武装してつくる「かぐらなんばん味噌」
以前、テレビでご飯のお供にとして紹介したら、 売り切れてしまった新潟の郷土料理、 かぐらなんばん味噌、ご存知ですか? かぐらなんばんとは、 新潟…
武装してつくる「かぐらなんばん味噌」
以前、テレビでご飯のお供にとして紹介したら、 売り切れてしまった新潟の郷土料理、 かぐらなんばん味噌、ご存知ですか? かぐらなんばんとは、 新潟…
タレント・新潟食料農業大学客員教授
大桃美代子
寒風が最大の調理法、新潟たけうちの「鮭と鱒」
「チコちゃんに叱られる!」風にいうと、「鮭とサーモンの区別も知らないのに、やれ甘鮭が良いとか、塩引きが良いとか、いや、私はサーモンのムニュエルが好き…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
明治18年創業。日本を代表する歌を冠した「まるや君が代」のうどん「君が代」
雑誌の連載や書籍などで全国のうどんを紹介させて頂くことが、とても多いです。仕事とはいえ、全国各地に出向けたり、お話を伺えたりして、嬉しい限り。さまざ…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
冬の晩御飯で体の芯から温まる!料亭かも川館の「のどぐろ白だし」で作るあったかご飯
皆様 2018年大変お世話になりました。ありがとうございました。2019年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて今年最後のご紹介は、新潟県長岡市の老舗料…
歌手・女優・元宝塚歌劇団月組組長
越乃リュウ
手軽に本格的な味わい!山﨑醸造の「のどぐろのみそ汁の素」
新潟県小千谷市は新潟県のほぼ中央に位置しており、最近は“錦鯉”で知った方もいらっしゃるでしょうか?春から夏は闘牛、夏から秋にかけては小千谷祭りや片貝…
酒サムライ/にいがた観光特使
村山和恵
新潟県高田のサンドパン屋さんが作るソウルフード「笹団子パン」
新潟県の名物というと「米」だろうか? いやいや、実はパンも美味しいのです。 各地に地元パン屋さんがあり、学生時代のソウルフードが存在する。 上越…
タレント・新潟食料農業大学客員教授
大桃美代子
「有塩」か「無塩」かどちらを喰うか、それが問題だ!佐渡島の佐渡バター
フレンチのシェフと組んでイベントを行う前日のことだった。「明日までに無塩バターを用意してくれ」と。地方の生産者を東京に招いて、それぞれの食材のレシピ…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
雪国新潟の雪を生かした貯蔵庫「雪室」で寝かせ旨味が増した肉を使用した欧風カレー
今回ご紹介するのはこちら。『ホテル日航新潟』のカレーです。 こちらのカレーはよくお土産にも買うのですが、皆さんから大変喜ばれています。
歌手・女優・元宝塚歌劇団月組組長
越乃リュウ
新潟の立ち食いそば屋のカレーは懐かしく、優しい味!バスセンターのカレー!
青森駅のめかぶそば、三島駅のしいたけそば、名古屋駅のきしめん、博多駅のかしわうどん……。ひとり旅の途中で立ち寄る立ち食いそば屋が好きです。先日寄った…
旅行作家・エッセイスト
イシコ(石原英一)
透明感のある梨の甘さとバターのコクが絶妙にマッチしたリッチな味「和梨バター」
新潟県は梨の一大名産地です。その中でも有数の梨の産地で果樹王国である白根市大郷(しろねしだいごう)という地域で生産された梨はみずみずしくてジューシー…
フリーアナウンサー
宮本美穂
ついつい盃が進む!蟹の身入りかにみそ
新潟県の日本海沖で獲れた「ベニズワイガニ」の身とみそを100%使用しているこちらは、一度味わうと忘れられない味わいです。蟹の風味とみその濃厚さが口いっ…
酒サムライ/にいがた観光特使
村山和恵
脂ののったサーモンとプチプチ食感のいくらがくせになる塩麹の「サーモン塩辛」
今日ご紹介するのは最近お気に入りのこちら。
歌手・女優・元宝塚歌劇団月組組長
越乃リュウ
ビタミン、ミネラル、酵素などの栄養素がそのまま詰まってる!純国産非加熱生はちみつ
海も山もある新潟県新潟市西蒲区に、草野竜也さんという若い養蜂家がいます。養蜂家としては今年で7年目。草食系男子という言葉がぴったりな優しい雰囲気の…
にいがた観光カリスマ・バスガイド
なぐも友美
30数年来の「へぎそば」好きが推薦!新潟十日町の「妻有そば」
昔から単一の食材を、粉末あるいは液状にしてまとめる方法が工夫されてきた。特に穀物由来の粉状をひとつにまとめるには幾多の方法があるが、今回はそばの話。…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
まるで“食べる甘酒”!米麹をしっかり感じられる「新潟米こがねもち浮き麹 あま酒」
日に日に寒くなるこの頃。季節は冬へと向かっているのですから、寒くなるのは当たり前なのですが、夏生まれの私には苦手な季節到来です。冷たくなった体を温…
アジアンフードディレクター
伊能すみ子
ピリッと辛くてごはんがすすむ!新潟県産「まんま漬け」
所用で新潟県を訪れることになった際、行く前からワクワクと楽しみにしていたのが、駅構内にどどんと店を構える「ぽん酒館」でした。新潟県の蔵元のお酒をす…
ソルトコーディネーター
青山志穂
新潟・村上「味匠 喜っ川」塩熟の味「千年鮭」は、お酒にもご飯にも、ぴったり!!
今回は、この夏に新潟村上の旅で出会った味を紹介します。村上市は、新潟県最北部に位置し、山形県に隣接しています。米どころであることは周知のことですが、…
ライフスタイルデザイナー
長尾典子
栃尾のあぶらげ
新潟県でも豪雪地帯で知られる栃尾。今は長岡市になっているが、栃尾の名前を残す名産品と言えば「栃尾のあぶらげ」。あぶらあげ、ではなくあぶらげ。ひとき…
タレント・新潟食料農業大学客員教授
大桃美代子
佐渡人のソウルフード「へんじんもっこ」の焼きソーセージ
8月末から9月にかけて佐渡へ行きました。佐渡は風光明媚で豊かな島です。海流の影響で下越地方にしては温暖な気候で、フルーツを例にとったら島内でみか…
フードカルチャープロデューサー
博多玲子
新潟の醗酵文化「沼垂」で見つけたピリッと辛い、酒にもご飯にもあう味噌漬生姜
お盆休みに新潟駅からバスで10分ほどにある「沼垂」という場所に行きました。「沼垂」読めますか、初めて聞く地名で「ぬったり」と呼ぶそうでが、普通は読め…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)