誰でもない人の物語を読む
寒い季節が近づいてくると、夜の時間のお供として探偵小説が恋しくなる。「探偵小説」なんて古めかしい言い回しにしているのは、最近のものでなく昔に書かれた…
誰でもない人の物語を読む
寒い季節が近づいてくると、夜の時間のお供として探偵小説が恋しくなる。「探偵小説」なんて古めかしい言い回しにしているのは、最近のものでなく昔に書かれた…
BEAMSクリエイティブディレクター
青野賢一
その絶妙な“口どけ”が多くの人を魅了する!『パティスリーカメリア』の「マカロン」
先月、銀座にオープンしたばかりの『パティスリーカメリア』。クラッシックな雰囲気漂うシックな店内には、国内のラグジュアリーホテルやフランスの名店でパテ…
フリーパティシエ
向井聡美
中から溢れ出る“みたらしだれ”!大阪なんば『浪芳庵』の「みたらしとろとろ」
実家のある大阪なんばのご近所にある『浪芳庵』さんは創業160年の老舗和菓子屋さん。両親に連れられてお店によく通っていました。お客様につくりたての美味し…
ママモデル
彩香
生地をしっとりさせるのには必要不可欠なドイツ生まれの「マジパン・ローマッセ」
毎年12月は、通常の生菓子や焼き菓子、パンの他にもこの時期にしか作らないお菓子があります。今回は、そのお菓子になくてはならない材料を紹介いたします。
Eclat des Jours オーナーパティシエ
中山洋平
冬季限定!香りと酸味がキュートな紅玉を使った「ピンクのアップルパイ」
2017年に静岡県藤枝市に『エピスリー芒種』をオープンしました。お酒やドリンク類も扱っていますが、自分が見つけてきた食材を販売したり、料理教室なども行…
エピスリー芒種 オーナー兼ソムリエ
杉山有子
100年の歴史、関西の迎賓館と云われる「奈良ホテル」の松の実ケーキ
東京ステーションホテル(東京都)、万平ホテル(長野県・軽井沢)など、9つのホテルが加盟している「日本クラシックホテルの会」にも「奈良ホテル」の名があ…
ブルマムアカデミー 代表
前田カオリコ
洗練という表現がふさわしい大人のギフト『アルマーニドルチ』の「プラリネ」
美しいイルミネーションに彩られたクリスマスシーズン。2018年も残すところあとわずかとなりました。年末は忘年会やパーティーなど、親しい人と顔を合わせる機…
ファッション評論家
黒部和夫
日ごとによって美味しさが異なる!今の時期だからこそ味わえるドイツの伝統菓子
今回は、お気に入りの「シュトレン」を紹介いたします。 お店『レタンプリュス』でも販売をしていますが、最近では多くのお店で見られるようになりました。こ…
レタンプリュス オーナーシェフ
熊谷治久
ご褒美スイーツで極上のひとときを。N.Y.リッチスカッチサンド&Wチョコレート!
ちょっと贅沢で、スペシャルな自分へのご褒美スイーツ。皆さん、きっととっておきのスイーツがあるのではないでしょうか。今回、私が自信を持ってご紹介するの…
広報
福田美保
厳選された丹波黒大豆を色々な製法で仕上げた、『善祥庵』の黒まめ菓子
こんにちは。料理研究家/食のトータルデザイナーの小野孝予です。早くも師走に入ってもう半ば。あと半月で新しい年を迎えるとは……。本当にビックリです! …
料理家/チーズプロフェショナル
小野孝予
パレスホテル東京の威厳すら感じるレーズン&クランベリー入りクッキー
フードジャーナリストとしてホテルの料理やスイーツをご紹介する機会が多々あります。その地域に古くから根差したホテル、対して新進気鋭で今どきのオーラ…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
クオリティーとコストパフォーマンスが魅力!『カレボー』のチョコレート
『UN GRAIN』クリスマス限定のホールケーキ「Buche de Noel」をご用意致します。先日に続き、今回はもう一方の「AROME」(アローム)に使用している『カレボー…
パティシエ
金井史章
マカオ旅行のテッパン土産!優しい味がほっこりさせるクッキー「杏仁餅」
アジアを旅していると、様々なスイーツに出会うことができますが、地域によってはおしゃれなスイーツよりも素朴で伝統的な“お菓子”に魅力を感じます。マカオ…
アジアンフードディレクター
伊能すみ子
パーティーシーズンの食卓を華やかに盛り上げる“ハイクオリティなアイス”
美味しくてお値打ち価格なアイスクリームといえば福岡県に本社を置く『パールハウス』。もともと果物屋さんとして創業したということもあって、果物を使った製…
食卓コーディネーター
今橋幸子
不思議と美味い!クリスマスが待ち遠しくなる伝統菓子シュトーレンとベラベッカ
お店でも12月から販売を開始した「シュトーレン」と今月販売予定の「ベラベッカ」。「シュトーレン」は、他のお店とは異なる、シーンに合わせて使いやすいキュ…
Eclat des Jours オーナーパティシエ
中山洋平
家族で大好き!北海道「六花亭」の「大平原」
「大平原」は今から4~5年前に知りました。北海道土産として、北海道の友人からいただきました。そのとき言われたのが、「北海道と言えば『六花亭』でしょ?…
編集者・ライター
中田ぷう
美鈴の月替わりの和菓子で鎌倉の四季を感じる。
美鈴の和菓子を知るようになってから、もう30年は経つだろうか? 茶道をたしなむ母の友人が、四季折々、美鈴の和菓子を我が家に届けてくれたことに始まる。そ…
ファッション&ライフコーディネーター
宇佐美恵子
クリスマスシーズンに楽しみたい!南阿蘇の「ベラベッカ風スイーツ」
クリスマスまでの時間を待ちながら少しずつ食べるお菓子といえば「シュトレン」が有名ですが、世界にはクリスマスの時期に楽しむことができる伝統菓子がまだ…
料理研究家
石松利佳子
小ぶりだけど旨味がたっぷり!この時期にしか味わえないクリスマスの伝統菓子
年末に近づくにつれ、お菓子屋さんは忙しくなってきます。クリスマスケーキはもちろん、「シュトーレン」や「ベラベッカ」など海外では伝統もあるクリスマス…
アヴランシュ・ゲネー シェフパティシエ
上霜考ニ
アルデッシュ産AOC認定の栗を贅沢に使用した「レセンシエル」のクリスマスケーキ
文京区播磨坂さくら並木沿いに佇む『パティスリーレセンシエル(L'essentielle)』のオーナーパティシエ牛島源希氏は19歳の時にパティシエ青木定治氏と出会い…
日本フードバランス協会代表
小針衣里加