気品感じる虎屋の最中。日本の美学がネーミングにも
菊をかたどった最中は、弥栄。“いよいよ栄えに栄える”という意味が込められているのだそう。菊の花は気高くおめでたい花とされるので、菊の型の生地に縁起…
気品感じる虎屋の最中。日本の美学がネーミングにも
菊をかたどった最中は、弥栄。“いよいよ栄えに栄える”という意味が込められているのだそう。菊の花は気高くおめでたい花とされるので、菊の型の生地に縁起…
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
野菜のおいしさがたっぷり!「麻布野菜菓子」の新感覚の野菜スイーツ
今回は、自分自身がギフトや手土産でお持ちする際に使っている、【麻布野菜菓子】のお菓子をご紹介いたします。こちらのお店は現在は麻布十番駅のそばにありま…
「山田チカラ」 主人・女将
山田チカラ
切腹最中だけじゃない!新橋・新正堂の「季節の生菓子」
新橋・新正堂さんの切腹最中は、ご存知の方も多いのではないでしょうか? お店の周辺一帯が忠臣蔵の浅野内匠頭が切腹した田村右京太夫屋敷跡であることにち…
ジュエリースイーツ・デザイナー
永田かおり
ひとくち最中の定番、愛らしい自由が丘「蜂の家」の『まゆ最中』
ひとくち最中といえば、私にとっての定番は、やはり蜂の家(はちのや)の「まゆ最中」。 蚕の繭玉を象った最中の皮は、和なテイストの白、桃色、黄緑、紫、…
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
新年度のごあいさつの手土産に 名店「塩野」の栗最中
桜を愛でる光景が各地で繰り広げられていますね。春の日差しと共に、外出の機会も増える季節。初めてこの最中に出会ったのも数年前の桜の頃でした。シンプル…
アジアンフードディレクター
伊能すみ子
あずきの旨味がたっぷり!粒あん好きにおすすめしたい、絶品粒あん最中5選
じっくり煮込まれていながら、小豆一粒一粒の食感がたまらない粒あん。その粒あんをパリっとした皮で挟み込んだ最中は、粒あんのおいしさそのものを味わうの…
ippin編集部のお取り寄せ
豆大福だけじゃない!瑞穂の原宿名物絶品「最中」
豆大福の話になると必ず名前が挙がるお店の一つ、瑞穂。午前中に原宿近辺を訪れたら立ち寄りたい豆大福の名店(午後になると大抵完売してしまうのです……)で…
美容ライター
前田紀至子
和菓子好きもびっくりするはず!進化系厳選最中まとめ!
和菓子の定番とも言われる「最中」。手土産でも重宝しますし、会社勤めをしていると頂くことも頻度としては高いのではないでしょうか?そこで今回は、和菓子好…
ippin編集部のお取り寄せ
皇室から政財界に愛され続けてきた塩野の栗最中
幼いころ招かれた茶事の場で、当時背筋を伸ばすのに精いっぱいだったわたし目の前に用意された塩野の上生菓子。その凛とした存在感に、ほどけていくような上品…
PRコンサルタント
藤森もも子
小倉・こし・抹茶 自分好みの餡を好みで詰める1店舗限定販売「IROMONAKA」
冬の贈り物のなかでも新年1月に差し上げる和菓子には“トクベツな気持ち”を込める方も多いのでは無いでしょうか。
ブロガー日本女子代表/やまなし大使
izumin
1個で「3つの味」を楽しむことが出来る13センチの特大最中
先日、金沢に行って来たうちのショップスタッフから、「坂尾甘露堂」の最中「加賀さま」をお土産にもらいました。
荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主
荒岡俊行
手土産の新しいスタイル!自分で作れて楽しいオシャレ「最中」
主人がお土産で頂いたのがきっかけで知ったこのお菓子。机の上に置いているだけでまるでインテリアかのように絵になる洗練されたパッケージです。そんなパッケ…
管理栄養士/料理研究家
鈴木あすな
おわびの時に持っていきたい!新橋「新正堂」の切腹最中!
秘書という仕事柄、どのようなシーンでどのような手土産を持っていくのかを考える事がよくあります。その中で、いつかは手土産として買ってみたいと思うのが、…
NHN PlayArt株式会社 秘書
大伴さやか
【和歌山】白浜の「福菱」に、本店でしか買えない「生かげろう」があった
和歌山県の白浜町をご存じでしょうか?紀伊水道に面した半島の一部で、南紀白浜とも呼ばれて、海の美しさに定評がある白良浜海水浴場、そして歴史ある温泉な…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
“サフォークラム”で有名な北海道士別市の最中「こもちめんよう」
サフォークラムで名高い北海道士別市。サフォークとは顔と足が黒い食肉用種の羊。味の良いサウスダウン種と寒さにも耐えられるノーフォーク種を掛け合わせた羊…
寿司屋の女将 ブロガー
井出美香
【秋の和菓子】吉田松陰を偲ぶ 埼玉・東松山の富久屋「松ぽっくり最中」
埼玉県東松山市は、池袋から東武東上線で1時間弱。明治時代から製糸工場や重工業などが盛んで、インターチェンジもあることから、工業の街としても栄えました…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
丹波栗がまるまる一個入った元祖栗最中!『かち栗最中』
私の地元丹波で生まれた元祖栗最中こと『かち栗最中』。自然の恵み豊かな丹波の地の素材にこだわり、昔ながらの味を守り続ける老舗和菓子店「銘菓の井上」の和…
コーポレートコミュニケーションズ
依田早苗
食べる直前に作るから楽しい恵比寿 京懐石『京しずく』プロデュースのひとくちモナカ
今回は東京恵比寿にある京懐石のお店『京しずく』がプロデュースしたひとくちモナカ『百咲香(moeka)』をご紹介します。こちらのお店は「京都よりも京都らし…
ダイニングプランナー
梅津貴宏
著名人も愛した香ばしい焦がし皮のもなか
「空也」は、東京・銀座の並木通りにある老舗の和菓子店。決して派手な店構えではありませんが、看板商品の「空也もなか」は、予約なしではなかなか手に…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
金沢屈指の老舗「坂尾甘露堂」の最中「加賀さま」
加賀百万石とうたわれた北陸の雄、前田藩の城下町である金沢は、江戸の頃から茶の湯の盛んな土地柄。多くの洗練された茶菓が生み出され、今に伝わります。数々…
食生活ジャーナリスト
岸朝子