ご飯のお供だけじゃない!「梅びしお」でレシピも無限大
1970年創業、京都の北・光悦寺のそばに本店を構える懐石料理の名店「雲月」。 その京都雲月さんのお土産で人気の「小松こんぶ」は、細切りの塩昆布がなんと…
ご飯のお供だけじゃない!「梅びしお」でレシピも無限大
1970年創業、京都の北・光悦寺のそばに本店を構える懐石料理の名店「雲月」。 その京都雲月さんのお土産で人気の「小松こんぶ」は、細切りの塩昆布がなんと…
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
ご飯にかける専用のパスタソース!?イタリア料理店が作るご飯のお供
このコロナ禍で、お取り寄せグルメ業界は活発になっているのをひしひしと感じてます。とくに多くの飲食店が参入してきたことでレベルが1段も2段も上がりました…
ご飯のお供専門家
おかわりJAPAN 長船
ご飯が止まらない!!京料理の心があふれる傑作「小松昆布」
京都の老舗料理店の「雲月」さん。雪月の屋号は、ほんとうに気のあった者同士が、腹を割って夜を徹して語り明かそうという情景から発した禅語の2文字をとっ…
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
京都本店でしか買えない半兵衛麸『精進生麸 禅(山椒)』は味わい豊かなしぐれ煮
私は「半兵衛麸」のお麸が大好きです。曽祖父の代から我が家の食卓に受け継がれている味のひとつです。東京では京都展でもない限りなかなか購入が難しいこの「…
秘書
水越かをり
ラー油のアクセントが絶妙!ごはんがすすむ、ごま専門店の生タイプのふりかけ
「胡麻ラー油」関連の商品はけっこう種類がありますが、甘さが強いものが多い印象があります。私は、甘めのものが苦手なのですが、今回ご紹介する『京都・ご…
女優・ジュニアファームマエストロ
滝沢沙織
これさえあれば、白米で十分!『ゆば庄』の湯葉ちりめん
好きな食べ物は?と聞かれるたびに「お麩と湯葉」と答えていた幼少期。おいしい湯葉やお麩がたくさん食べられる京都の中でも、明治十八年の創業以来、湯葉にこ…
美容ライター
前田紀至子
「知る人ぞ知る京の逸品」と食のプロにも評される「すぐり」の『ちりめん山椒』
独特の香りとピリッとした刺激が魅力の山椒。今がまさに旬の食材で、「木の芽」や「花山椒」は4月から5月にかけて、「実山椒」は6月頃に旬を迎えます。「木の…
コーポレートコミュニケーションズ
依田早苗
厳選した材料で手作りする秘伝の「ちりめん山椒」
ちりめん山椒も数あれど、コレ!という逸品を紹介します。あっさりやさしい味と食感の中に、深い旨みと山椒の豊かな香りが楽しめる京都下鴨『すぐり』の「ち…
ライフスタイルデザイナー
長尾典子
京都ならではの味「生麩」がしぐれ煮に。滋味豊かな味わいがたまらない
新潟出身の私が関西で生活を始めて受けた衝撃のひとつが「生麩」。ふわふわもっちりと柔らかくて弾力があり、ほのかに感じる甘み。「この美味しいものはな…
歌手・女優・元宝塚歌劇団月組組長
越乃リュウ
春先におすすめ!上質でこだわりの京都下鴨『すぐり』の「ちりめん山椒」「京佃煮」
ようやくあたたかくなってきて、春の訪れを感じるこの季節。嬉しい反面、私のまわりには花粉症で辛そうな方がチラホラ……。今回は、そんな花粉症の方にもおす…
秘書/プロ雀士
高橋慧
小梅型の最中に京風具材をとじ込めて。高級感あふれる『辻が花』のお茶漬け最中
京都では、お茶のことを「おぶぶ」と呼んでいることから、お茶漬けを「ぶぶ漬け」と呼ぶようになったといわれています。また、昔から京野菜を使った漬物文化が…
フルーツカッティングスタイリスト
辻美千子
鮮やかな色合いが食卓をパッと明るくする!京都・錦市場の「にしきごま」
こんにちは。 今年も地元の新潟から美味しい新米が送られてきました!この時期のお楽しみは、白米に何を合わせるか! さてそこでご紹介するのが、白米に合う今…
歌手・女優・元宝塚歌劇団月組組長
越乃リュウ
京都祇園・鰻専門店「かね正」のお茶漬け鰻は、贅沢にうなぎをお茶漬けで食す京名物!
京都の三条京阪から縄手通りを南へ向かうと、昔ながらの家並みが残るこの界隈でひときわ歴史を感じる約150年続く鰻料理店「かね正」があります。今回紹介す…
ギフトコンシェルジュ
裏地桂子
京都のはんなりとした雰囲気にぴったりの、伝統食が進化した、ネオ「木の芽煮」
炊き立てのごはん。艶やかなそれは、おかずが無くてもそれだけで美味しく味わえてしまいます。そしてそこに海苔の佃煮があれば、さらにお代わりも。あと、お味…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
食通が選ぶ京都土産!知る人ぞ知るちりめん山椒「清兵衛のおじゃこ」
こんにちは!越乃リュウです。 先日、私はお仕事の関係で京都に行って参りました。 京都のお土産といえば、八つ橋や宇治抹茶を使用したお菓子、京漬物など色…
歌手・女優・元宝塚歌劇団月組組長
越乃リュウ
緑色のじゃこ山椒?―京都松ヶ崎・たけのうちの「抹茶味」
じゃこ山椒。ちりめん山椒という呼称もありますが、個人的に大好きな一品です。わたしは過去、じゃこ山椒にかなりハマった時期があり、定期的に自作したことが…
コピーライター、グルメガイド
菅野夕霧
名前に惹かれて、20年以上リピートし続けている昆布の佃煮「おやじなかせ」
唐突な話ですが、京都へは修学旅行で一度訪れただけで、2度目の京都は40歳を超えてからなのです。30歳の頃には、フレンチやらイタリアン、はたまた、スペイン…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
京都の銘店「雲月」の至極の逸品!食材の旨みを極限まで引き出した「小松こんぶ」
テレビのCMでもたびたび登場する円形の「悟りの窓」がある京都の源光庵。そのそばにある「雲月」は、京都人ならず日本中にファンをもつ料亭です。こちらの料…
エグゼクティブセクレタリー
風見幸代
100本に1本しか収穫できない希少な筍の「京たけのこ御飯の素」
暦の上では春ですが、まだまだ寒さが続く日々。日差しのぬくもりが恋しいです。少しでも早く春を感じたいと思うならば、旬をむかえる野菜で春を楽しみましょう…
アジアンフードディレクター
伊能すみ子
醤油と椎茸の旨味がつまった小粒椎茸の佃煮!京都 永楽屋の看板商品「一と口椎茸」
京都の河原町四条に本店のある永楽屋。永楽屋はからいもの(佃煮)とあまいもの(菓子)相対する組合せですが双方を取り扱うお店です。 永楽屋が、変わらず大切…
料理家 salon de R主宰
山田玲子