎麦わらび」

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京都には歴史のあるお店は多くありますが、ここまで古いお店はないのではないでしょうか。1465年創業の【本家尾張屋】は、現在まで菓子と蕎麦の二本柱で営業を続けている老舗中の老舗。こちらで味わうことができる「蕎麦わらび」を紹介してくれたのが、BEAMSクリエイティブディレクターの青野賢一さん。昔ながらにわらび粉と砂糖だけで作られていているので、妙にもったりした甘さがもよく、コーヒーにも合うから不思議なわらびもちなんだそうです。京都に行った際には、お店で歴史のあるお蕎麦を食べて、お土産に「蕎麦わらび」を選ぶのもいかがでしょうか。

京都の老舗料亭の歴史を感じる「わらびもち」

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約半世紀以上の歴史のある懐石料理を営む料亭【京都 雲月】。東京の南青山には、こちらの土産物だけを扱うお店があり、さまざまな歴史のある味を生かした商品が並んでいます。その中でも懐石料理の最後に供され評判なのが「わらびもち」。お店の味のままお持ち帰りいただけるか苦心の末に生まれたそうで、限られた数だけしか並ばないそうです。紹介者であるフトコーディネーターの冨田いずみさんは、お土産に買った「わらびもち」を待ちきれずにあっという間に食べてしまったそうです。京都の老舗の技術が生かされた「わらびもち」、一度は味わってみたいものです。

香り高い柚子をやわらかな求肥のつまみ菓子「柚餅」

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こちらは江戸時代の1803年(享和三年)に京都で創業した【鶴屋吉信】。エグゼクティブ・アシスタントの依田早苗さんに紹介してもらったのは、こちらの代表銘菓でもある、香り高い柚子をやわらかな求肥(ぎゅうひ)のつまみ菓子「柚餅」。柚子の香りや風味と和三盆糖が使われており、口の中で「すぅっ」と溶けるきめの細かさがあるんだそうです。持ち帰りの際のパッケージも用途によって使い分けることができます。柚子形パッケージは、2003年日本パッケージングコンテストで「贈答品包装部門賞」を受賞し、鮮やかな黄色が目を引く存在感のあるデザイン。特別感のある桐箱入りのものは、大切なお客様への手土産に選びたいデザインになっています。用途によって選べるのも魅力な、お菓子です。

シンプルで素朴な王道のわらび餅「さぬきわらび餅」

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東京などにもお店をオープンしているため、知っている方も多いかも知れませんが、本店は香川県高松市にある【松風庵かねすえ】。こちらの「さぬきわらび餅」は、シンプルで素朴な王道のわらび餅で、四国東部で伝統的な製法で作られる高級砂糖「和三盆」と希少糖が入ったシロップを使用しています。紹介者の荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主の荒岡俊行さんは、口に入れると喉元までスルッと入ってくる食感が、なんともたまらないんだそうです。「和三盆」がたっぷり入ったシンプルで素朴な王道のわらび餅、食べてみる価値ありです。

フワフワで伸びーる!秋田で大人気の「バター餅」

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もっちもち食感がたまらない! 絶対食べたいもちもち和菓子7選

昔は、冬に狩猟をするマタギの携行食だったと言われていましたが、テレビ番組などで紹介されて一気に知名度が上がったのがこの「バター餅」です。お餅、バター、卵黄、砂糖が原材料のため、とてもやわらかくフワフワな食感でよく伸びるのが特徴です。紹介者のご当地グルメ研究家の椿さん曰く、一度食べると、つい「もうひとつ……」と手が出てしまう美味しさなんだそうです。秋田県でも一部の人にしか知れていませんでしたが、今では美味しいバター餅を競い合う『BM -1グランプリ』(BM=バター餅)が行われるほどポピュラーになっています。秋田県を訪れるなら、絶対に味わってもらいたい食感の一つです。

※掲載情報は 2016/02/15 時点のものとなります。

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