老舗ならではの繊細な手仕事!パステルカラーのスタイリッシュなお菓子「琥珀糖」
抹茶と一緒に頂く和菓子というと、練切りや羊羹など、いわゆる「主菓子」をまず想像される方が多いのではないでしょうか。多くの方に馴染みのある、泡立った「…
老舗ならではの繊細な手仕事!パステルカラーのスタイリッシュなお菓子「琥珀糖」
抹茶と一緒に頂く和菓子というと、練切りや羊羹など、いわゆる「主菓子」をまず想像される方が多いのではないでしょうか。多くの方に馴染みのある、泡立った「…
弁護士秘書
Halca
兼ねてから評判!金沢銘菓『うら田』が作る不思議なお菓子「愛香菓(あいこうか)」
皆さま、こんにちは。料理研究家/食のトータルデザイナーの小野孝予です。今日は金沢出身の生徒さんにもらった、『金沢 うら田』の銘菓「愛香菓」をご紹介し…
料理家/チーズプロフェショナル
小野孝予
節分をもっと楽しく!老舗和菓子店『壽堂』が作る、外も中もキュートな「節分豆」
早いもので新年も1ヶ月が過ぎ、もうすぐ節分ですね。 生徒さんからとても可愛い節分豆をいただきました。 人形町にある明治17年(1884年)創業の和菓子店 『…
料理研究家・テーブルコーディネーター
磯部作喜子
400年愛される銘菓!素朴な甘さと歯応えがやみつきになる越前大野の「けんけら」
もうすぐ節分!ということで、私の大好きな、昔ながらのきなこのお菓子「けんけら」をご紹介します。
フリーアナウンサー、ごはんソムリエ
天谷ゆか
上品で可愛すぎる!博多・鈴懸のお干菓子「りん」はお祝いにも喜ばれます
福岡の窯元にお邪魔した時の事。奥様からお茶と一緒に出して頂いた「りん」は、和紙に包まれた1.5㎝程の小さなお干菓子。お茶の心得がない私ですが、見た目の…
菓子と時短料理研究家
武陽子
「みずのいろ」で大ヒットを生んだ、『つちや』さんの新しい洋風干菓子
『つちや』は、宝暦5年(1755年)に初代園助が創業して以来、260年の長きにわたり和菓子を作り続けています。最近では洋菓子も手掛けるなど、新しい和洋の垣根…
料理家、編集者、コーディネイター
久保香菜子
コロンと愛らしい紅白の米菓子。ふんわり甘い口どけが美味しい!十火「丸 maro」
とっても華やかで愛らしい『十火・JUKKA』の米菓子「丸maro」。縁起の良いまん丸の形と鮮やかな紅白の色合いは、新年の手土産にもぴったりです!
フリーアナウンサー、ごはんソムリエ
天谷ゆか
これぞ究極の雷おこし。東京手土産の代表、特選おこし「古代」
明治30年の創業以来、「雷おこし専門店」としておこしだけを造り続けている『大心堂』。原料の調達、製造、販売まで一貫して行い、東京・御徒町にある本店と工…
日本フードバランス協会代表
小針衣里加
創業170年の和菓子屋さんが作る大人のラムネ
高岡に通うようになり、2年が経ちました。『大野屋』さんで最初に頂いた和菓子は、「とこなつ」。大野屋さんの看板商品です。ひと口サイズで、餡を包んだ求肥に…
料理家 salon de R主宰
山田玲子
真っ白で愛らしい!サクッと雪のような口どけのメレンゲ菓子 奈良屋本店「雪たる満」
雪の季節に、ほっこりあたたかな表情の“雪だるま”のお菓子はいかがでしょう?こちらは、岐阜市にある老舗の和菓子店『奈良屋本店』の銘菓「雪たる満」。
フリーアナウンサー、ごはんソムリエ
天谷ゆか
伝統菓子で想いを伝える。カラフル楽しい「冨貴寄」
皆さんこんにちは。秋らしい日が多くなりましたね(^^)この季節は、芸術の秋とあって、お稽古事の発表会や展示会が多く、贈り物を選ぶ機会も多いのではないでし…
タレント/京都亀岡観光大使
花瀬めぐみ
極薄のパリパリ食感がくせになる!熊本の和スイーツ「きなこーや」の「兎のゆめ」
こんにちは、熊本マイスターの大平みなです。県外の方に熊本土産の定番を聞くと、からしレンコンや陣太鼓など、伝統を感じさせる商品が多いのですが、今回おス…
フリーアナウンサー/ナレーター
大平みな
一休寺納豆が味とデザインの決め手。知る人ぞ知る京干菓子。
華やかな「京のよすが」という半生干菓子の詰め合わせで知られる亀末廣さんですが、実はそれ以外にも特筆もののお菓子がいろいろ。中でもこの「一休寺」は渋い…
料理家、編集者、コーディネイター
久保香菜子
長野県・信州安曇野の石蔵をモチーフにした、老舗和菓子屋「開運堂の道祖神」
長野は信州安曇野に行きました。私の第二の故郷でもあり、北アルプスが見渡せる場所です。そこには道端の神として、「道祖神」という石蔵が所々に点在します。
スイーツプランナー
山口真理
老舗和菓子店が多い京都で若者の心をキャッチする「UCHU wagashi」の落雁
ついついそのかわいらしさから、動物の形をしたお菓子に目がいってしまいます。子供はもちろん、大人も魅了される愛らしさがありますよね。クッキーでその形…
アジアンフードディレクター
伊能すみ子
東京土産には断然!福を呼ぶ“ふくろう”がおすすめ
「いけふくろう」という有名な待ち合わせスポットやふくろう博物館がある池袋。西口から徒歩3分の池袋を代表するデラックスホテル「ホテルメトロポリタン」で…
ippin編集部のお取り寄せ
サクサク、シャリシャリ––––澁澤龍彦の鎌倉
2017年はフランス文学者・澁澤龍彦の没後30年にあたる年である。没後30年ということで、10月からは世田谷文学館で企画展「澁澤龍彦 ドラコニアの地平」が開…
BEAMSクリエイティブディレクター
青野賢一
今年も「福老」が到来!手詰めされたお菓子、銀座菊廼舎「冨貴寄ふくろう」
私のおすすめ中のおすすめ、銀座菊廼舎「冨貴寄」の秋のバージョンが今年も発売になりました。昨年は「秋色缶」という名前での販売でしたが、今年は名前も変…
スイーツプランナー
山口真理
はんなり愛らしい!重陽の節句に味わいたい京都・亀屋良長のお干菓子「菊づくし」
9月9日は、五節句のひとつ「重陽の節句」。最大の陽数(=奇数)である“9”が重なる、とてもおめでたい日とされ、菊を用いて長寿や繁栄を願うことから「菊の…
フリーアナウンサー、ごはんソムリエ
天谷ゆか
おとぎ話と葛湯がひとつになった金沢・落雁諸江屋「オトギクヅユ」
子供の頃、風邪をひいた時に祖母が作ってくれた葛湯を飲んだことがありました。寒気がする時には体が温まり、熱で食欲がない時には体力回復の助けになってく…
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子