手描き絵柄も美しき、まめや金澤萬久の「有機大豆の炒り豆」
かつて加賀百万石と言われた金沢。また、小京都とも称されるほど優雅というか絢爛な雰囲気は、街じゅうの至るところから伝わってきます。そんな「和」の空気が…
手描き絵柄も美しき、まめや金澤萬久の「有機大豆の炒り豆」
かつて加賀百万石と言われた金沢。また、小京都とも称されるほど優雅というか絢爛な雰囲気は、街じゅうの至るところから伝わってきます。そんな「和」の空気が…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
種子島の安納芋のねっとり&甘みが伝わる!馬場製菓の「安納芋すいーとぽてと」
2年ほど前、僕は初めて鹿児島県にある種子島へ行きました。それまで種子島と言えば鉄砲伝来と宇宙センターくらいしか知らなかったので、当然に食材にも疎く、…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
代々木上原で見つけた身体に優しいオーガニック和菓子!和のかし「巡」の「福巡り」
「福巡り」というお菓子を頂いた時、まず、その名前に感動しました。贈る相手の方に「福」が巡りますようにという想いが込められた素敵な名前のお菓子です。 …
積水化学工業株式会社 秘書
森川昌巳
予約困難で有名な日本料理店「くろぎ」の新店舗、くろぎ茶々の和菓子「常葉・白練」
4月20日にオープンしたばかりのGINZA SIXに行って参りました。TVや生徒さんからの前情報を集め、やはり気になるB2のフーズフロアへ。 お目当は「くろぎ茶々…
料理研究家・テーブルコーディネーター
磯部作喜子
素材そのまま!こだわり製法で作られた麻布十番杵屋の「杵屋のやさいフルーツ」
新しいと懐かしいがちょうどいい街、麻布十番に住んで4年目。毎日過ごしている麻布十番の「美味しい」をご紹介します。 先日ご紹介した「杵屋のぽてち」。…
ブランディングコンサル/ボディメイクコンサル
村山里美
ロシア革命100年
2014年に公開された映画『シュトルム・ウント・ドランクッ』が、3月下旬に特別イベントとして2日間、2回だけ上映された。この映画は、1974年、寺山修司の「天…
BEAMSクリエイティブディレクター
青野賢一
新鮮なフルーツトマトをたっぷり使用し、おいしさぎゅっと閉じ込めた「高知ラスク」
このたび、ご縁あって、高知県の観光特使に任命されました。 高知県は農業先進県で取材をさせていただいていましたが、農家さんの意識の高さを感じる事が多…
タレント・新潟食料農業大学客員教授
大桃美代子
日本で初めて洋菓子店を開いたフランス人、ルコントさんのお店のフルーツケーキ
目黒の元競馬場にあるイタリアン「メッシタ」(現在閉店して移転予定)で、料理人のミキちゃんから帰りに「これ、よかったら」と渡された白くて長い箱がありま…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
祇園の老舗フランス料理店よねむらが作る、京都の素材を生かしたクッキー
京都・祇園の老舗フランス料理店「レストランよねむら」のクッキーは、京都の素材を活かした個性豊かな味わいを楽しめます。 初めて購入するなら、1番人気…
フードライター
西理恵
120年変わらない「八幡浜の顔」と言える銘菓「うすかわまんじゅう」
愛媛県八幡浜市。柑橘栽培と水産業が盛んで、じゃこ天や八幡浜ちゃんぽんなど特産はいろいろあれど、地元銘菓の王道といえば、宮川菓子舗「うすかわまんじゅう…
フリーパーソナリティ/タグプロダクト
やのひろみ
楊枝でプチン!弾けるはちみつの香り「五季」の“銀座はちみつ”新登場
楊枝でプチンと刺すと、羊羹が出てくる……どこか懐かしいと思うなんて、歳がバレてしまうでしょうか?(笑)年上の方への贈り物にいつも喜んでいただけるのが…
管理栄養士・料理家
柴田真希
スペイン産 乾燥黒トリュフの香りがたまらない贅沢な大人のポテトチップス
スペイン産のじゃがいも、塩、ひまわり油、乾燥黒トリュフを使い、サクッと軽く仕上げたトーレス社の黒トリュフポテトチップス。トーレス社は1969年創業のスペ…
日本フードバランス協会代表
小針衣里加
夜のお菓子、オトナ専用どら焼き梅月堂の「ラムドラ」
高貴な紫、箔押しのロゴマーク「ラムドラ」を記した美装を凝らしたパッケージ。これが「どら焼き」とは思うまい。封を開ければフワッと漂う妖しく甘い香り。あ…
グルメプロデューサー、グルメブロガー
スイーツ番長
地元の国産バナナを応援!小さなお菓子屋さんの挑戦
千葉県茂原市の「創作スイーツ レーヴ」さんのお菓子は、まじめに丁寧に作られていて体にも心にも優しいお菓子が並びます。 地元周辺の野菜を使ったお菓子…
(株)ウェディングファクトリー代表
内野美佐
清澄白河にニューオープン「アンヴデット」のとっておきのスイーツ
日頃から、和食のみならずイタリアンやフレンチなど、ジャンルの違うお店に食べに行ったり、TVや雑誌などでシェフに会ったりする機会があります。自分にはない…
「日本橋ゆかり」三代目
野永喜三夫
京の伝統美と味×パリのエスプリの融合!縁起の良い「ショコラ デ 吉祥」
立春をむかえ、寒さの中にも春の兆しが感じられる今日この頃。バレンタインデーも近づき、「いつもとは一味違うこだわりのショコラを選びたい」という方に自信…
日本文化の伝道師/JTCL代表取締役
神森真理子
味付けは塩だけ!素材力が光る石川県「稲ほ舎」のかきもちとあられ
味付けは塩だけ。シンプルを極めて美味しいかきもちを作るには、お米のおいしさが物を言います。油っこくなくサラリと頂ける揚げ菓子には良質の油を使う必要が…
糀料理研究家/ワインエキスパート
小紺有花
お口の肥えたあの方もきっと満足の京都の至高の和菓子、茶菓円山の「黒豆おこし」
目上の方やおいしいものを十分ご存知の方への贈り物に迷ってしまうことはありませんか?そこでおすすめしたいのが、京都円山公園の奥にある甘味処 茶菓円山(さ…
フードコーディネーター・料理研究家
三島葉子
最中とラスクの融合とチョコレート&星型の、函館「モナスク 五稜郭」
北海道新幹線ができてグっと近くなった印象のある函館。ですが、一番目立ったのは、函館市じゃなくて、現在の終着駅(始発駅)の新函館北斗駅のある、北斗市か…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
新年のご挨拶にもおすすめ縁起の良い名前のお菓子「六瓢息災」
年末に入り今年もあとわずかとなりました。この時期になると、年末の仕事の追い込みや家の大掃除などバタバタする日々が続きます。年末にひと段落したら、次…
積水化学工業株式会社 秘書
森川昌巳