アルデッシュ産AOC認定の栗を贅沢に使用した「レセンシエル」のクリスマスケーキ

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限定50台!カシスとざくろのジュレとマロンスフレのハーモニー

アルデッシュ産AOC認定の栗を贅沢に使用した「レセンシエル」のクリスマスケーキ

文京区播磨坂さくら並木沿いに佇む『パティスリーレセンシエル(L'essentielle)』のオーナーパティシエ牛島源希氏は19歳の時にパティシエ青木定治氏と出会い、『Patisserie Sadaharu AOKI paris』などで経験を積まれ、その後フランス・ニースへ渡り、『KEISUKE MATSUSHIMA』で素材の持つ香りに魅了され、2015年にレセンシエル=「本質」と五感で味わう「香り」をコンセプトにお店をオープン。女性客のみならず、グルメな男性ファンも多く、若手新鋭パティシエとして、注目されています。店内は洗練された美しいケーキがショーケースに並べられ、カフェも併設されているので香り豊かなお茶とケーキが楽しめます。

 

そして、今回ご紹介するのは、レセンシエルの限定クリスマスケーキです。実は、ippinの取材のために牛島シェフがわざわざ新しいクリスマスケーキを考えて下さったのです!それが「Joyeux Noëlマロンとカシス、ざくろのクリスマスケーキ」です。こだわりは、フランス産アルデッシュ地方のAOC認定(原産地統制名称)を受けた栗のみを使用しているところです。アルデッシュ産の栗は昔から栽培されている伝統品種の保護と新たな品種改良、地域に根差した栽培方法の継承を実現するためにAOC認定の導入をしており、栗本来の味わいと香りがしっかりとしています。そして、贅沢に使用したマロンのクリームにカシスとざくろのジュレをマロンのスフレで包み、表面にマロンペーストを絞り、仕上げています。断面を見て頂くとわかりますが、土台となるマロンのスポンジ生地とジュレが栗の形をしているのです!細かい部分まで丁寧に作られていますね。マロンのコクとクリームのふんわり優しいスフレのくちどけにカシスとザクロの程よい酸味がとてもさわやかで、味の調和が素晴らしい!そして、牛島シェフがこだわる「香り」の余韻と生地、クリーム、ジュレ、スフレとそれぞれの味わいが楽しめます。ホワイトチョコで作られたサンタさんの帽子の飾りも可愛く、2枚目の画像に映っている女の子の人形も付いてきますので、クリスマスの夜が一層華やかで楽しくなることでしょう。サイズは横幅17センチくらいなので、少人数でちょうどよい大きさだと思います。限定50台(税込3,000円)となっていますので、ご予約はぜひお早めに!(発送はしていませんので、受取は直接お店でお願いします)

※掲載情報は 2018/12/07 時点のものとなります。

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キュレーター情報

小針衣里加

日本フードバランス協会代表

小針衣里加

2012年 日本フードバランス協会を設立し、代表に就任。バランスのよい食事を実践するための食べ方、選び方、調理法、 栄養学、美容、ダイエットなどについて学ぶ食の資格「フードバランスアドバイザー講座」の講師を務め、誰でもすぐに実践できる内容に定評がある。2003年より主宰している,おもてなし料理教室、有名シェフによる 料理教室「シェフズクッキング倶楽部」のプロデュースも行う。資格講座、料理教室、食・美容に関するカルチャー講座など年間70回以上の講座や教室を開催し、瞬時に満席になり、リピーターも多い。

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