丹波の大粒の栗のかたちがそのまま!著名人に愛され続けている「くりや」の金の実
私は、1日お休みが出来るとふらっと京都に行きます。その日は予約したご飯屋さんへ向かって歩いているところでした。老舗感が漂うお店「くりや」の前を偶然通…
丹波の大粒の栗のかたちがそのまま!著名人に愛され続けている「くりや」の金の実
私は、1日お休みが出来るとふらっと京都に行きます。その日は予約したご飯屋さんへ向かって歩いているところでした。老舗感が漂うお店「くりや」の前を偶然通…
管理栄養士/料理研究家
鈴木あすな
和菓子初心者でもこれだけは覚えておけば恥をかかない手土産に最適な『最中』3選
「最中」は、江戸時代後期、満月をかたどった「最中の月」という煎餅のようなお菓子がはじまり。それが省略されて後に「最中」とよばれるようになったといわれ…
日本文化の伝道師/JTCL代表取締役
神森真理子
工場から1時間以内、ほぼ山口県内でしか購入できない「豆子郎」の「生絹豆子郎」
「1時間以内に届けられる店舗じゃないと、ダメなんです」そんな真面目な和菓子が、山口にあります。『豆子郎(とうしろう)』という外郎(ういろう)菓子の…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
暑い日の手みやげにもぴったり。涼菓「一枚流し麻布あんみつ羊かん」
もう夏が来てしまったかのような、そんな暑い日が続いていますが、今回はそんな日にもぴったりな涼やかなスイーツをご紹介致します。麻布昇月堂さんの名物、「…
ケーキデザイナー
鈴木ありさ
岐阜県大垣市に訪れたらぜひ食べたい!夏の風物詩150年以上続く老舗の水まんじゅう
岐阜県大垣市出身の僕は、今回紹介する「金蝶園総本家」の金蝶園饅頭を子供の頃から食べていました。今回ご紹介する「水まんじゅう」はその金蝶園総本家の季…
DJ/プロデューサー
木村コウ
父の日限定販売!エスプレッソを引き立てる羊羹? とらやの小型羊羹『珈琲』
職業柄よく聞かれるのが、「エスプレッソと合うスイーツって何ですか?」という質問です。結構この質問って実は困るんです。イタリアだと、エスプレッソって…
バリスタ マエストロ
横山千尋
老舗蔵元「出羽桜酒造」ゆかりの吟醸酒のお饅頭「醸まん」
昼夜の寒暖差が大きく美味しいもの水のあるところは「米どころ」である。そしてすなわち「酒どころ」。山形・天童の出羽桜酒造は創業明治25年の老舗蔵元。そ…
グルメプロデューサー、グルメブロガー
スイーツ番長
創業三百年以上、食感が癖になる大阪小島屋の「けし餅」
以前に知り合いからの差し入れでこの大阪小島屋の「けし餅」をいただきました。けし餅は、北海道の小豆のこしあんを餅皮で包んだものに、けしの実をまぶした…
MAISON GIVREE オーナーパティシエ
江森宏之
お花見に、変わらぬ美味しさ築地の老舗団子屋「茂助だんご」
お花見の季節になると必ず食べたくなるのがお団子。いつでもきちんと美味しい、お団子が築地にあります。 東京・築地市場に本店を構える茂助だんごは、創業明…
アナウンサー/ヨーグルトソムリエ
柳沼愛子
これはカワイイ!「ぴーちゃん」は成田の大人気ご当地モナカ。
初詣でも有名な、成田山新勝寺の門前町にて明治時代に創業した老舗和菓子店。そんな老舗の商品とは思えないくらいのラブリーさを持った名作、といったら、こ…
料理写真家
今清水隆宏
桜もち一筋300年の老舗「長命寺桜もち」
日増しに暖かくなり、桜の便りが聞こえてくると食べたくなるのが「桜もち」です。中でも、東京・向島にある「長命寺桜もち」は、江戸風の桜もちの元祖として知…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
寛永七年創業の老舗菓子店で作れる世界に一つだけのお饅頭
我が家では子供の七五三の内祝いやイベントのお土産にお送りする定番のお品があります。寛永七年創業の老舗菓子店 千鳥屋総本家さんの名菓、千鳥饅頭です。薄…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
創業以来不動の人気、品格溢れる生菓子
作り手の「こころを感じられる逸品」を仕立てる名店としても名高い「和久傳」の不動の人気商品は、れんこん菓子の「西湖(せいこ)」。 ひとくち口に含んだ瞬…
1級フードアナリスト
メゾン・ド・ルージュ 谷口のぶえ
創業100年を超える老舗のどらやき
東京・上野にある「うさぎや」は、1913年(大正2年)創業。100年以上の歴史がある老舗の和菓子店で、芥川龍之介や永井荷風など、数多くの文化人に愛された店…
食生活ジャーナリスト
岸朝子