他にはないホロホロ感の秘密は“あんこ”!『都松庵』の「AN DE COOKIE」
その名も「AN DE COOKIE(アンデクッキー)」! なんてかわいらしい名前なんでしょう。 小麦粉を一切使わず、良質なあんこを原料に作られたことが名前の由…
他にはないホロホロ感の秘密は“あんこ”!『都松庵』の「AN DE COOKIE」
その名も「AN DE COOKIE(アンデクッキー)」! なんてかわいらしい名前なんでしょう。 小麦粉を一切使わず、良質なあんこを原料に作られたことが名前の由…
フリーアナウンサー
杉江奏子
これさえあれば、白米で十分!『ゆば庄』の湯葉ちりめん
好きな食べ物は?と聞かれるたびに「お麩と湯葉」と答えていた幼少期。おいしい湯葉やお麩がたくさん食べられる京都の中でも、明治十八年の創業以来、湯葉にこ…
美容ライター
前田紀至子
レア度高!京都でしか買えない「バーバパパ」の「こたべ」
中高生の頃、放課後狂ったように日参していた輸入生活雑貨店『PLAZA』(旧『ソニープラザ』)。90年代、ここはまさに私にとっていちばん身近な夢の国でした。…
編集者・ライター
中田ぷう
「知る人ぞ知る京の逸品」と食のプロにも評される「すぐり」の『ちりめん山椒』
独特の香りとピリッとした刺激が魅力の山椒。今がまさに旬の食材で、「木の芽」や「花山椒」は4月から5月にかけて、「実山椒」は6月頃に旬を迎えます。「木の…
コーポレートコミュニケーションズ
依田早苗
サクッとしっとり。京都土産に、上品な抹茶バターサンド「みどりあはせ」
一年を通して、国内・世界中の観光客が日本で訪れたい都市ランキングで1位に選ばれたことがある程人気の高い観光スポット【京都】。春の桜も、秋の紅葉の時…
スイーツコンシェルジュ アドバンス
佐藤ひと美
厳選した材料で手作りする秘伝の「ちりめん山椒」
ちりめん山椒も数あれど、コレ!という逸品を紹介します。あっさりやさしい味と食感の中に、深い旨みと山椒の豊かな香りが楽しめる京都下鴨『すぐり』の「ち…
ライフスタイルデザイナー
長尾典子
京都ならではの味「生麩」がしぐれ煮に。滋味豊かな味わいがたまらない
新潟出身の私が関西で生活を始めて受けた衝撃のひとつが「生麩」。ふわふわもっちりと柔らかくて弾力があり、ほのかに感じる甘み。「この美味しいものはな…
歌手・女優・元宝塚歌劇団月組組長
越乃リュウ
贅沢に抹茶を使った濃厚チョコレート!大人のスイーツ 「濃いめの抹茶チョコレート」
皆様、御機嫌よう。「オルズグル」が長いから、通称 「オルちゃん」です(笑)。 久しぶりに日本国内で記事を書いています。 大好きな日本に帰ってきて頂…
ワイン業・食研究・温泉ソムリエ・フードアナリスト
ババホジャエヴァ・オルズグル
寒くなると美味しくなるもの。京都『八百伊』さんの千枚漬け
寒さが厳しい今日この頃。でも寒くなって嬉しいこともあります。それは千枚漬けが食べられること。冬の寒さによって甘味を蓄える「聖護院かぶら」でのみ、千枚…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
のどにやさしい、自然の食材だけで作られた手作りの京都の飴「陳皮の飴」
冬に向かってどんどん乾燥が激しくなり、喉の痛みや乾燥に悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 私も話す仕事をしているのでのど飴は欠かせません。自然…
薬膳料理研究家・東洋美食薬膳協会代表
谷口ももよ
京菓子の伝統を守り続けて300年。笹屋伊織の「だるまさん」
笹屋伊織が京の地にのれんを掲げたのは1716年。江戸では徳川吉宗が「享保の改革」をはじめ、フランスでは太陽王ルイ14世が亡くなり歴史が大きく動いた頃です。…
スピーチライター/コラムニスト
ひきたよしあき
老舗和菓子店が多い京都で若者の心をキャッチする「UCHU wagashi」の落雁
ついついそのかわいらしさから、動物の形をしたお菓子に目がいってしまいます。子供はもちろん、大人も魅了される愛らしさがありますよね。クッキーでその形…
アジアンフードディレクター
伊能すみ子
夏だけでしか出会えない!加加阿365流の京のお干菓子「お干菓子佇古礼糖」
普段はなかなか旅行などをする時間はありませんが、地域活性化のためやお店に関連した活動のために訪れる機会が増えました。そんな地方で出会った、とっておき…
「山田チカラ」 主人・女将
山田チカラ
京都で140年以上の歴史ある「中村軒」の季節を味わう和菓子
今回紹介するのは、京都にある御菓子司 中村軒の和菓子です。中村軒さんを知ったのは、家内の友人からいただいたのがきっかけでした。 仕事で全国を回り、色…
四川飯店グループ オーナーシェフ
陳 建太郎