石川県発!オーク樽で約6ヶ月間に渡って貯蔵・熟成された美味しい「ワイン」
2018年に石川県から県食材の魅力発信のお手伝いをする形で「いしかわ食の親善大使」を委嘱されましたが、それ以前から石川県の食とは縁がありました。「いしか…
【ippin】気配り力やセンスが問われる「手土産」。ただ美味しいというだけじゃなく、シーンに応じた品を持っていくことができれば相手も絶対喜んでくれるはず。ここではプロが選んだお呼ばれや顔合わせの際の手土産、帰省土産、職場や会合へのちょっとした差し入れにぴったりな逸品を幅広くご紹介します。
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石川県発!オーク樽で約6ヶ月間に渡って貯蔵・熟成された美味しい「ワイン」
2018年に石川県から県食材の魅力発信のお手伝いをする形で「いしかわ食の親善大使」を委嘱されましたが、それ以前から石川県の食とは縁がありました。「いしか…
レストラン モナリザ オーナーシェフ
河野透
金沢の老舗の「菊花せんべい」で邪気を払う!?
サクサクした生姜砂糖の甘みがさわやかな餅米せんべい花にまつわることわざで「六日の菖蒲、十日の菊(むいかのあやめ、とおかのきく)」というのがある。菖蒲…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
兼ねてから評判!金沢銘菓『うら田』が作る不思議なお菓子「愛香菓(あいこうか)」
皆さま、こんにちは。料理研究家/食のトータルデザイナーの小野孝予です。今日は金沢出身の生徒さんにもらった、『金沢 うら田』の銘菓「愛香菓」をご紹介し…
料理家/チーズプロフェショナル
小野孝予
常に完売!金沢の手土産なら、創業280年の老舗圓八「加賀名物あんころ餅」
竹の葉に包まれた、「日本昔話」に出てきそうな「あんころ餅」をご紹介したい。石川県の白山市観光連盟アドバイザーとして、何度も白山市に行っているのにも関…
発酵料理研究家/観光連盟アドバイザー
高橋香葉
金沢屈指の老舗「坂尾甘露堂」の最中「加賀さま」
加賀百万石とうたわれた北陸の雄、前田藩の城下町である金沢は、江戸の頃から茶の湯の盛んな土地柄。多くの洗練された茶菓が生み出され、今に伝わります。数々…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
七夕のお菓子にぴったりの願い事を託して味わいたい金沢の銘菓「紙ふうせん」
芦屋大丸で初めて出店されていたお菓子「紙ふうせん」の名に惹かれて立ち寄り……涼しげな色の丸型最中が可愛らしくて購入しました。金沢の高木屋さんの「紙…
食空間プロデューサー
戸口明美
美味しくて身体が温まる加賀麩の味噌汁とお吸い物
加賀麩不室屋は、なんと慶応元年から麩を作り始めた麩の専門店。金沢の加賀麩の製法を守り続け、新しい商品も続々出している、由緒ある老舗。そんな不室屋の「…
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
加賀百万石のお茶屋文化が生んだ一口サイズの極上最中!
北陸新幹線が開通して、石川県の金沢に旅行に行った時に見つけた、「落雁 諸江屋」さんの一口サイズの「加賀鷹もなか」です。このサイズがなんとも可愛くて食…
料理研究家
売間良子
思わず食べるのを躊躇しそう!深紅の包みが目にも鮮やかな起き上がりこぼし最中
箱を開けると、色鮮やかな赤がパッと目に飛び込んでくる「加賀八幡 起上もなか」。和風マトリョーシカのようにも見え、思わず写真におさめたくなるパッケージ…
ご当地グルメ研究家/リサーチャー/日本外食リサーチ&PR協会
椿
金沢発。マカロンの進化系!7日間濃厚熟成の「七夜マカロン」
地元石川県の金沢市でとれた食材を使用したお菓子【じわもんスイーツ】を取り扱う金沢市のパティスリー「ケーキ工房 アン・ドゥ」。石川県食品協会のコンテス…
スイーツコンシェルジュ アドバンス
佐藤ひと美
軽やかで香ばしいオシャレな麩菓子。不室屋の「おやつ麩」
一般的にお麩と言えば、お味噌汁に入っているイメージが強いのではないでしょうか?あとは、子どもの頃、駄菓子屋でよく見かけた黒糖をまぶした麩菓子。最近…
糀料理研究家/ワインエキスパート
小紺有花
切っても切ってもゴロゴロ栗!竹皮に包まれた石川県松葉屋の栗蒸し羊羹
石川県小松市にある創業160年以上の老舗和菓子店“松葉屋”さんの「月よみ山路」は、切っても切っても栗が出てくる蒸し羊羹。「第二十二回全国菓子大博覧会 名…
一級フードアナリスト、利酒師
雅珠香(あすかりん)
輪島朝市で大人気の手作り海苔佃煮は期待を裏切らなかった
やっと出会えた。長い間、海苔佃煮を探してきた。なかなか見つからなかった。口当たりはよいが海苔の繊維が感じられないほど溶かしてしまったものもある。新鮮…
小説家・テレビプロデューサー
今井彰
最中の皮から桜が香る!春期限定 北海道産小豆と求肥ぎっしりの金沢土産「桜花」
もうすぐ3月3日はお雛様。女の子の誕生と成長をお祝いする日。今回は、この春先にそんな幸せを願う和菓子の詰め合わせをご紹介したい。 石川県には昔から伝…
発酵料理研究家/観光連盟アドバイザー
高橋香葉
金沢で生産が追いつかない松葉屋の「栗蒸しようかん」と「比咩くるみ」
新幹線が開通してからの金沢で、特にリピーターの人気が高く、生産が追いつかないと言う「松葉屋」の栗蒸ようかん。
フラワー&テーブルコーディネーター
鬼頭郁子
愛らしいまめやのちょこ豆。季節の豆箱。
売り場に行くたびに幸せな気分になれる、なんとも愛らしい豆菓子たちです。四季折々に変わる花や風物詩、うさぎやパンダ、動物の表情も素朴な干支コレクション…
おもてなしマエストロ
佐野由美子
全日空ファーストクラスが採用した日本の発酵調味料とは!?
2017年1~3月まで、全日空のファーストクラスのメインディッシュに、日本の伝統的発酵調味料「醤油」が採用された。この醤油、普通ではない。それは、醤油をフ…
発酵料理研究家/観光連盟アドバイザー
高橋香葉
金沢のおしゃれなおせんべい、落雁諸江屋のれん菓子「蓮根・唐松・菊花」
先日主宰した東京会場でのお菓子教室で、金沢のお菓子をウェルカムスイーツとして生徒様にお出ししました。このお写真を見ても何かが普段見るお菓子と違う!…
スイーツプランナー
山口真理
きんつば好きの初代が生み出した金沢の「きんつば」
北陸新幹線の開通で国内外からの観光客でにぎわう金沢は、私にとってもなじみ深い街です。もう何十年も前に取材で訪れて以来、仕事でもプライベートでも何度…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
和菓子初心者でもこれだけは覚えておけば恥をかかない手土産に最適な『最中』3選
「最中」は、江戸時代後期、満月をかたどった「最中の月」という煎餅のようなお菓子がはじまり。それが省略されて後に「最中」とよばれるようになったといわれ…
日本文化の伝道師/JTCL代表取締役
神森真理子